演習終了後の宴会
砲撃戦の結果
混成艦隊
薩摩……40センチ砲弾二発、36センチ砲弾六発命中。中破・砲塔一基射撃不能。
土佐……40センチ砲弾一発、36センチ砲弾四発命中。中破。
小澤艦隊
長門……43センチ砲弾二発命中。
中破・電路切断により斉射不能。
陸奥……43センチ砲弾一発命中。
小破・煙突に被弾、排煙効率悪化により速力低下。
金剛……43センチ砲弾二発命中。
中破・砲塔一基破損。
比叡……43センチ砲弾二発、魚雷二発命中。
大破。(ちなみに、魚雷は加古が発射したもの。)
上記と判定する。
五時間後 薩摩艦内
『かんぱ〜い!』
福本
「なんで皆、こんなに宴会……と言うかどんちゃん騒ぎが好きなのかね…。」
マリーダ・遠地・千歳
「さー。」
山本長官
「ま、悪い事ではないからね。そう言う君も祭り好きだと聞いたぞ。」
福本
「…地域行事が好きなだけです。まあ、一緒な事には変わりありませんがね。」
金剛
「よ〜、遠地。飲んでるか〜?」
遠地
「あ、はい、飲んでます。一応…。」
金剛
「なんだ〜、含みがある返事だな……まあ良い、注げ!」
遠地
「了解しました。どうぞ。」
金剛
「おっとっと、ありがとう。そう言えば薩摩と土佐から聞いたが、2人の砲術員達を鍛えたのはお前らしいな?」
遠地
「はい。それが?」
金剛
「案外、やるもんだな〜、と思ってな。なにせ私に二発も当てたんだからな。」
遠地
「あ、ありがとうございます。(*^^*)」
蒼龍
「戦鷹…ごめん、若杉君とイチャイチャ中ね。」
戦鷹
「違います! イチャイチャなんかしてません。若杉とは最近読んでる本について話してるんです。」
若杉
「え〜と…蒼龍さん、何の御用ですか?」
蒼龍
「あ、そうそう。若杉君、薩摩達にレーダーの他に何を積んでるの?」
若杉
「これと言った物は何も…あ、40ミリ機銃なら積んでますけど…それが何か?」
蒼龍
「うん、ちょっと気になってね…、なんで積んでるか知ってる?」
若杉
「いいえ。それは福本長官に聴いて下さい。」
蒼龍
「福本君、なんで40ミリ機銃を積んだのか、教えて。」
福本
「軍機密ですよ。」
蒼龍
「そこを何とか…お願い!」
福本
「…冗談ですよ。40ミリ機銃設置の件ですか? 艦艇の防空能力が上がるからですよ。」
蒼龍
「?どう言う事?」
福本
「つまり25ミリ機銃と12,7高角砲との間が空きすぎなんですよ。」
蒼龍
「?う〜ん??」
福本
「急降下爆撃を例にとりますと高角砲だと間合いに入られていて、25ミリ機銃だと、ぎりぎり射程内だけど威力に疑問が残るんです。まあ、他にも色々あって設置したんですけどね。」
ラフィール
「…聴いて良いですか?」
マリーダ
「ん、良いわよ。何が?」
ラフィール
「山城さんって宴会で飲み過ぎて寝ちゃう時、愛宕さんに膝枕してもらってますよね?」
千歳
「えぇ、そうね。」
ラフィール
「山城さんは…愛宕さんの事が好きなんですかね…?」
マリーダ
「…え?」
千歳
「…いや〜、それは無いでしょ。」
ラフィール
「いえ、でも…」
マリーダ
「たまたま、愛宕さんの膝が気持ち良いだけよ。それだけの事じゃないの。」
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