第2章◆〜擬態〜
少年が惨殺され事件が発覚したのは少年が死んでから20日後の事だった。
その日少年宅には一つの郵便物が届く。父親が中を開けると手紙と何やら小箱が入っていた。
手紙の全容をここに記する…
−−−−−−−−−−−親愛なる諸君へ
私はあなたにとても感謝しております。なぜなら私に息子様をプレゼントしてくれたのだから…
息子様も大変喜ばれた様子で、私との行為を楽しんでおられました…
行為後、息子様を解体したのですが宜しかったでしょうか?
今でも思い出します、息子様のおしりのおいしいこと、おいしいこと…
私は幸せ者でございます
愛を込めて
『サンタ』より…
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父親が怪訝な顔で手紙を見た。小箱を開けたときだ…父親の表情が変わる…
「ギャアアアア!!!」
父親がその場で座り込み小箱を落とす…
箱に入っていた物は…
男性の陰部だった。
「サンタのおじちゃん、お散歩ですかぁ♪」
サンタの目の前には真っ赤なワンピースを着た可愛い少女が犬を連れている、軽く談笑して少女は歩き出す。
「あれまサンタさん!今年もプレゼントがんばってくださいねぇ」
今度は品のいい中年過ぎのおばさんだ。軽く談笑しておばさんは歩き出す
「サンタさんプレゼントよろしくね♪」
「お仕事頑張ってください」
「あれま?サンタさん、これ家で取れたジャガイモ……」
サンタを見ると皆、尊敬の念を込めて一礼する。サンタも満面の笑顔で答える。いつもの光景である。だれもサンタの裏の顔を知らない。考えることも無いだろう。全てがサンタの計算通りである。すると前から警官が走ってきた…別に驚くことでもない計算通りの展開である…
「サンタさん、ちょっとお時間いいですか?」
「あっ!デイビッドさん、何でしょうか?」
警官デイビッドは言いにくそうに話した。
「あの…ケビン君失踪事件は知ってますよね……それでですね…朝こんな手紙が届いたのですよ」
サンタが手紙を受け取る…手紙を見てサンタは震え、目に涙を浮かべている…
「あの…手紙の最後に『サンタより』と書いてありますが、この手紙見覚えないですよね?」
サンタは涙をこらえ震えている…すると後ろから大柄な男が近ずいてきた顔は怒りに満ちている。
「おい警官!言っていーことと悪いことがあんじゃねーのか?サンタさんが犯人だと思ってんのか
「ち、違いますよ!私も仕事なんですよ!だいたい犯人が自分の名前書くわけ無いわけでして…」
デイビッドは一礼するとその場を逃げるように帰った。大柄な男は舌打ちしサンタの肩を叩いた。
「サンタさん今年もプレゼントよろしくな!」
「はい!期待しててくださいね!」
サンタは満面の笑みで答えた…全ては計算通りである…サンタは知っていた、統計的に犯人が手紙に自らの名前を書くことがないと。勿論直筆ではなくパソコンで打ち込んだ…そしてこの村では自分が疑われる事はないと………
『ダレモ、ワタシノカイラクヲジャマスルヤツハイナイ…』
サンタは夜、地下室のパソコンを覗き込む。そこには村の少年少女のデータがインプットされている…
サンタの散歩はデータ収集でもあるのだ。彼は少年少女の帰宅時間、性格、行動全てをインプットしていた。そしてパソコンはある少女の顔で止まる…
「エレナ・ワグナー13才…この子にしましょうかぁ…」
サンタの股間は既に破ち切れんばかりに盛り上がっている。おもむろにズボンを下ろし手淫を始めた。
「エレナ気持ちいいよ…もうイキそうだ…さぁ君の陰部を裂くよ…いいよ!いいよ!イクヨ」
サンタは独り言をブツブツ言い、手淫に励む。
サンタの太ももには自らの精液がこべりついたのだった…
続く… |