第2話 天使とスーパー
ガチャッ、、、、、
「なんで外に連れてってくれないの?たっくん」
天使がどうにかしてドアを開けようとしている。(俺の上腕二頭筋をなめんなよ)
「お前が外で浮いてたら確実におかしいだろ!」
こいつ、浮けます。
「私歩けるもん!」
トテトテッ、、、ズザァ
「ほら歩けねぇじゃねぇか運動不足、太るぞ」
「・・・・ねぇ巧君、また天国から地獄に送られた可哀想な害虫達と戯れたい?」
「・・・」
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そして俺はこいつと外に出ることになった。
「つーかお前のその服装おかしいだろ!」
天使は死神のような黒いローブだ。
「大丈夫だよ。だって霊感知能力ないと見えないもん。」
「でも見える奴には見えるだろ?」
「うーん見える人には見えるけど変人ばっかだから
驚きもしないっていうか・・・・・」
「うわっ俺変人ってことか?」
「軽い変人だね。まぁ私と同居してれば軽く並以上の変人にはなれるよ♪」
(移るのか?変人って感染するのか?)
「ところで何処いくの?
「スーパー」
「スーパー、ねぇ。」 パラパラッ
「何だそれ、ガイドブック?」
「うん、へぇ〜スーパーって食べ物売ってるんだ。じゃあ夕飯の買い出し?」
「まぁな、早めに行かないと安いの周りのオバサンにとられっから」
「・・・戦争。」
「あ、巧君あれスーパー?」
「・・・」
自称天使はスパ(温泉っていうか銭湯)を指さした。(浮きながら)
「・・・・あれのどこがスーパーだー」
「だってスパって書いてあるよ」
「ーがねぇだろ!」
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そして俺達(←達って言いたくねぇ)は、やっとスーパーに着いた。
「よし、買うぞ」
「何をだ、お前金あんのか?」
「無い・・・・買って♪」
「何を買うかに寄るけど・・・やだ。」
「チッ・・・・・・・・・・・・・・・・ケチ」
「今、何か余計なこと言ったよな〜しかも舌打ちか?おい、」
「ごめんなさい・・」
「さぁ改めて買い物スタートだコラァ」
「よっしゃいけいけ巧君!」
そう言いながら天使は色々な物(者?)をどんどんカートにぶち込んでいる。
不安になったので中を見てみると・・・・
「何だコ(ル)ラァ!!」
中から出てきた物は、、(多いので箇条書きです。)
・あのうざったいキューピー人形(入れた本人いわくまた燃やしたいからだそうです)
・毛痛い電話(触ると痛がるらしい)
・ピザ(これはまぁ、、許す、、、ん×50枚♪?ふざけてんじゃねぇ)
・寿司100貫(本人いわくJapanにきたらやっぱこれだね♪←欧米か!)
・出刃包丁(新しい武器)
・雑誌(殺魔)(日本の薩摩特集らしい)
・木霊←実物(、、、?もののけ姫?)
ここからはきょうの夕飯と明日の朝飯らしい
夕飯
・大根
・椎茸
・エノキ(キノコ)
・豚肉
・豆腐
・油揚げ
・ニンジン
・羊羹
・チョコレート
・梅干し
・カボチャ(の種)
・ブルーベリー(冷凍)
・ヨーグルト
・クスクス(食べ物です)
・マリオとルイージのひげ(既に食べ物では無い)
、、、、、、、、?何作る気だ?
「♪闇鍋♪」
「これ全部戻してこい!」
天使は半泣きでカートにぶち込んだ物を全部戻しにいきました。
(キューピー人形とピザ5枚はカートに残させました。)
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1時間後
キューピー人形とピザ5枚と明日の朝飯の材料をレジに持って行き10分かけて家に
無事たどり着きました。
(キューピーはどう処分するか悩んでいて今は口にガムテープを貼って箱に入れ、 クローゼットにしまってあります。)
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