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作者
「え〜と……25,4cm砲をここに配置して…」

福本
「おい、作者。その…えーと……」

作者
「PSP?」

福本
「あぁ、そうそう。で、何してんの?」

作者
「ふっふっふ、本日発売の『ウォーシップガンナー2 ポータブル』で筑波を作っていたのだよ!」

福本
「……あぁ、作者が3つも持ってる、『鋼鉄の咆哮』シリーズね」

作者
「あぁ。ちなみに、この筑波は25,4cm55口径連装砲8基16門、15,2cm55口径連装砲6基12門、10cm55口径連装高角砲10基20門、20mm連装機銃12基の戦艦だ!」

福本
「……明治の戦艦じゃあ無いんだから……そう言えば、作者の世界じゃあ、天皇陛下の皇位20周年だったとか?」

作者
「あぁ。しかし、天皇なんて要らんと言っている人間は解らん。だいたい、2万人が記帳に来たんだぞ。天皇無くして日本じゃあ無いんだ。そんな事を言う奴は銃殺け…」

福本
「ストップ!ヤバそうな話は止めましょう!では、本編をどうぞ!」
ハワイ攻略戦! 第二機動艦隊空襲せり!
その頃……第二機動艦隊では……

旗艦大鳳

士官
「長官!第七艦隊より連絡!敵偵察機に発見された模様!」

角田中将
「そうか……」

すると、猛将角田中将はニヤリと笑う。
今回は作戦は第七艦隊が囮になり、攻撃隊を引き受ける。
その間に第二機動艦隊が敵機動艦隊を攻撃する、と言う単純なもの。
つまり、敵攻撃隊は余り気にしなくて良い!

角田中将
「全攻撃隊発艦せよ!」

士官
「は!」

カタンカタンカタン……
ブロロロロ………

攻撃準備を既に終えていた攻撃隊は、カタパルトで発艦し行く。

角田中将
「艦隊は一里でも肉薄し、諸君らを収容する。安心して行って来い!」



この時、第二機動艦隊だけでなく、ハワイのヒッカム飛行場など、日本軍が確保した飛行場から、ミッドウェー派遣航空隊が進出しており、航空攻撃の準備を終えて発進していた。



一時間後……

第七艦隊の彩雲の電波を頼りにアメリカ艦隊に向かっていた第二機動艦隊の攻撃隊とハワイに進出していた基地空はアメリカ艦隊と接触した。
この時、直衛についていたF6F隊が迎撃に来たが、第二機動艦隊の護衛隊と、基地空護衛の為に途中で合流した第一艦隊の烈風・紫電改がそうはさせないと突入し、空戦になる。
だが、F6Fの紫電改とは互角、烈風とは圧倒的に差があり、押され始める。


野中少佐
「さすが、烈風隊と紫電改隊のアンちゃん達だ。これで心置き無く敵艦隊を叩けるぜ!」

先陣を任された基地空にとっては敵機の迎撃は嫌な物だが、今や戦闘機隊が抑えている。

野中少佐
「仕置き道具の準備はいいか?」

搭乗員
「「「委細承知!」」」

乗り組む搭乗員の威勢のいい声が聞こえる。
意気も上がる筈だ。
機種転換を終えた後続部隊が配備され、士気が上がっているのだ。

野中少佐
「3式陸攻隊も付いて来てるな?」

搭乗員
「はい!同高度で付いて来ています!」

3式陸攻……後の陸軍爆撃機『飛龍』の海軍バージョンであり、『靖国』の名称がある。
この60機の銀河と靖国は5機づつに分かれ、12隻の戦艦に向かった。
もちろん、戦艦も弾幕を張った……が、5機共さっさと離脱する。
アイオワ型やモンタナ型の乗組員達はせせら笑った。なんだ、ジャップは何の事はない……と。
だが、サウスダゴダ型の乗組員達は嫌な予感がした。そして、それは的中した。離脱した後、正体不明の物体が接近してきたのだ。
もちろん、これは桜花である。
直ぐ様、桜花に対し対空火器が火を吹いたが、小さいうえに砲員の練度に問題があった。
そうこうしている内に、桜花が命中した。

ゴワーン!ガガーン!ボワーン!グワーン!ズガーン!

ちなみに当たったのは、ほとんどが船体中央……つまり装甲の厚い所だ。
しかし、対空砲を始め、艦上構造物の被害は酷かった。
そこにF6Fを片付けた烈風・紫電改がやって来た。烈風・紫電改には対空火器を黙らせる為に、3式弾型3式航空噴進弾が主翼に装着されていた。
これが一斉に発射された!

シュパパパパパパパパン!

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガン!

これは効いた。
露天銃座が多い為、頭上で炸裂した弾片や焼夷弾子が飛び込み、人員を殺傷し、銃弾に引火、火災を発生させた!
この瞬間、戦艦の左舷の対空火器は殆ど使用出来なくなった。
これを待ってましたと言わんばかりに攻撃隊が襲い掛かった!
もちろん、アラスカ・グワムが戦艦に成り代わり対空砲をブッ放すが、こちらも練度が怪しい。
それどころか、噴進弾をまだ残していた烈風・紫電改に狙われる羽目になった。


狙われた空母はマシな方だったかも知れない。
インディペンデンス型空母は、彗星の噴進弾で飛行甲板と収納していた艦上機を潰された。
エセックス型空母は6隻共、500kg爆弾数発で飛行甲板を潰し、魚雷で速度を落とした。
しかし、やはり最悪だったのは戦艦だった。
左舷対空火器を潰され、急降下爆撃で右舷をボコボコにやられた。
巡洋艦はそれ程叩かれ無かったが……外見的に目立つアラスカ・グワムは叩かれた。



結局……第二機動艦隊の攻撃隊は損傷艦を出しただけで終了した。
だが、日本軍にとっては作戦通りであった。



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