鋼の錬金術師〜三人の天才〜(7/9)縦書き表示RDF


鋼の錬金術師〜三人の天才〜
作:kein



第七話 到着セントラル


シンジ達一行は中央軍部に向かう為、中央セントラル行きの汽車に乗っている。
それに今回は予告も無しにロイの妹、リサが、この汽車に同乗している。(なんでやねん)
「・・・何でリサがここにいる訳?」
「は、話せば長い事ながら」
「・・・言わなくて良い。どうせ、馬鹿作者のなりいきなんだろう」
(正解です)
「馬鹿作者って、何なんだ?シンジ兄さん」
「気にするな、ただの電波だ」
((電波!?))
のらりくらりとキッパリ言うシンジに少々唖然となるエドとアル。
メリッサとリサは、通路の反対側の椅子に座っている。
「ともかく、一度中央軍部に行って、情報を洗い直すしかないな」
「そうだな」
「ですね」
何事もなく、列車はセントラル駅についた。

「早く降りようぜ!!」
「もう兄さんってば」
「エドらしくて良いんじゃない?」
「全くエドってば」
「早くしないと置いてかれちゃうわよ」
そして、
「来たぜ!!セントラル!!」
駅の出口でエドがそう叫んだ。


すると、
「シンジ!!久しぶり〜!!」
そこには、エンヴィーと他数人の軍人が居た。
「エンヴィー、久しぶりだな。」
「おいおい!俺達に挨拶はないのかよ、シンジ」
人懐っこい笑顔に黒縁メガネを掛けた無精髭の軍人。
マース・ヒューズ中佐が愚痴った。
「すまんすまん、かれこれ7年ぶりだな、ヒューズ」
「おう!それからよう、娘がもう一人増えたんだぜ、もうとっても可愛いのなんのって」
また、親バカ話を開始する前にシンジがストップを掛けた。
「はいはい、のろけ話は別な所でやってくれ」
「つれないね〜♪」
それを聞くと、その後ろの
「ぬぉぉぉぉぉぉ!!!シンジ・イカリ殿!!お久しゅう御座いますぅぅぅぅ!!」
と、皆さんもご存じのアレックス・ルイ・アームストロング少佐が、シンジにハグをした。
「ああああ!!シンジ兄さん!!!」
「あわわわ!シンジお兄ちゃんの骨が折れちゃうよ!!」
と、なにげに酷い事を言うエルリック兄弟。
だが、
「はいはい、アレックス、いい加減離せ」
「ぬぅ〜、我が輩とした事が」
と、シンジを解放させた。
シンジは腕を組んで、
「シンジ・イカリ、国軍『大将』開眼の錬金術師、今帰還した」
「「「「「「「はっ!」」」」」」」
帰還した事を言った。
エド達は、ビキッと固まっている。
「・・・・・・・・・・・・え〜と、シンジお兄ちゃん?」
「ん?」
アルが恐る恐る聞いてくる。
「今、はっきりと国軍『大将』って、言った?」
「ああ、言ったぜ。それが?」
アルの疑問にキッパリというシンジ。
そして、
「「「「ええーーーーーーーーーー!!」」」」
エド達が、大きな声で叫んだ。
(ま、予想はしていたけどな)
シンジはちゃっかり、耳栓をして彼らの大声から耳を守っていたのだ。


やってしまいました。
本当は、迷走の輪舞曲ロンドをもくっつけようと思いましたが、全てのストーリーが覚えきれていなかったので、止めました。
ああ、次、シンジとエドとアルの組み手を出そうと思います。











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