名前:
水原武人 2008-04-21 18:03
評価の御依頼を頂きましてから随分、遅くなり申し訳ありません。水原です。
僕が感じたのは大方、他の方が指摘している通りですね。それ以外の点は唐突に場面が切り替わりすぎではないでしょうか。現代からいきなり過去に飛ばれると少し分かりずらいです。過去の話なら過去の話でまとめても良かったのではないかと思いました。
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文章評価:
★★★☆☆ 作品評価:
★★★☆☆ 出版:わからない
[S5] - - - - - - - - - - - - - -
名前:
蜻蛉 2008-04-18 13:20
どうも依頼いただきました蜻蛉です。☆の数は気にしないで下さい。私の独断と偏見です。
では、さっそく評価を。
文章ですが、丁寧に書こうとしている、という気持ちはひしひしと伝わるのですが、まだ限界値が上限に足りてないのか丁寧さは伝わりますが、結果が追いついてません。悪くはないのですが、特筆するべき上手い部分も無い。いわゆる「普通」としか言えないですね。基本の土台は出来上がっていると思うので、自分なりに色々と学んでみると良いと思います。
物語ですが、これは「推理」とカテゴリするより「恋愛」にカテゴリしたほうがそれっぽいような気もします。推理にしては推理してないんじゃないかと。ミステリーという意味合いではそれっぽかったですが。
この作品の欠点を箇条書きさせてもらいますと、
・まず何がしたいのか分からない ・推理が半ば蛇足。この程度のものだったら普通に恋慕事情のもつれ合いだけで十分だった ・拳銃うんぬんが唐突過ぎる
恐らくすべからく全てに当てはまるミステイクは「推理を書こうとした」点だと思います。これが少しでも恋愛に傾いていれば、まだそれっぽい展開になったんじゃないかと。
優先順位から「何がしたいか分からない」という部分から。
作品には必ずテーマが存在します。そりゃ名探偵コナンの短編にはテーマなんてございませんが、こういうマジモンの小説となれば話は別です。
主人公がそれなりに欠点を持っていそうな雰囲気を出していたにも関らず、特別そんなことはなく、如月のキャラクターもなんだかよく分からないまま、言ってしまえば物語については褒めれる部分があまりないです。どれもこれも惜しいのですが、全て正解からギリギリ回避してますね。
展開として足りなかったと思うのは、間違いなく如月との付き合いの場面です。そこを増量するだけで、優との係わり合いのシーンも多くなるでしょうし、付き合うたびに思い出す圭の姿ももっと多用できることでしょう。そこに少しの主人公の欠落を加えれば良いんです。そうするだけで良くなるかと。文字数的には、素で努力すれば7万文字は行くんじゃないかと思ってます。
次に「推理」についてですが、これも前述した足りなさが相まって「後から付け足したんじゃね?」という印象が残ります。なんか推理がどうでもいいように感じます。そういう部分に焦点をおかず、もっと感情の応酬をしてもよかったかと。
最終シーンで言えば、何故如月が登場しなかったのか理解出来ない。ある意味では黒幕的存在とも言える彼女が最終シーンに登場しないのは完全にミステイクです。あそこで優とのもつれでも描いていれば、なんか今で言う「ヤンデレ」的なものも演出出来たでしょうし、形としても上手く纏まっていたような気がします。
最後の拳銃うんぬんはまあ仕方ないですね。今まで評価している人も同様のことを言っていますので半ば割愛してもいいですが、あえて。
展開的にはまず「有り得ない」と言わざるを得ない。もしもそれでも拳銃を使いたいならば、主人公が「どうしてそんなものを持っているんだ」と問い、優がそれなりの理由をつけて返すなど、描写が必要不可欠でした。それが無かったのが欠点です。
ぶっちゃけた話、あそこで自殺はしなくても良いと思います。私も現在「罪」という題で小説を執筆中ですが、その中で語る予定ではありますが「自殺は罪からの逃避。作品中では重く語ってはいけないし、軽く語ってもいけない」。
一般小説の中では突如登場キャラが自殺することがあります。それはそうでしょう、普通の人は自殺なんてほとんどほのめかしません。これは重くないパターンであり、逆の軽くないパターンが一種の自殺をテーマに扱ったような作品の場合。この場合はそれまでの自殺するキャラクターの軌跡を全力で追い、どこかしらで読者に納得させる必要があります。今回の場合はあまりに軽すぎた。
演出という意味合いでは最高のものだったのかもしれませんが、いささか色々と甘かったと思います。
こういうバッドエンドものには賛否両論、基本的に普通の読者からは否の声が上がります。私は別に筋が通っていればなんでもいいので、特別悪くは言いませんが、バッドエンドは非常に難しい。突き詰めるのならば、自分で書いていて吐き気を催すようなバッドエンド。読ませた後に相手を放心させるようなバッドエンド。このくらいまで行かなければ読者に納得してもらえないのが痛いですね。私も今書いているのはその手のものなので、十分に気を払ってます。
では、依頼ありがとうございました。これからも頑張ってください。
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文章評価:
★★★☆☆ 作品評価:
★★☆☆☆ 出版:買わない
[S5] 15歳〜17歳 男性
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| ▼コメント 評価ありがとうございました! 勢いで書いてしまい根本的な部分が抜けていたことを改めて感じました。 描写の少なさは自身の課題でもあります。 作品を細部まで見ていただきアドバイスもいただけた事は嬉しい限りです。 今後も書いていきたいと思うので参考にさせていただきます。 今回は本当にありがとうございました 名前:kazuya[2008-04-20 11:33] | |
名前:
神宮寺飛鳥 2008-04-15 17:53
評価依頼をいただいた神宮寺です。長らくお待たせいたしまして大変申し訳ありませんでした。
では、感想を。
まず最初に。僕はこのお話かなり好みな方です。
文章が妙で「んん?」ってところや、まあ優がなんで拳銃持ってんの?というところはまあアレなんですが、でもお話そのものは好きな方です。
ただ、あんまり一般人には好かれないかもしれませんね。基本、最終的には何でアレハッピーエンドが求められるものです。僕はこういう終わり方もよかったかなと思いますが。
でもやっぱり優の装備はナイフとか包丁にすべきだったでしょうか。でも拳銃じゃないと最期のあのシーン、主人公が自分に向けるものとしてはちょっと物足りないというかインパクトがなかったような気もします。
いや、でも僕は好きですよ。もうそういうジャンルなんだなと思って読みましたから。面白かったです。
長さも内容も程よく、完成されていると思います。文章表現も物足りないってこともありませんでしたし。うん、僕は好きです。
ですが僕が好きだからこれでいいと太鼓判押してしまうのもあれなので思いつく限りでアドバイスを。
この小説の欠点は『まったく救いがない』事に尽きるでしょう。
ですが『無垢な頃』というタイトルにあるように、結局は過去を振り返り、あの頃には戻れないんだな…というのが主軸にあるわけですから、救いがなくて当然かもしれません。
なのでこの話をどうこうするというわけではなく、次に書くものは、ということでうすね。
このオチは正直読めませんでした。愛=圭ではないかとは思っていましたが、それもひっくり返すこの二段オチの発想はすばらしかったと思います。
序盤の温い恋愛青春ストーリーからの急直落下もインパクトがありよかったです。ただ、救いがない。
要点をまとめると、話の発想、文章、ともに問題なく、特に発想に関してはほめていいくらいです。この『無垢な頃』はこのままでまったく問題ないと僕は考えますが、今後は悲劇の中にわずかな救いを混ぜてみてはどうでしょうか。
それだけで読者の数や感想の数は結構増えると思いますよ。
好きな人は好きな内容ですので、このまま突っ走っても全然OKだとは思いますが。
それではそんな具合で感想とさせて頂きたいと思います。
これからも執筆頑張ってください。お疲れ様でした。
※これは評価ではなく感想です
18歳〜22歳 男性
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| ▼コメント 感想ありがとうございます! しっかりと読んでいただいたようで嬉しいです。 「救いがない」という点に関しては僕もそう思いますし、書き終えてみて酷い物語になったなと思いました。 プロットは考えていたもののラストをどうするかは結構迷いました。 最後に三人一緒のシーン(夢ですが)を書きたかったのでこんな形になりました。 次はハッピーエンドの物語にもちょうせんしたいです! この度はありがとうございました 名前:kazuya[2008-04-17 02:26] | |
名前:
武市 2008-04-14 21:02
個人的に読んでいて、主人公の気持ちに共感して先行きが気になる話ではなかったので、物語は3です。文法は、良いかなと思いますが、貴方だけの特異な目を惹かれる表現がないので3にしました。これからも頑張ってください。
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文章評価:
★★★☆☆ 作品評価:
★★★☆☆ 出版:買わない
[S5] - - - - - - - 女性
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| ▼コメント 評価ありがとうございます。 もっとオリジナリティが必要でしたね 率直な感想参考になりました これからも精進してまいります 名前:kazuya[2008-04-17 02:03] | |
名前:
Harry英仁 2008-04-06 22:47
作品を拝見させて頂きました。
文章についてですが、気になった点としては少々見受けられた誤字脱字と、所々台詞前後に改行がなされていない点でしょうか。全体的にはよく推敲されている作品だなという印象です。
内容についてですが、読み終えてから最初の印象として、「誰もいなくなってしまう」という展開が、果たして必要だったのかなと思います。何だが無理矢理オチをつけたというカンジがします。
あと高校生がそんな簡単に銃を手に入れられるのか? という疑問もありますね。
作品全体の流れとしては、ストーリーにはちゃんと一本の軸があって、読み手には判り易い作品であると思います。ただその中で主に上記二点が気になった次第です。
以上が私の評価と感想になります。長文失礼致しました。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★☆☆ 出版:わからない
[S5] 23歳〜29歳 男性
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| ▼コメント 評価ありがとうございました! どうしても自分の作品は主観で見てしまうので細かい指摘はありがたいです。 今後の参考にしたいと思います。
名前:kazuya[2008-04-07 00:42] | |