挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ライトノベル小説で学ぶ宅建士(宅地建物取引士、旧:宅地建物取引主任者)試験 過去問版 作者:大滝七夕

権利関係ステージ1

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

55/386

宅建士試験過去問 権利関係 弁済 1-28 平成17年


Aは、土地所有者Bから土地を賃借し、その土地上に建物を所有してCに賃貸している。AのBに対する借賃の支払い債務に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。

1、Cは、借賃の支払い債務に関して、法律上の利害関係を有しないので、Aの意志に反して債務を弁済することはできない。
2、AがBの代理人と称して借賃の請求をしてきた無権限者に対し債務を弁済した場合、その者に弁済受領権限があるかのような外観があり、Aがその権限があることについて、善意かつ無過失である時は、その弁済は有効である。
3、Aが、当該借賃を額面とするA振出に係る小切手(銀行振出で無いもの)をBに提供した場合、債務の本旨に従った適法な弁済の提供となる。
4、Aは、特段の理由がなくとも、借賃の支払い債務の弁済に代えて、Bのために弁済の目的物を供託し、その債務をまぬがれることができる。

建太郎「おいおい。なんだこの問題。小切手とか、宅建のテキストに全く出てこないだろ。司法試験の問題かよ」
胡桃「確かに、小切手のことが問われるのは意外だわね。でもね、明らかに、宅建試験を逸脱した選択肢が出ている場合は、その選択肢は無視していいと思うわ。もしも、宅建試験を逸脱した選択肢が答えだったら、試験の後で、試験委員に対して抗議が殺到するわよ」
建太郎「そうなのか?」
胡桃「そうよ。むしろ、宅建試験を逸脱した選択肢が出ていたら、その選択肢が答えから消えたと判断してラッキーと思ってもいいわよ。つまり、残りの三つのうちから一つが答えということね」
建太郎「なるほど……」
胡桃「尤も、宅建試験を逸脱した選択肢が答えだという可能性が全くないわけではないから、念のためすべての選択肢をチェックしてね。まず、1から」

●ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストとは?

 宅建士(宅地建物取引士)資格試験の基本テキストです。

 一般的な資格スクールのテキストとは違い、全文が小説形式で記されています。ライトノベル小説を読む感覚で、宅建士試験の勉強ができてしまうという画期的なテキストです。

 入門書ではありません。宅建士試験で問われる項目はすべて網羅しており、一部は、司法書士試験、不動産鑑定士試験レベルの内容も含んでいます。シリーズを全巻読破すれば、宅建士試験に楽々合格できるレベルの知識が身に付きます。
 初めて宅建の勉強をする方はもちろんのこと、一通り勉強した中上級者の方が、試験内容をサラッと再確認するのにも役立ちます。

 通勤時間や待機時間に、資格スクールのテキストをめくっても、集中できなくて、内容が頭に入ってこない。という悩みを抱えている方も多いと思います。
 でも、ライトノベル小説ならすんなりと読めるのでは?

 既にお持ちの資格スクールのテキストや過去問と併用してお読みいただくことで、より一層、内容を理解することができますよ。

●ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストシリーズは下記で公開しています

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係1
→ http://new.novelzidai.com/article/178327526.html

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係2
→ http://new.novelzidai.com/article/178911897.html
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ