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長いです。めちゃ長い。飽きないでください。
226事件 経過と新たな出会い
「疲れたな〜遠地」
「ああ、疲れたな福本」
あの後、生徒全員を起こすことに成功した。
ありがたいことに生徒の半数以上が起きており、その子達が手伝ってくれたからだ。
そして緊急朝礼で校長の口から帝都で陸軍部隊が反乱を起こしたと伝えられた。せのため、事件鎮圧まで、授業中止となった。
その代わり、福本と遠地は情報収集の手伝いをやらされた。
そして今や夕方になっていた。
しかし、その作業の過程で2人は多くの情報が手に入っていた。


反乱部隊は主に近衛歩兵第3連隊・歩兵第1、第3連隊・野戦重砲第7連隊の一部の部隊が青年将校に率いられ事を起こしようだ。
彼らの目的は昭和維新の断行、そして邪魔な重臣の排除だった。
これには、皇道派と統制派の争いも関係してくる。

皇道派は直接行動によって天皇親政を目指すグループで、統制派は軍部統制のもとで総力戦体制を目指すグループである。
今回は皇道派の青年将校が起こしようだ。

彼らは邪魔である岡田首相・斎藤内大臣・高橋蔵相・渡辺教育総監・鈴木侍従長を襲うべく彼らの自宅や首相官邸、行き付けの料亭を襲撃した。
しかし、この世界の反乱部隊は運に見放されていた。襲ったはいいがもぬけの殻だったからだ!


さて、襲われるはずだった人物はどこに居たのか?
実は石原莞爾の要請で、彼らはある料亭で秘密会談が行われていた。
内容は今回の事についてである!!


石原莞爾はこの世界でも満州事変を起こしていた。
そんな彼にある情報が入ってきた。
青年将校達が不審な密会や行動をしているとゆう内容だった。
彼は独自に調査を行い青年将校達が反乱を起こす事まで掴んだが、いつかは分からなかった。
とにかく、中間報告とゆう事で関係者に集まってもらったら反乱が起きたとゆう事だ。
余談だが、反乱発生を聞いて一番驚いていたのは石原莞爾自身だった。
何はともあれ、全員が無事だった訳だが、海軍としては岡田、斎藤、鈴木は海軍大将であり、いくら未遂とはいえ襲われかけたのだから、断固鎮圧すべし!だった。
陸軍の方は彼らを行動を支持する皇道派と鎮圧すべしの統制派が争っているため意見がなかなかまとまらずとにかく、反乱部隊と接触中だった。



「遠地、どう思う?」
「そうだな〜、まあ、農家の貧困が彼らを動かした原因の一つだろうな。」
世界恐慌により、金融恐慌状態だった日本に更なる打撃を受けることになった。その為、日本は満州を生命線!と満州を占領、満州国を作ったのだが…。
「確かに、農家が満州占領の恩恵を受けてないな。」
「だろ、だからと言って、反乱起こしても、意味がない。」
「ああ、やるなら反乱じゃなく改革だ!」
「出たな、お前の持論。」
「だって、そうだろ?」
「まあ、間違ってはないな。」
「日米が戦うことになってみろ、今体制のままだと最初はいいかもしれない。しかし、最後は絶対日本が負ける!」
「しかし、大丈夫かな?」
「なにが?」
「これで皇道派は終わりだ、しかし統制派が暴走しないと言えるか?」
「大丈夫だよ、石原莞爾がいる。しかも、(あの人)がいるだろ。」
「あぁ、(あの人)な。」
「それより、これからどうする?」
「そうだな、日進とこ行くか。」
ちなみに遠地は艦魂が見える。
「あぁ、忙しくて行ってないからな。」
「じゃあ、行くか!」



日進艦内 艦橋前
何故か話し声が聞こえる。話し声は2つ。
一つは日進、しかし、もう一つは聞き覚えのない声。
「日進入るよ。」
「あ、福本、遠地♪」
入ると1人の少女がいた。
「えーと、彼女は?」
「私が見えるんですか!」
「2人とも、見えるんだよ。」
「そうなんですか、失礼しました。私は高雄型巡洋艦愛宕の艦魂の愛宕です。」愛宕との出会いであった。


次号へ
作者「前作の後書きで出ました、愛宕さんです。」愛宕「作者、出番が少ない!!」 日進「落ち着いて〜。」作者「大丈夫です。次号は愛宕さんのトークにしてます。」愛宕「本当に?」作者「男に二言はありません、それに今回は長くなって出番が少なかったお詫びです。」愛宕「やった♪」日進「ふう、良かった。それでは皆さんご意見ご感想お待ちしてます。」


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