第5話 戻って来た天使
今、俺は暇を満喫している。
あのうるっせぇ奴が帰ったからだ。あ〜暇だ。でも幸せ、、、
何か喰うか。
ガチャッ
オッスイカだ。えっと何切れだ二人だから、、、二人じゃないし、まぁ4分の1切れ
ぐらいいくか、
包丁を入れようとした瞬間、
ピーンポーン
ぅわっ丁度良い時に、誰だよ暁葉さんか?
「はーい!今行きます!!」
バタッ
「たっくん久しぶり〜寂しかった?」
「、、、お前帰ったんじゃなかったのか?」
「帰ったって顔見に行っただけだよ?!」
「君が巧君かな?」
「え、あぁ、はい。」
「そうかそうか、君のことはアシュからよく聞いたよ」
「初めまして、アンの母親のナチフです。ほら、あなたもあいさつくらいしなさい」
「あ、あぁ、アシュの父親のカブラだ。よろしく」
(両親は普通なんだな。)
「あ、中へどうぞ」
「お邪魔しまーす!」
(確かにお前は邪魔だな)
「スイカあるんで、切ってきます。」
「おぉ、有り難う。」
「早く早く〜」
「コラ、アシュ」
「ごめんなさい」
おぉ〜腰が低くなってる
「切れましたよ〜」
「これはうまそうなスイカだ。」
「わーい!スイカスイカ〜」
「アシュ、いつものやるぞ!」
「うん!」
「巧君、いらないプランターか鉢はないかね。」
「あ、ベランダにありますけど」
「済まんがこのスイカ、ベランダで食べてもいいかね?」
「カブラ、行儀が悪いですよ。人様の家でわざわざやることでも無いでしょう。」
「私はこれが命なんだ。」
「べつにベランダで喰ってもいいですよ?」
「そうかそうか」
「ホントにごめんなさいね〜」
「いやいや、」
俺達はベランダで並んで喰うことにした。
カブラと天使の前には土が入った鉢が置いてある。
「行くぞ、」
「よーい、」
「はじめ!」
二人は恐ろしい勢いでスイカにかぶりつき、種を鉢に向かって飛ばし始めた。
(お父さん!?)
・父、カブラのスイカに変な物が入っていた。
・カブラはそれに気づかずスイカを食べた。
・カブラの口内から爆発音がした。
・カブラは痛さに呻き、リタイヤした。
「負ーけた、負けた、カブラが負けた。」
(お母さん!?怖っ)
この勝負はアシュの勝ちだった。(いいのか?
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「今日は有り難う。楽しかったよ。」
「また来て下さい」
「またきてね♪」
(コイツ、またここに居候する気か。)
「じゃ、」
天使の父、カブラと母、ナチフは一瞬で消えた。
「ワープだよ。」
我が家に居候が帰って来た。
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