帰途に付く早夜とリカルド。
その前に行きたい所があると、早夜は言います。
8.夕暮れの丘での懺悔
“ゴミための街”から、中央広場へと移動した早夜とリカルド。
早夜はリカルドに、行きたい所があると言った。
そこは、このアルフォレシアが一望できる場所。小高い丘となっていて、人気は無く、少々風が強い事を除けば、静かで良い場所だった。
「へぇー、こんな場所があったんだなー……」
リカルドがポツリと呟く。
「リュウキさんが、夢の中でよく来ていた場所なんです」
早夜は、目の前の景色を、静かに眺めながら言った。
夕日が全てを茜色へと染め上げ、何とも心奪われる光景だった。
「思えばリュウキさんがここに来るのって、決まって私が落ち込んでいたり、寂しい時とかだった気がします」
リカルドが早夜を見る。
その顔は少し微笑んでいるようでいて、泣きそうにも見えた。
「リュウキさんは私を知っていました。それを思えば、ここに来たのは私を慰める為だったのかもしれません……」
そして、早夜は急に表情をパッと明るくすると、リカルドを見てにっこりと笑った。
「実は、夕暮れ時の景色って初めてなんですよ。凄くキレイですね!」
「ああ、そうだな……」
リカルドは早夜を見つめながら言った。
「リカルドさん、今日はありがとうございます。あの場所に連れて行ってくれて……マシューさん達に会わせてくれて……。おかげで私は、大切な事を思い出せました」
「大切な事?」
「はい……何故、忘れてしまっていたんでしょうか……。それは、私が小さい頃にお世話になった人の言葉です……」
夕日を眺めながら、早夜は思い出す。
あの低く暖かな声を、いつも慈しみを持って、早夜に接してくれたその人の温もりを――……。
「幸せになりなさい……それがその人のくれた言葉です……」
そして早夜は、その人の言葉を語り出す。
「幸せになりなさい。そして、自分が幸せになる為にはまず、他人を幸せにしなさい。日々の中にも小さな幸せを見つけ、その日々を、一時一時を慈しみなさい……」
そこで一区切りすると、リカルドを見る。
「後、こんな事も言っていました……。どんなに気に入らない……自分に合わない人間に会っても、その人の良い所を見つけてあげなさい。
どんなに辛い目に会っても、決して自分を悲観したりしてはいけません……それは自分を不幸にしてしまう事――……」
一瞬、リカルドはリジャイとの事を思い出し、自分の事を言われているのかと思ったが、どうやら違うようだ。
「……私は、自分に悲観してしまいました……。自分を不幸にしてしまいました。
虐めにあっている時、私はその人たちを恨んで――……」
早夜は手が震えてくるのを感じ、ギュッとその手を組んだ。
「サヤ?」
心配そうに囁くリカルドに、早夜はポツリと呟いた。
「私は……良い子なんかじゃありません……。マシューさんや他の人たちにそう言われると、私は違うと叫びたくなりました。
蒼ちゃんは、私を綺麗だと言ってくれました。でも、私は綺麗なんかじゃありません……」
その時、ふと手に温もりを感じ見てみると、リカルドが早夜の前に立ち、その手を握り締めてくれていた。
早夜はふっと笑う。
そう言えば、あの時もこうして手を握り締めてくれていた。この世界に来て、リジャイの枷を外した時の事を思い出す。
とても優しい人だと思った。
(この人なら、受け止めてくれるかな……)
「リカルドさん……懺悔してもいいですか?」
それは、消え入りそうな小さな声だったが、彼はちゃんと聞き取ってくれた。
「何だ……?」
優しく低く、囁くようにリカルドは聞いた。
「……私、ざまぁみろって思っちゃったんです……あの時……階段から突き落とされた時……」
どういう事かと聞きたかったが、リカルドはじっと早夜の言葉を待った。
「その子は私と一番仲の良い子で、私が夢の話をしたのはその子です……。
そして、その子は他の子にもその話をしてしまいました。 最初はその子も、私の夢を面白いと言ってくれました。 でも、周りがそれは変だと言い始めると、その子も周りに合わせるようになったんです……」
その時の事を思い出し、また手が震えだす。だが、リカルドが握る手に力を込め、まるで大丈夫だと言うように、軽く揺すった。
早夜はホッとして話を続ける。
「そしてあの時、階段から突き落とされた私は後ろを振り返りました。
一瞬見えたあの子の顔は、ひどく傷ついた顔をしていました。その周りには、他の虐めていた子達もいたので、言われてやったのだと分かりました。
でも、私は思ったんです。ざまぁみろって……ずっと自分のした事に後悔すればいいって……。
私は、その子の謝罪を一切受けつけませんでした……。その子は何度も謝りに来てくれたのに……。
私はおじぃちゃん先生の言葉を、ちっとも実行できてません。自分を不幸にしてしまっていました……」
早夜はリカルドの顔を見上げた。彼は静かに自分の話を聞いている。
本当は怖い……嫌われてしまうのではと、凄く怖かった。
「リカルドさん……私は良い子なんかじゃありません……。皆が思うような人間じゃないんです……。そんな私が、幸せになりたいって言ったら、傲慢ですか?
今では、あの子の謝罪を受けたいです。そして、マシューさん達のように、生きている事に誇りを持ちたいです。
そんな事を思う私は、傲慢ですか? 浅ましい人間ですか?」
その時ふと、リカルドの手が離れた。軽蔑されたのだと思った。
しかし次の瞬間、早夜はリカルドに抱きしめられていた。
「っ!! ――リカルドさん……?」
戸惑う早夜に、リカルドは言った。
「……俺は、早夜は凄いと思う……」
その言葉に早夜は目を見開くと、思わず声を上げていた。
「っそんな! 私は凄くなんか――」
「お前は自分の弱さを認めてる。それを直そうとしてるだろ?
それに、サヤの言ってる事って、人間として当然の感情だ。幸せになりたいって言うのも、虐めてた奴らを恨んだ事も……。
でも、普通はそこで人を恨んで終わりだろ? それをお前は許そうって言うんだから――」
「それはちょっと違います。あの子のした行為は、許してはいけない事だと思います。虐めも決して、許される行為ではありません。
だけどあの子は、それを悪い事だとちゃんと分かってました。自分が傷付いてしまう程に。だから許す許さないは別として、謝罪はちゃんと受けなくてはならなかったんです」
「……ほらな、やっぱりスゲーよ、サヤは……俺の一歩前を行ってる。
大丈夫だ、お前ならきっと幸せになれるよ。幸せになっても良いんだ……」
リカルドは抱きしめる腕に力を込める。
(俺がこいつを幸せにしたい――)
「サヤは強いよ。お前が思ってる以上に……。そしてそれが、皆を惹き付けるんだ。俺も――……」
「……? リカルドさん?」
突然言葉を途切らせたリカルドを、早夜が訝しげに問いかける。
(俺もサヤに惹かれてる。そうか、俺は――……)
リカルドは、身体を離すと早夜の顔を覗き込んだ。
「俺も幸せになりたい……。その為にはまず、他人を幸せにしなくちゃなんないんだろ? じゃあまず、俺はお前を幸せにする……。サヤが幸せになる為に、どんな事でもするよ。協力する……」
やっと気付いた己の感情。
分かった途端すっきりした。
――俺は、こいつが、サヤが好きだ――
「ありがとうな、サヤ。俺に打ち明けてくれて。すっげー嬉しい……」
今はまだ、この気持ちを打ち明ける気は無い。
混乱させるだけだろうし、何より、もう少し大切にしたいと思ったのだ。
この気持ちを、もう少し育みたい。
早夜は、目の前のリカルドにドキドキしている自分に気付いた。
普段の彼とは違って、静かで穏やかで優しい表情をしていた。
もしかして、こっちが素の彼なのかもしれない。
その時、ふと頬が暖かなもので包まれる。それは、リカルドの両手だった。
「……リカルドさん?」
そう問いかけるが、彼は何も言わず、顔を近づけてくる。
(え? え? な、何? リカルドさん、顔が近いっ!)
そうしている内に、息がかかる程にリカルドの顔が近づく。直ぐ目の前に、金色の睫毛のかかる、優しくて深い緑色の瞳があった。
(こ、これって、もしかしてキス―――!?)
そう思った時、早夜は思わずギュッと目を瞑った。
暫しの間があり、感じる柔らかな感触。
だが、それは唇ではなく、額であった。
早夜が驚いて目を開けると、リカルドは照れ臭そうに、そしてイタズラっぽく笑って言った。
「お返し……」
「〜〜〜っ!!」
それは、先程の早夜がしたキスの事。
しかしそれ以上に、早夜の心臓はバクバクとうるさく鼓動する。
額を押さえ、夕日の中でも尚、顔を真っ赤にして俯く。
リカルドはそんな早夜を愛しげに見つめるのだが、当の本人は気付かない。
夕日も沈み、あたりは薄暗くなってゆく中、早夜はハッと顔を上げた。
「そうでしたっ! ミヒャエルさんに、夕食を一緒にどうかと誘われていましたっ!」
突然声を上げる早夜に、リカルドは目を瞬かせるが、その内容に訝しげに早夜を見た。
「兄貴が? いつそんな約束したんだ?」
「今朝です。私にアイーシャさんを紹介しようとして、その時私、動けなかったんで、じゃあ改めて、という事でお食事に誘われたんです」
「ああ、腰抜かして動けなかったんだな?」
「そ、それは言わないで下さい……」
腰が抜けた事とシェルの一件は、セットになっている様なものなので、当然思い出し、恥ずかしげに俯くのだった。
「んじゃ、急いで戻んねーと」
そう言って、リカルドは駆け出そうとするが、一旦立ち止まり、早夜を振り返った。
「………?」
早夜が不思議に思う中、リカルドが手を差し出す。
「さぁ、行こう。サヤ」
そう言って笑う彼は、当たり前の事なのだが、とても王子様に見えた。
「――と、言うわけなんだよねー。王様、僕から行った事なんだけど、ごめんねー」
「いや、伝えてくれて感謝する」
リジャイは今、アルファード王の前にいた。
自分の知った事を彼に伝える為だ。
そして、王の隣にはミヒャエルとシェルもいた。
リジャイが来た時、彼らは何やら重要な話をしていたようなのだが、リジャイが来た事で話が中断してしまったようだった。
シェルにいたっては、不機嫌そうにリジャイを睨んでいる。
「後もう一つ。この国にカンナ以外で、別の国からの侵入者がいるみたい」
「何っ!?」
その言葉には、シェルも驚きの声を上げる。
「やっぱり早夜の事だと思うよ? もう早夜ってばもってもて!」
「おいっ!」
シェルが怒りを露わに、リジャイを睨む。
早夜の事で、そんなふざけた事を言ったのに我慢がならなかった。
「サヤはその事を知っているのか?」
ミヒャエルが尋ねると、リジャイは頷いた。
「うん、知ってる。僕が真っ先に伝えたのって、早夜だもん」
その言葉に、シェルが反応する。
「……確か今、リカルドと一緒の筈だが……?」
すると、リジャイが面白そうに頷いた。
「そうそう、一緒だったよ! 何か、面白い事になってた」
「……一緒、とはどう言う事なのだ?」
アルファードが尋ねると、それにシェルが答える。
「リカルドが気分転換にと、サヤを外に連れ出したようです」
「何!? まことか!!」
シェルの言葉を聞き、アルファードは顔を輝かせると嬉しそうに言った。
ミヒャエルが、シェルの隣で気遣わしげにシェルを見つめる。
「……シェル、その、いいのか?」
ミヒャエルがそう尋ねる意図が分らず、シェルは首を傾げる。
「何がですか? 兄上」
「い、いやっ、お前が気にして無いならいいんだ」
少し残念そうに、ミヒャエルは呟いた。
「それでさー、早夜ってば、男の子のカッコしてたよ!」
『はぁ!?』
アルファードとミヒャエルの声が重なる。
シェルは驚きはしなかったが、ピクンと反応した。
「そ、それは、どう言う事なんだね?」
アルファードがそう尋ねると、リジャイが肩を竦める。
「僕もよく知らないけど……まぁ、場所が場所だからねぇ。あの格好の方がいいのかも。
でも、あれはあれで中々可愛かったよ。逆に女の子が強調されてて……」
思い出しながら、リジャイはクスクスと笑った。それから、アルファード達を見回し、訪ねる。
「そー言えば、君達何話してたの? 何か、深刻そうな顔をしてたけど」
「何故、お前に言わねばならない」
シェルが敵意をむき出しにそう言ったが、アルファードはそれを制する。
「実はバスターシュが今回、和平を申し出てきたのだ」
「っ!! 父上、このような奴に、言う事などありません!」
「まぁ、落ち着けシェルよ。この男は、わざわざ伝えに着てくれたのだ。これ位ならば、話しても支障は無いだろう」
リカルドの事を聞き、上機嫌でアルファードは言った。
「バスターシュって、この前君らに負けた国でしょ? それに、リュウキがクラジバールに飛ばされる切っ掛けになった国じゃないか」
「まぁ、そうなんだが、リュウキの事は伏せてあるのだよ。もしかしたら、探りを入れに来たのかも知れぬ……」
アルファードが考えを巡らすようにそう呟くと、ミヒャエルも話しに加わってきた。
「今度、“星見祭”という行事が行われるのだが、それにバスターシュも遣いを送って来ると言うんだ。
その行事には、他国の要人も集まる。その時にサヤを“幸福の遣い”として、紹介しようと思うのだが、正直な所、どうしようか迷っている……」
ミヒャエルの話を聞いて、リジャイは考えるように腕を組む。
「それはちょっと怪しいよね。この前まで、敵意剥き出しだった国が、戦に一度負けた位で、そんなにコロッと変わるのかな……?
それに、早夜を紹介するのもどうかと思うよ。それはみすみす、この前の魔力の持ち主はこの人ですって言ってるようなものでしょ?
彼女を狙っているのは、クラジバールだけじゃないって分った以上、それは危険過ぎないかな」
以外にまともに返され、戸惑いながらもシェルは頷く。
「それは私も思っていた。サヤの事はやはり、内密にするべきだと私は思う」
しかし、アルファード王は首を振った。
「だが、気付いている国もあるのだ。会わせろと言う催促の便りも届いたのだよ。下手に隠すと、その国との仲が悪くなりかねない……」
「まぁ、君達の国の事だから、僕なんかが口を出す事じゃないけどね。
国を大事ととるのか、早夜を大事ととるのか……君達はどうするのかな?」
リジャイは笑顔ながらも、その目は笑ってはおらず、彼らを静かに見据えていた。
アルファード王は、そんなリジャイを真っ直ぐに捉えて言った。
「国を大事にしつつ、サヤも大事にする。細心の注意を払い、サヤを守ると約束する」
リジャイは暫し、アルファードを見つめていたが、ふっと肩の力を抜くと笑った。
「いい答えだ。わかった、僕もその時は影ながらサポートするよ。可笑しな事をする国がないかどうか、見張っててあげる。
でもその前に、この国に侵入している者が何処の国の者か判断しないとね」
「わかった。我らも、それに関して、探ってみようと思う」
アルファード王が頷きながらそう言うと、リジャイも満足気に頷いたのだった。
話し合いはまだ続きそうで、ミヒャエルは今夜の食事会は無理そうだなと考えた。
そこで、隣にいるシェルに言った。
「シェル、頼みがあるのだが……」
「何ですか? 兄上」
「サヤに、今夜の夕食会は、明日に延期だと伝えてくれないか?」
にっこりと笑ってそう言うミヒャエルに、シェルは目を見開く。
「私が、ですか? しかし、話はまだ、終わってはいないでしょう?」
「それは、こちらで引き受けるから、早く知らせてあげると良い。もう日が暮れるし、サヤもそろそろ帰って来る頃だろうから」
「しかし、兄上……」
「それに、リカルドに先を越されたままじゃ、シェルも嫌だろう?」
「は?」
シェルは意図がわからず、ぽかんとしてしまう。
そんなシェルに、ミヒャエルはさらに言い加える。
「今度の食事会には、お前の席も用意しておくからな」
「なっ!? ……はぁ、わかりました……」
一度、驚くシェルだったが、漸くミヒャエルの意図に気付き、内心ため息を吐きながら、彼の願いを聞き入れたのだった。
「では、さっそく頼むよ」
そう言われ、シェルは彼に礼をすると、父にも礼をし、出て行った。
「? シェルはどうしたんだ?」
アルファードが、不思議そうに尋ねると、ミヒャエルはにっこりと笑い答える。
「いえ、急用を思い出しまして、シェルに頼みました」
「急用?」
「たいした事ではありません。話は私達だけで行いましょう。シェルには、後で私から伝えておきます」
まだ不思議そうにするアルファードだったが、ニコニコと笑うミヒャエルの様子にそうかと頷く。
その後ろでリジャイは、考えるように頬に手を添えると、シェルの出て行った扉を見つめ、呟いた。
「なーんか怪しいかなぁ……こっちも探るべき?」
〜日本・一時帰宅その後 其の八〜
花ちゃんは翔太郎の膝の上に座り、大好きなアニメを見ていた。
「ヒャ〜、凄イノデツ! ロボットハ無敵ナノデツ!」
花ちゃんの好きなアニメ、それはロボットのアニメであった。
魔法の世界で育った花ちゃんにとって、科学の集大成であるロボットが、とてつもなく魅力的に映ったのだ。
ばっちりと最後まで見て、エンディング曲まで歌い上げ、満足そうな花ちゃん。
翔太郎が何気なく、チャンネルを変えた時だった。
「ハァッ!! 翔タン、待ッテ下サイナノデツ!」
翔太郎が驚いて手を止める。
花ちゃんは、テレビの映像に釘付けとなった。
テレビの画面の中には、数人のダンサーが踊っている。どうやら花ちゃんは、それに見入っているようだった。
「ス、凄イノデツ! 素晴シイノデツ! 踊リノ革命ナノデツ!!」
花ちゃんは感動して叫んだ。
その時、ボソッと翔太郎が呟いた。
「……ロボットダンス……」
花ちゃんがぐりんと振り返る。
「何デツッテ!? アレハ“ロボットダンス”ト言ウデツカ?」
こっくりと頷く翔太郎を見て、花ちゃんは何とも形容し難い奇声を発した。
「ヤッパリ、ロボットハ偉大ナノデツ!!」
そう叫ぶと、花ちゃんはまた、ダンサー達の踊りに見入っていたのだった。
さて今回、リカルドが自分の気持ちに気付いた訳ですが、何か彼のセリフが、プロポーズに聞こえて仕方がない作者なのでありました。
=おじぃちゃん先生の言葉について=
彼については、正直ここまでピックアップしようとは思ってませんでしたね。
ある日、おじぃちゃん先生ってどんな人なんだろうなぁ、と思い浮かべていた所、突然ふってわいて出てきた言葉が「幸せになりなさい」でした。
何か重い言葉だなぁ、と思いつつ、何かもうちょっと掘り下げてもいいんじゃないかと、こうして書かせていただきました。
おかげで、早夜のキャラがぐんと生きてきました。 ありがとう、おじぃちゃん先生!
後、彼の言葉は、おまけでも書くつもりなので、そちらも宜しく!(結構ジーンとくるものになる予定です)

(日一回)
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