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報告会議
8月25日 ミサリア港

この日、日本海軍が軍用地としている区画は騒がしかった。
と言っても上層部だけだが…。
なぜなら……
陸軍の有名人が来るからだ。



福本
「総員、山下大将以下陸軍の方々に、敬礼!」

タラップを登って来るのは、ヴィントラント王国救援派遣軍総司令官、山下奉文大将。
その後からも、陸軍の有名人が続く。
佐藤幸徳、宮崎繁三郎、水上源蔵、栗林忠道と言った派遣軍4個師団の師団長にバロン西こと、第26戦車連隊長西竹一中佐、第64戦隊長加藤建夫中佐などの史実上でも有名な面々である。



10数分後 播磨会議室

福本
「それでは、報告及び作戦会議を行います。」

山下司令官
「ところで福本長官。ヴィントラント王国関係者にも秘密とはいったい…」

福本
「それについても、お話いたします。まず、この国の姫君が見つかりました。」

宮崎師団長
「それは本当かね!」

福本
「はい。そして、サブルム帝国より、姫君が参りました。この戦争を終わらせたいと。」

山下司令官
「ふむ。しかし、サブルム帝国にその意思は無さそうだが?」

福本
「その事についてですが…重大な詳言が有りました。」

栗林師団長
「何かね?」

福本
「現サブルム帝国、エドアルド皇帝は監禁されており、その弟、レムスが宰相として実権を握っております。」

佐藤師団長
「…つまり、この戦争はそのレムス宰相が仕組んだと?」

福本
「はい、しかも12年も前から。」

水上師団長
「なるほど、ヴィントラント王国夫妻殺害も、知らねところで進んでいた訳か。」

福本
「えぇ。そして今、レムス宰相及びエドアルド皇帝は、旧ヴィントラント王都ウェスタディアに居るそうです。」

西連隊長
「…読めました。王都を奪還、そのまま講和に持ち込もうと。」

福本
「はい。詳しくは、参謀長が説明致します。」

マリーダ
「それでは、王都奪還作戦の説明を行います。」



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遠地「なんだ、作戦内容明かさないのか?」作者「明かしちゃったら、面白くないでしょ?」遠地「まあ、確かに。」作者「ご意見ご感想をお待ちしております。」


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