エステロール王国滞在記 2
「パパ、誰か来たの?」
階段の方から声が聞こえ全員がそちらを向くと、1人の女性が階段をゆっくりと降りて来るところだった。容姿は髪の色はマリーダと一緒の水色、髪の長さは肘まであり、体型はほっそりとしている。
「フィオナ姉さん♪」
「マリーダ!?」
マリーダが抱き付く。
「お姉ちゃん。」
「マリーダ、何時帰ってきたの?」
「先程こちらに到着しました。」
「あなた方は?」
「失礼しました。大日本帝国より特使として参りました、福本大介です。後ろの2人は同じく特使の遠地 昇と千歳 桜です。」
「「ご迷惑お掛けします。」」
「あぁ、あなた達が例の特使さん達ね。初めまして、マリーダの姉のフィオナよ、よろしくね。」
「はい!」
「ところで特使としては皆さん若いような…。もしかしてマリーダと同い年?」お互いに紹介が終わり、ナタリアさんのいれた紅茶を飲みながら世間話に華を咲かせていた時、フィオナさんが聴いてきた。
「はい、みんな同期生ですから。」
「じゃあ、18で少佐なの!?」
「僕とマリーダだけですけど。それに今回は特例ですし。」
「けど、凄いわよ!」
「ところでマリーダ。」
「何、ママ?」
「あなたのお気に入りの人てそこの福本君のこと?」
「ママ!」
「!!!」
怒るマリーダ、驚いて蒸せる福本。
「マリーダ本当なのか!?」そして、驚きながらも確認する親バカパパ。
「そ、それは、気に入ってるのは本当だけど……。だからて婚約とかはしてないからね!」
「婚約……!!」
もっと驚いたのか気の抜けたような声を出すベネディクトさん。
「福本君。さっきのは本当かね?」
「はい。そんな約束はしていません。」
「そうか…。」
安心したのか、ため息を吐くベネディクトさん。
すると、何か閃いたのか顔を上げる。
「福本君。私と手合わせして貰えないかね?」
「いいですが、なぜ?」
「いやー、友好国の士官がどれ程のものかと思ってね。」
(実は婚約者に成るかも知れない人間を測る為ですか?)と福本は敢えて聴かなかった。
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マリーダ「作者〜、大変な事になっちゃたじゃないのよ!!」作者「そんなこと言われても…。設定なんですから。」マリーダ「大丈夫なんでしょうね?」作者「言えません。以上。ご意見ご感想お待ちしています。」マリーダ「こら〜、勝手に終わるな〜〜。」
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