登場人物 日進 好きなもの 平和 話合い 春日 山本五十六 嫌いなもの 戦争 装甲巡洋艦日進の艦魂 実は山本五十六のことが好き 姉に春日がいる
異世界日本近代史〜第七独立機動艦隊奮戦記〜 運命の出会い
1月5日 瀬戸内海上空 ダグラス DCー2旅客機内
「はー…」
1人の16くらいの少女が座席でため息をついていた。髪は水色、今は後ろをゴムでまとめているが、解いてしまえば肩より少し下迄延びていそうだ。
彼女の名前は、アーネスト・レリル・マリーダ
エステロール王国出身の貴族のお嬢様である。
彼女には両親の他に2人の姉がいる。
父親は軍人貴族で、今は海軍の増強に熱心に取り組んでいる。
その父から、昨年の12月の中旬によばれ、
「突然だが、日本に行ってくれ。」 「はぁ?」
この後、ケンカ並みの論争をしたのだが、彼女が折れたため終了した。
なぜ、彼女が行く事になったかと言うと座学の成績がトップだったから。
彼女は親が軍人だから自分も軍人、と思っていたのだが父が海軍に熱心なのでそのとばっちりを受けて海軍軍人を目指していた。
なお、彼女が日本に行く事にしたもう1つの原因は両親が婚約、婚約とうるさいから、そんな声を聞かなくて済むからだ。
そんな事を思い出していたがうっとうしいので消していると、
「本機はこれより神戸空港に着陸いたします。シートベルトをご確認ください」と放送がかかった。
いよいよ、日本の地を踏む、今回は下見だけど、どうでもいい、あんな声を聞かなくて済む。 と思っていた。
「あれだなぁ」
福本は待機場から例の機体を見ていた。
その機は見事な着陸を見せながら機体待機場に向かってくる。
「さて、行きますか。」
彼は機体へと向かった。
シートベルトを外し、荷物を持って外にでる。
既に他のお客さんは機体の外に出ていく。
外に出ると青空が広がっていた。
そこに同い年位の少年が走ってくる。
そう言えば、学校の方から生徒を1人寄越すと言っていたっけ。
そこで私は彼が来るのを待った。
あの子か? 他には……いないな。さて、どんな子だろうか?
そして、2人はお互いの顔を見た。 その瞬間お互いの顔から目が離せなかった。 福本の方は彼女から出る口で説明出来ないオーラを見ていた。
マリーダは彼から出る信用できるだけでなく、今まで同年代から感じた事のない満たされなかったものを満たせてくれるオーラを見ていた。
「えーと、アーネスト・レリル・マリーダさんですよね……?」
「え…ええ、そうよ(照)」
「初めまして、福本大介です、よろしく(照)」
「こちらこそ、よろしく(照)」
「車を待たせているので行きましょうか?(照)」
「ええ、そうね(照)」
お互い頬っぺたが赤く染まっていることにきずかず2人は車に向かって行った。
次号へ
作者「お互い知らぬ間に意識しているようですね♪」日進「密かにラブラブになってるね」 作者「さて、次号は神戸士官学校案内編です。」 日進「学校がなぜ作られたか説明します。」 作者「新キャラも出す予定です。」 日進「それでは皆さんご意見ご感想お待ちしていま〜す。」
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