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黒姫の魔導書 作者:てんてん

第5章 祭りと騒ぎとその後と

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第13話 不幸な一日

 徐々に店舗の準備ができてきたところで、杜人は客寄せの準備に入った。こちらは外注が難しいので後回しにしていたのである。

『さて、以前説明したように、会場に人を呼ばなければいくら頑張っても意味がない。細かいものは置いておくとして、大きいものはこうしようと思う』

 杜人はあらかじめ書いておいた図案を座卓に広げた。そこには建物より高い空中に投射された絵が描かれていて、色々な文字や絵が切り替わるように説明が書かれていた。

「……派手だね」

「けど確実に目立つよ」

「確かにこれなら、何があるのかと興味が湧きますね」

『本当は無意味に点滅させたり連動して音も付けたりすれば良いのだが、レネの希望を汲んでこれだけにした。物珍しいから、これだけでも開催期間中は飽きられないだろう』

 図を見たレネは思ってもいない方法に唖然とし、エルセリアは奇抜な発想に微笑んでいる。セリエナは変なことに慣れたので普通に賛成していた。

 発想はビルなどについている電光掲示板だ。慣れれば見ないが、何もないここではあるだけで興味を引く代物である。

 レネとしてはもう少し悪目立ちしないほうが良かったのだが、二人が賛成していることと、これ以上の代替案が思いつかなかったので了承し、さっそくノートを広げて実現方法を考え始めた。

「基本は幻影を使えば良いね。内容も固定すれば簡単。問題は、どうやれば何もない空中に狙いをつけられるのかと、維持し続けられるかだね」

 空中には基点がないため、慣れないと思わぬところに発動してしまうのだ。そして練習期間もそんなにないため、慣れた魔法より疲弊しやすいのである。

「それに結構大規模になるよね」

「下手をしなくても天級になりませんか?」

 術者に依存すれば等級を下げることができるが、狙いを付けることと長時間維持することが難しくなる。術式に含めてしまえば簡単だが、その場合は消費魔力が多くなり持続時間が短くなる。そのため思考の袋小路にはまった三人は揃って唸り始めた。

 それを見ていた杜人は、まさかそこまで悩むとは思わなかったために『まいったな』というように頬を掻き、図を描いて考えていた案を話した。

『それは別に難しくない。範囲が大きい円筒形の結界で会場を包み、側面に投影すれば良いだけだ。通過設定が難しければ、門型の魔法具を設置するのも手だ。後は浄煌滅域のように特定のものだけを防げる設定にするかだな。そのほうが簡単だと思うがどうだろう』

 杜人の説明を聞いたレネ達は結界の役割を否定する発想に揃って目を丸くし、やがてなるほどと手を合わせた。その同調した動きに杜人は思わず笑みを浮かべる。

 結界の役割は外部と内部を切り離すことなので、出入りできる存在を例外とするのが普通の考えかたである。そのため上級までは強度等の関係で例外設定ができないものになっている。逆に言えば、最初から防がないのであれば強度は必要なく、その分大きさと持続時間に割り振れるのだ。そうしてきちんと調整すれば、結界という名の巨大な投影装置の出来上がりである。

「そうだよ。よく考えたら結界は透明な壁なんだよね。それに幻影を組み込めば維持だけで良いんだ。うん、相変わらず変なことを考え付くね」

『ふっ、任せてくれたまえ』

 レネは笑顔で杜人を讃え、杜人も回転してから笑顔でキラリと音がしそうな決めポーズをする。しかし、レネ達の興味は既にそこには存在していなかった。

「防ぐのは雨だけで良いよね?」

「後は自動で回転させれば切り替える必要もないんじゃないかな」

「ついでですから下のほうには装飾も加えませんか?」

 せっかくの笑いを無視された杜人は彫像のように固まっている。そこにおやつを食べていたシャンティナが手を伸ばし、杜人の頭をゆっくりと撫でた。

「よしよし?」

『……ありがとう』

 慰められた杜人はシャンティナにおやつを追加し、座卓の端に移動すると膝を抱えてたそがれる。そうしてしばらく放置されていたところに、何やら悩む声が耳に入った。

「うーん、これだけ組み込むとさすがに上級には収まらないかぁ。かといって減らすと勢いがなくなるし……」

「だよねぇ」

「むしろもう少し欲しいくらいですね」

 三人娘は揃って唸っている。そのため杜人は復活して近づくとノートに書かれた術式を覗き込む。そこには表示する案がいくつか書かれていたが、杜人も確かにまだ足りないと感じた。現状、レネが扱うには所持している魔法具の関係で上級に収める必要があるのだが、現段階でも特級になっていた。

『なら術式を役割ごとに分割して連動制御すればどうだ? そうすれば走甲車の制御術式のように端末石ごとに分割できて、個別には上級で収まると思う。全体の消費魔力は増えるが、今なら天級相当でも大丈夫だぞ』

 それを聞いたレネは杜人を見つめ、ぽんと手を叩く。元々ひとつの術式であることと、簡素にして消費魔力を低減する方法がレネの主流なため、わざわざ分割して制御を難しくする発想が浮かばなかったのである。知っていても思いつかないものは意外とあるものなのだ。

「そう言えばその方法があったね。ありがとう!」

『ふっ、もっと褒めてくれても構わないのだよ?』

 レネは笑顔で杜人を讃え、杜人も髪をかき上げてからどうだと言わんばかりに胸を張った。しかし、レネ達の興味は既にそこには存在していない。

「良し、さっそく組み替えてみよう!」

「それじゃあ、ここはこっちかな?」

「組み込むものはどうしましょうか」

 またもや放置された杜人は彫像のように固まっている。そこにおやつを食べ終えたシャンティナが手を伸ばし、杜人の頭をゆっくりと撫でた。

「よしよし?」

『……ありがとう。いつでも素直な気持ちを忘れずにいてくれ』

 慰められた杜人はまたもやシャンティナにおやつを追加し、座卓の端に移動すると膝を抱えてたそがれる。

『ぼけを殺すにゃ刃物は要らぬ、か……』

 そのままころりと横になると、深々とため息をついた。結局レネ達は完成まで杜人を放置し、杜人は今にみておれと変な闘志を燃やしたのであった。





 忙しいなかではあるが、資金調達も兼ねて食材集めも並行して行っている。まだ余裕はあるが、魔法薬としての簡易加工を行う必要があるため早目に揃えようと頑張っていた。

「いたいた」

『妖しさ大爆発だな』

 レネはタマに乗りながら手をかざしてにんまりと笑い、杜人は風もないのに堅そうな幹ごと揺れている白い樹を見て苦笑する。生えている位置もよく見ると分かる程度に移動していた。

 今回の獲物は第四十四階層にいる『真似樹』である。地上からの高さは人と同程度しかなく、見た目は白い葉を茂らせた単なる若木で、白い葉に見える部分が塩の塊なのである。大抵一箇所に十本程度生えていて、広い平原にぽつりとあるので発見するのは難しくない。見た目から凶悪な魔食樹を見た者にとっては狩りやすいと思ってしまう魔物である。

 だが、それは単なる擬態であり、真似樹は樹ではない。本体は地下にあり、地上にある部分は獲物を引き寄せる餌なのだ。知らない者がのこのこと範囲内に入ると、触手を伸ばして一気に地中へ引きずり込むのである。ちなみに全体の姿は、海で岩等に張り付いて触手を伸ばしているあれである。

「結構触手が長いので、情報が知れ渡るまではかなりの被害を出したそうですよ」

「触手には触れると痺れてしまうので、絡まれた時点で終わりだそうです」

 今では情報が知れ渡っているので、不用意に近づく者はほとんど居ない。それまでは行方不明者を量産していた。

 人が必要とするものは塩なので、風系魔法で地上部分を切り離して回収したり、土系魔法で地上に引きずり出したりして倒している。しかし、真似樹は移動できるため危険も大きい。そのため敬遠されやすい魔物であった。

『ぬふふ、だがしかし、それが通じぬものもいるのだ。行け、タマ! 今こそ捕食者として優れているのは粘液生物であると証明してくれよう!』

 全員をタマから降ろした杜人は意気込みながら真似樹のところへタマを素早く動かした。見学しているレネ達は、別に弱くないのになぁと苦笑している。

 タマが近づくと地下から白い触手が生えてきたが、速度をあげて置き去りにすると一気に塩の葉を取り込んで回収し停止する。すると地面が沈み始め、タマごと一気に崩落していった。下にあるのは真似樹の巨大な口であり、内部は消化液に満ちている。

『ところで消化液は売れるのか?』

「高品質な合成薬の材料になるよ」

「触手は麻酔薬になりますね」

「身体は苦くておいしくないそうです」

 のんびりとした杜人の問いに三人娘も慌てずに答えた。既に口は閉じられているが、タマは消化液の中で悠々と浮かんでいて溶ける様子もないことは感覚で分かっている。そして人知れず訓練しているので見えなくても操作に支障はないのである。

『そうか。なら消化液と触手は取っておくことにしよう』

 杜人がぱちりと指を鳴らすと、突然地中から触手が飛び出してきて暴れ始める。やがてそれも収まって力なく地面に倒れ込むと、中心部から巨大化したタマが現れて触手を取り込んでいく。そしてすべて取り込んで立ち去った後には、数人がすっぽりと入れる穴が開いているだけになっていた。

『ふっ、これがタマの力である。盛大に褒めてくれて構わんのだよ』

「わーすごいすごい。それじゃあ、次に行こう」

「うんうん。次に行きましょう」

「そうですね」

 髪をかき上げて斜め四十五度のポーズをとった杜人にレネ達は笑顔で軽めに拍手をし、そのままタマに乗り込む。無視したわけではなく、杜人の奇行には慣れてしまったので反応が鈍くなっているのだ。結果として放置された杜人はそのままの格好で固まっていた。

「行く?」

『……了解だ』

 シャンティナに連れられた杜人の周囲には、どこからともなく吹いた風が寂しげな音を立てていた。





 次なる獲物は卵が生る『卵木』である。幹の太さは女性の腕程度で、高さも目線程度である。葉も付けていないので、枝が力なく垂れ下がった枯れ木にしか見えない魔物だ。しかし、これに回復魔法をかけると枝の先に拳大の卵が生るのである。

『卵と一口でいっても種類によって味わいが異なる。これはどの卵の味なんだ? というか、どうして卵が木になるんだ』

「鳥の卵に似ているよ」

「与えた回復魔法の効果をある程度保持しているので、それだけでも魔法薬として使えるんですよ」

「まあ、迷宮の魔物は変なのが多いですから」

 杜人にとっては特大に変なのだが、レネ達にとってはそうでは無い。またもや異なる常識にぶつかった杜人であったが、前例があるため肩を竦めるだけで納得した。

『確かに今更だな。等級は関係するのか?』

「えっと、一回につき枝全部に生るから、等級が上のほうが濃厚な味になるらしいよ。というわけで、リア」

「うん。任せて」

 エルセリアは卵木に手を触れると天級の単体回復魔法を瞬時に発動する。すると卵木は黄金色に輝き始め、枝先にどんどん卵ができ始める。そして魔法が終わった後には、黄金色に輝く殻を持った卵が鈴なりに垂れ下がることになった。

「えへへ、これなら絶対においしいよ」

「私は他の木に行くね」

「布は無いですか?」

 レネは卵を使ってできるお菓子を想像しながら嬉々としてもいでいく。エルセリアは次の卵木に取りかかり、セリエナは回収した卵を割れないように箱詰めしている。

『手伝おうか?』

「え、割るでしょ? 休んでいて良いよ」

 近寄ってきた杜人の申し出にレネは笑顔で断ると収穫に戻っていった。レネの言う通り、杜人が手伝うには不可視念手を使わなければならず、繊細な作業には向いていなかった。そのため杜人は寂しそうにシャンティナのところに戻った。

『……たまの休憩も良いものだ』

 背中が煤けている杜人に対し、あえてシャンティナは触らないであげたのだった。





 最後の獲物は、果実ジュースの材料となる『万色果樹』である。何人も手を繋いでようやく届くほどの幹を持ち、その枝葉は傘のように綺麗な横広がりの円錐形となっている。そこに色とりどりの果実が実っていて、一体ですべてが揃うと言われる魔物である。

『おー、でかくて綺麗だな。思わず根元で寝たい気分になる』

「できるよ。何もしなければおとなしいし、他の魔物も寄って来ないからね」

 根元まで移動して上を見上げると、優しい日差しを果実が宝石のように反射して煌めいていた。思わず手を伸ばしたくなるが、残念ながら果実は四人が肩車しても届かない高みにある。

『不可視念手で届くが、注意点はあるか?』

「あるよ。万色果樹の実は、普通にもぐとすぐに腐るんだ。けれど黒乳牛みたいに品物を与えてからだと腐らなくなるんだよ。問題は、個々で好みがあるからそれを探すのが大変ってことかな。好みのものを与えると葉が透明になって枝が下までさがってくるから、収穫自体は楽にできるよ」

「この万色果樹も、たぶん試せるものは全部試した後だと思います」

「放置する理由もありませんしね」

『……だからこんなに目立つのに誰も居ないのか』

 現在地は入口より離れているが、万色果樹は巨大なため遠くからも存在は確認できる。そして攻撃されるわけでも無く、放置するほど価値がない魔物でもない。それなのに誰も居ないということは、この個体の好みが分からなかったからということになるのだ。

 かといって好みが分かっている万色果樹には探索者が張り付いている。割り込めないわけではないが、良い顔はされないのだ。

「とりあえず考え付くものを試してみようよ」

『そうだな。ここで手に入らないときは、少し考えよう』

 目の前の幹には大きめのうろがちょうど良くあいており、そこに品物を入れれば良いのである。

「傾向としては魔物素材が多いね。一応持っている分は試してみる?」

『それが良いだろう。時間がかかるから休んでいて良いぞ』

 杜人はタマを絨毯状に変形させるとレネ達を休ませ、収納している素材を不可視念手で取り出してうろの中に放り込み始める。シャンティナはタマの上に座って飾り飴の練習を始めていた。

 白珠粘液の体液、硬鱗赤蛇の皮、灰色狼の毛皮、肉、牙、硝子、鉄……。

「反応しないね」

『この辺りは試しているだろうからな』

 レネは寝ころびながら光が降り注ぐ枝葉を観察している。エルセリアとセリエナも同様である。杜人としても予想通りなので気にせずに放り込み続ける。シャンティナの練習も順調に続いている。

 鏡鱗空魚の鱗、肉、影供の石、泥大亀の甲羅、爪、肉、血液、真銀……。

「……あふ。まだ駄目だね」

『なんのまだまだ』

 平原には気持ちの良いそよ風が吹き、優しい光が心地良い。下のタマはとても柔らかく身体を受け止めている。レネは自然に出てくるあくびを噛み殺しながら観察していた。エルセリアとセリエナも同様である。杜人は気合いを入れて放り込み続ける。シャンティナは次なる作品へと取りかかっている。

 黒乳牛の実、乳、黒肉牛の肉、モツ、紅白花の花びら、葉、蛸、稲、小麦……。

「すぴー」

『……ぬぬぬ』

 レネはいつの間にか夢の世界を観察していた。エルセリアとセリエナも同様である。杜人は尽きかけた気力を奮い立たせて放り込み続ける。シャンティナの作品は順調に増量中である。

 腐葉爆樹の実、茶葉、羊毛、魚肉、木材、塩、砂糖、魔石、魔力結晶……。

「……ふぁ」

『これで、どうだ!』

 レネは夢の観察を中断し、あくびをしながら身体を起こすと背伸びをした。エルセリアとセリエナも同様である。杜人は最後に精霊結晶を放り込んでからしばらく頭上を見上げる。そしてまったく変化がないことを確認し、うなだれるとタマの上にぽてりと落ちる。シャンティナは出来上がった飾り飴を紙箱の中に並べ、嬉しそうにリボンを動かしている。

「駄目だった?」

『ああ、全滅だ。我が本生に一片以上の悔いあり……ぱたり』

「悔いのない生き方をしている人なんて普通いないってば。それじゃあどうしようか」

 杜人は力尽きたように倒れ込むと、タマの表面を動かしてレネの近くまで移動する。レネは仕方がないなぁと微笑みながら拾い上げると、優しく揉み始めた。

『そうだなぁ……、お茶とココアだけにするのが無難かもしれないな。材料を買うと費用が跳ね上がるから、出さないほうが財布には優しい』

「うーん、仕方ないかな。それじゃあ次に行こう」

 普通の果実では魔法薬の材料にならないので混ぜ物をしなければならない。今回は生活がかかっているわけではないので、今から工夫してまで種類を作る必要がないのだ。そのためレネも了承し、果実ジュースは諦めることにした。

 そこにシャンティナが箱を持ってきてレネに差し出す。

「できた」

「わぁ、綺麗だね」

「本当に」

「箱も上質なものにすれば、これだけでも売れそうです」

 箱の中には頭上にある果実を複製した色とりどりの飾り飴が収められていた。光を反射している飴は一つ一つが小ぶりなため、思わずつまんで口に放り込みたくなる魅力があった。

『これは良いな。客寄せに何個か詰め合わせを作ろう。というわけで、それはお礼に捧げようか』

「はい」

 良い案をもらったということで杜人は提案し、シャンティナも好評だったためリボンを嬉しそうに動かして頷いた。そして小走りに幹まで近づくとうろの中に箱を置き、そのまま引き返してきた。

 そして次の場所に移動しようとタマを元に戻そうとしたとき、頭上の枝葉がざわめき陽の光が地面まで突き抜けてくる。そのためレネ達が上を見ると、透明になった葉が光を透過しながら輝き、枝が下に垂れ下がってくるところだった。

「わぁ……」

「すごい……」

「綺麗です……」

『レ……、ち……』

 その光景に見惚れたレネは思わず両手を握りしめてしまった。結果、手の中ですっかりくつろいでいた杜人は見事に握りつぶされることになり、幻想的な光景を見ることができなかった。

「……あ! 収穫!」

「急がないと!」

「私はあちらに行きます!」

 我に返ったレネは杜人を解放し、収穫するために走っていった。もちろん存在をすっかり忘れていたので、解放というより捨てたような感じであった。握りつぶされかけた杜人は、タマの上でぼろ雑巾のように横たわっている。

「よしよし?」

『……今日は厄日だ』

 拾われたシャンティナの手の中で杜人は力なく呟くと、深く長いため息をついたのであった。
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