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黒姫の魔導書 作者:てんてん

第6章 写し鏡のその奥に

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第03話 教練開始

 そして遂に、講師教練初日がやってきた。ちなみに講師はレネだけで、補助に誰かが付いたりはしない。そのため広い廊下にはレネの足音のみが響いていた。護衛であるシャンティナは足音を立てて歩かないし、なにより今はレネには見えているが認識阻害の魔法具によって隠れた状態となっている。結果、傍から見れば、レネは独り言を呟きながら表情を変える危ない人であった。

「大丈夫かなぁ。緊張してきたよ」

『相手はようやく中級魔法を習い始めたひよっこだぞ。普通にすれば大丈夫だ』

「リーナさんは違うでしょ。天級も使えるんだから。それにフィリさんも」

 事前の資料によると聴講生は四人で、実に寂しい状況である。指導方法は多岐にわたるため、水準を満たしてさえいれば聴講生が少なくても中止にはならない。一見楽なように見えるが事前の練習教練など存在しないため、初回で理想と現実の差につまづいて、かなりの人数が脱落する過酷な教練なのである。

 ちなみに、王族とは知らないということになっているため、油断して本名を言ってしまわないよう居ないときでもレネから発する呼び名を統一しておこうということになっていた。

「特にフィリさんはここの卒業生なんだよ。つまり、先生に教えるようなもの。普通になんてできないよ……」

 護衛のフィリは、資料によると年齢制限の下限で卒業した優秀な人である。どんなに大丈夫と言われても、無理なものは無理なのだ。そんなレネに杜人は微笑みながら指を横に振った。

『少し考え違いをしているな。レネの目標は聴講生に楽しいと思ってもらうことだ。それが第一であり、王族関連の事柄はその次だ。そして、どちらもレネを優秀だと思ってもらう必要はないんだ。少なくとも優秀さを示したいばかりに講義内容をおろそかにする者を信頼したりしないし、楽しんでもらえれば評価は自然に上がっていく。すべて連動しているのだから、基となる足場をしっかり作らないと簡単に揺らいでしまうぞ』

「……そうだったね。やっぱり難しいなぁ。理解はしているけれど、どうしても別個に考えちゃうんだよね」

『それは仕方がない。本来は経験しながら学ぶことだからな。言葉ではどうしても表面しか理解できない。だが、知っていれば実感も早まるから気負う必要はないし、なによりこの俺が居るのだから泥舟に乗ったつもりで安心するのだ!』

 杜人はびしりとレネを指差して胸を張る。その姿と冗談にレネは柔らかく微笑みを浮かべた。

「ちなみに土船の魔法はあるんだよね。結構頑丈なんだよ」

『なぬ? ……くっ、情緒を理解しない者が居るとは何たる不覚』

 そんなやりとりのおかげで、レネは緊張をほぐすことができたのだった。



 教室に入ると、既に居る者達からの視線が突き刺さった。レネは緊張を表に出すことなく教壇に立つと、ゆっくり見渡しながら各自の特徴から名前を当てはめていく。

『ふむ。挑戦する気まんまんな視線だな。……ん? どうしたレネ?』

 杜人は挑むような視線を向けるシアリーナを観察していたのだが、レネは微笑みながら微妙に視線がずれていた。そのため視線を追いかけてみると、そこには護衛のフィリが控えていた。杜人はフィリを見つめ、レネを見る。そうしてじっくりと一点を見つめ、その決定的な違いに深々と頷いた。

『現実は非情……ぐぇ』

「皆さん初めまして。今日から……」

 レネは全て言わせることなく不可視念手で杜人を掴み取り遠くへ投げ飛ばすと、何事もなかったかのように講義を開始した。




「……と、このような構成に分解できます。後はここを……」

 今回は初回ということで既に習ったであろう部分を復習を兼ねて教えていて、その際には講義で教えないことを説明している。受けた講義を完全に記憶しているレネだからこそできる裏技だ。

 杜人の教え方その一『予習は面倒、ならば復習だ』である。

 分からないものを聞いても楽しくなるわけがない。だが、分かるものをより分かるように解説すると理解しやすく、理解できれば楽しくなるものである。

 杜人の見ている先では年嵩の聴講生が黒板を懸命に書き写しているわけだが、徐々に頷く回数が多くなっているのが分かる。資料によると貴族に仕える使用人であるが、魔力持ちということで放り込まれた可哀想な人である。そしてせめて中級まではと頑張っているのだが、あまり成績が良くなかった。かといって素直に質問できる年齢でもない。そのため藁にも縋る思いで参加したものと思われた。

 学院は入学に年齢制限がないため、金を貯めて働きながら夢を追いかける人や、仕える家から命令されて来る大人が結構居るのである。

「ここまでで質問はありますか?」

「はい! 魔力の練り方は、どうすれば上達しますか!」

 元気良く手をあげたのはシアリーナと同世代の少女であるティアだ。こちらは平民ではあるが紫瞳として生まれたため、親が将来を見越して入学させていた。魔力量自体はあるが、いかんせん中身が伴っていない。親の期待が分かるので、伸び悩んで悪循環に陥っている典型であった。

 ティアはレネの名が轟く前から図書館の主として知っていた。実は基礎を学んでいたときに一度図書館で質問していて、そのときに優しく分かりやすく『氷針』を教えてもらっていたため、内心で師匠と呼んで尊敬していた。周囲の評価を聞いても実際に教えてもらったために変わらず、事件が発生したときに度肝を抜く光景を目の当たりにしたことで尊敬を深めた。

 学院祭でもレネが班を作って手伝いを募集したと聞いたときには既にフォーレイアの班に参加していて後悔したのだが、鞍替えする人が多く出たので便乗してこっそり参加していたりする。

 そういうわけで、今回の講義にも他の人が敬遠する中で、一番初めに申し込みを行っていた。

 ちなみにレネは無意識に知識を記憶しているわけではないので、憶えようとしない事柄は時間が経てば普通に忘れるし記憶違いも発生する。そして基本的にひきこもりだったため、司書としての仕事中以外に出会う機会がなかった。

 なによりティアは他人に対して気楽に話しかけられる性格ではないため、廊下などですれ違っても通り過ぎるだけである。学院祭でも下っ端だったため、忙しい班長に話しかけることなどできるはずもない。

 結果、レネは質問を仕事として対処したため憶えておらず、内心で師匠と呼ばれるほどの尊敬を集めていることを知らないのである。

 ティアにとってはレネは師匠なため、悩んでいたこともあって今までの講義とは関係のない質問を唐突に行ってしまった。しかし、場違いであると理解できる頭はあったため、一斉に視線を向けられたことで失敗に気が付き、徐々に手に力は抜けて恥ずかしそうに着席してしまった。

「練り方ですか。ティアさん、講義の後で時間がありますか?」

「あ、はい」

「それでは、終わったら一度確認しましょう」

 しかし、場違いであったのにもかかわらずレネは否定することなく受け止め、優しく微笑んだ。そのためティアはレネが怒っていないことに安堵し、嬉しそうに微笑みを返した。

 杜人の教え方その二『否定せず、肯定せよ』である。

 自主的でも何でも、聞いたことや行ったことをただ否定すると高確率で萎縮するか不愉快になり、以後その人に何も言わなくなってしまう。そのため真っ向から否定するのではなく、肯定しながら道を誘導していく。

 難しいようだが『それでは駄目だ。こうしろ』ではなく、『それも良いが、実はこんな方法もある』と言いかえるだけでも結果は全く異なるものになる。だからレネも否定せずに受け止め、時間がかかると判断して時間外に受けることにしたのである。人数が少ないからこそできる方法であった。

「他にはありますか? ……では次に進みます」

『うーん、何もないのが不気味だな』

 現在、要観察対象であるシアリーナは、講義の邪魔をするわけでもなく真面目に聞いてノートをとっている。実は講義内容に不備があれば指摘しようとしていたのだが、いまのところひとつもないので沈黙しているしかなかったりする。

 シアリーナの最終目標は『己のほうが大賢者の再来と呼ばれるにふさわしいと証明すること』である。そのために入学してからも『レネはふさわしいか』を調査し、最初に調べたときよりも酷い噂を仕入れていた。おかげで印象はさらに悪くなる一方であった。

 それでも王族としての教育により、噂だけで断じることはしなかった。しかし、そんな噂を立てられる時点でふさわしい行動をしていないと判断し、実力を示してきちんと確認することにしていた。

 もちろん後ろから切りつけるようなことはせず、公言しなくても意図が分かるように正面からぶつかるつもりだ。レネも抵抗するだろうがそれは当然の権利であり、抵抗を打ち破ってこそ証明がなされると考えている。しかし、その際に発生する問題や、その後の影響までは考慮していない。それがシアリーナが持つ正義であり、王族として持ってはいけない価値観だった。

 極端に言えば、パンひとつ盗んだ者でも罪を犯したのだからと死刑にし、それが当然と思う歪んだ正義感である。それを簡単に実行できる力を持つからこそ、より慎重に判断を行わなければならないのだ。

 レネには間違いを認めることができないと伝えたが、実はそんな甘い問題ではないのである。

「同じするならもっと内容がかぶらないことを教えれば良いのに。こんな基本的なことを何度も解説するなんて、聞きに来た人を馬鹿にしている」

 シアリーナは自分ならもっと役に立つことを教えることができると思った。そのため評価はさらに落ち、書きとめながら口の中で小さく呟くが、当然誰にも聞こえないので真面目に聞いているようにしか見えない。

 シアリーナはそう判断したがもちろん間違いで、レネはきちんと目的を持って講義の内容を決めている。

 杜人の教え方その三『簡単なことこそ省略せずに教えよ』である。

 ある程度理解すると『分からない部分が分からない』という初心者にありがちなところはなくなる。ところが、上級者になったときにいざ教えようとすると『分からない部分が分からない』ため専門用語の羅列をしてしまうなど、初心者用の教え方ができなくなる。

 そのため意識して簡素化し平易な構成にしなければ『分からないから楽しくない』となってしまうのである。そして今回は初級魔法使いでも成績が下位であることと、中級魔法をそれなりに習っているということを考慮した構成にしたのである。

 ちなみに杜人はシアリーナとフィリに関しては、講義を受けるほうが間違っているとして考慮しないことにしていた。

 そしてそのまま講義は進み、予定通りの箇所まで来たため書き込む手を止め、聴講生に向き直った。

「今日はここまでにします。何か質問はありますか。講義以外のことでも構いませんよ」

「はい」

『遂に来たか……』

 講義の最後にある関係ない質問でも受け付ける時間に、今まで沈黙していたシアリーナが挑むような勝ち気な視線を向けて立ち上がった。レネは予想していたため、特に反応せずに微笑んでいる。

「レネ先生は、以前大賢者の再来と呼ばれたことがあると聞きました」

「ええ。けれど、昔のことですよ? 今は呼ばれていません」

『意外だな……直接やり合う気か?』

 攻撃成分をたっぷりと含んだ口調に、杜人は予想が外れそうな展開に頬を掻いた。直接『勝負しろ』と言われても、講師という立場上受けて立つわけにはいかない。王族として教育を受けているのだから、その程度は理解していると思っていたのだが、視野が狭くなると突拍子の無い行動をしやすくなるので、それなりの心積もりをしながら観察する。

「それでも、余程の実力がなければ呼ばれるはずがありません。実は、私もいずれ大賢者様のような偉業を成し遂げたいと思っています」

『友情物語なら、ここで一緒に頑張りましょうとなるのだがな』

 残念ながら、どう聞いても『あなたにはふさわしくない』としか受け取れない口調である。レネも褒められているわけではないと承知しているが、想定内のことなので表情は崩さない。

『要するに、大賢者の後継者は私であるという表明と宣戦布告だな。これなら直接的な言い方はしないだろう。レネも、あなたでは無理という意思を表明したほうが良いな。手間が省ける』

 今回は心を折ることが目的のため、セリエナのときのようなやり方はできない。現状では正面からぶつかり合い、心から負けを認めさせなければならない。そのため気が付かない振りをしていると、どうしても断らなければならない事態が発生しても逃げたと思われるため、挑発されていることに気が付いていて、受けて立ちますと伝える必要があるのだ。

 そのため指示を受けたレネは少しだけ口の端をあげると、弱めに威圧の原初魔法を発動してシアリーナを見つめる。

「それは素晴らしい目標ですね。私もいずれ大賢者と呼ばれるようになりたいと思っています。お互いに頑張りましょう」

「……っ、ありがとう、ございます」

『よしよし、これなら間違うことは無いだろう』

 どうなるかと見守っていたティア達が威圧に当てられて背中に冷や汗を掻いている中、シアリーナは体内の魔力を活性化させて対抗し、同様に威圧を発動してレネを見つめる。場面はまさしく目線で火花が散っているところであった。

 そして互いの宣戦布告が終わったところで同時に威圧を解除し、視線を外す。そのため震えていたティアがやっと終わったとほっと息をはいたとき、休む間もなくシアリーナがレネに勝負を仕掛けた。

「あと、学院祭にて使われた魔法を参考にして術式を構築しました。意見を聞かせてください」

「分かりました」

 内容はどうということのない会話なのだが、誰がどう解釈しても喧嘩の始まりである。もはや関係のない観客は推移を見守ることしかできないので、近くにいるティアは涙目である。

 レネは未だ高鳴っている鼓動を悟られないように意識してゆっくり呼吸しながら近寄ると、差し出された本を手に取り手早く目を通していく。結構な厚みがあったのだが、傍から見れば適当にまくっているとしか思えない速度で読み通し、顔を上げて視線を合わせる。

 渡してから着席し観察していたシアリーナは、速読できる能力を見せつけているだけの虚勢と解釈した。普通はこんな速度では読むことすらできず、読めたとしても検討などできないので正常な判断なのだが、レネにとってはこれが普通であり、これでも普段より遅くして丁寧に読んでいるのである。

 結果、シアリーナは虚勢を張らなければ保てない程度の実力であり、レネの評価は虚構によって成り立たせているものだと判断してしまった。

 ある程度合っているので、見事な判断能力と言える。確かに今のレネは攻撃性が高くなるように気を張っている。そして学院内の噂のほとんどは嘘なのだから。

『あれを一月程度で真似したのか。実物を見たとはいえ、これなら再来と言われてもおかしくないな』

 普通の者なら実物を見ても一月では構築できない。そのため杜人は何日で構築したかは分からなくても、その才能に感心している。レネもこんな短期間で真似されるとは思わなかったため、素直に感心していた。だから出てくる言葉も心からのものとなった。

「この短期間でここまで作り上げるとは素晴らしいですね」

「ありがとうございます。今回は忙しかったため、時間がかかってしまいました」

『ぐふっ……』

 互いに視線を合わせ、微笑を浮かべた上での会話である。

 レネは基礎部分を一日で作ったのだが、普通は一月あっても作れないと知っているので『普通の人より優秀ですね』と褒めたのに対して、シアリーナは虚勢と受け止め『あなたと違ってこんな短期間で作った私のほうが優れている』と勝利宣言をしているのだ。会話として成立していても、その中身は正反対であった。

 常識で考えればレネのほうが異常なのであり、シアリーナの判断は間違いではない。そのためどちらの意味も理解できた杜人は、思わずこみ上げてきた笑いの衝動を抑えるのに苦労していた。

 しかし、レネの言葉はこれで終わりではなかった。そのまま本を机に置いて最初のページを開くと、求められた意見を詳しく話し始めた。

「大賢者を目指しているのならば、口頭説明でも理解できますね? 参考にしたということですので、必要な性能評価は私のものを基準とします。まずここですがこの部分はこちらをここに連結すれば不要となります。次にここを削りこの指示形式をここと同様に変更すればすっきりします。次は……」

『ああ、そういえば意見を聞かせてと言ったのだったか。愚かな……』

 口を挟む隙のないくらい速く、だが的確なレネの指摘に油断していたシアリーナは反論できずに固まっている。杜人の指示によって最初は圧勝と言われているので、手加減抜きで指摘することにした結果がこれであった。

「ここは先の不具合を解消するために入れてありますね。だからもう不要です。こちらは指定先が間違っています。正しくは……」

 レネの指摘は止まらない。横で聞いているティアもその他も、顔を引きつらせながら僅かに身を引いていた。そして逃げられないシアリーナは既に内容が頭に入らなくなっていて、意識が朦朧としてきていた。聞かなければ良いだけなのだが、自ら戦いを挑んだ以上それでは敗北となってしまう。そのため真剣に聞き続けたのだが、考える隙すら与えられず的確な指摘がどんどん増えていくため反論もできないのである。

 それでもレネは手を緩めなかった。いつまでも流れるように指摘を続け、考える隙を与えない。

「……以上です。これからも頑張ってください」

『お疲れさん』 

 そのため、ようやく指摘が終了し口を閉じたときに、静寂が室内を覆うことになった。

 レネの前には、与えられた情報圧力によって意識を漂白されたシアリーナが放心状態で固まっていた。レネは杜人に視線を送ってこれで良いかと問いかけ、杜人も良くやったと親指を立てて褒める。

 それを受けてようやく力を抜いたレネは、ほっとしながら周りを見渡した。全員引きつり気味に笑っているが、レネは結果を理解しているので気にしない。

「他にありますか。……なければこれで終わります。ティアさん、行きましょう」

「あ、はい」

 レネはティアを連れて退出し、もうひとりもそそくさと出ていった。残されたフィリはシアリーナに近づくと目の前で手を振り、反応がないことを確かめた。そして有無を言わせずに勝利したレネの手腕に感心した。そして発生した懸案事項に頭を悩ませる。

「……放置は駄目ですよね」

 ただでさえも嫌われているのに、そんなことをするわけには行かない。しかし、おぶって運んでも恥を喧伝したと嫌われるため、どうしたら良いかと小さくため息をつく。

 そうして考えながら顔を上げた先には、厚手の黒いカーテンが存在を主張していた。




 その日、学院の事務局に見たこともない黒い化け物が廊下を走っていったとの目撃情報が寄せられた。当然捜索が行われたが、発見することは出来ずに終わった。

 そしてフィリは名案が浮かんだため、シアリーナを誰にも目撃されることなく部屋まで運搬することができたのだった。
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