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【未完】牙喰らい  作者: 蜂八
資料
2/17

作中設定等


※作中設定や独自解釈の主な部分をメモ的に抜粋したものです。

※作中で書かれていることなので、スルーして全く問題ありません。

※本編を読み返す時の確認程度に使うのが宜しいかと。


以下、ほんのり軽いネタバレを含むことをご了承ください。




**********


【主人公の設定】

姓名は燕来(えんらい)、字は呼阮(こげん)、真名は史志(しし)

ざんばら黒髪、鋭い眼つきの黒瞳、二話以降で身長180cm程度。

体格としてはガチムチって程でもないが筋肉がっつり。

とりあえず漢臭い感じの男をイメージしています。




**********


【主人公の武器】

名称は強示叫きょうしきょう

七尺(約210cm)程の鉄製の黒い棍。太さは一般よりやや太い程度。

ここで言う「棍」とは、西洋の棍棒のそれでは無く、中国の棍の方。

日本でいう杖に近く、刃の無い槍のようなもので、一見すると長い棒。


中ほどに文字が刻まれている以外に装飾らしいものは無い無骨な武器。

恋姫世界の武器や服装はおかしなことになっているので、この棍もマジ超堅い。

刃を迎え撃っても大丈夫な程に凝縮された鋼、的な感じでお願いします。

ドリルとヨーヨーとリボルバボウガンがある恋姫なのでまぁいいか程度の設定。


※棍の部位の注釈※

中国の棍は、根元が太く、先端に行くに従って細くなっていきます。

一番太い部位「()」と一番細い部位「(しょう)」の直径を比べると0.5cm違います。


 「梢」:棍の先端。一番細く、突きに適します。

「梢段」:梢から見て、棍全体の三分の一までの部分です。

「中段」:棍全体のうち、中心の三分の一部分です。

「杷段」:杷から見て、棍全体の三分の一までの部分です。

 「杷」:棍の根元。一番太い部分です。




**********


【真名の扱い】

元は幼名――幼少時代に呼ばれる名前であり、(いみな)の性質も含む。

まず、子供は十五歳になると成人として認められ、字を持つことを許される。

以降、字を得た者の幼名を呼べるのは親か主君のみに変わり、即ちこれが真名となる。

己に命を与えてくれた者(両親)と、己の命を捧げる相手(主君)だけ呼ぶことを許された神聖な名であるので、これを許すことは親愛・信頼の証とされる。


以上が牙喰らいでの真名設定です。他作者様の恋姫作品の幾つかにも"幼名=真名"設定はありましたが、本作でもこうなりました。理由は以下。


・本来の諱である名の部分(孫策ならば"策"の部分)が、頻繁に呼ばれている点。

・黄忠の娘の呼び名"璃々"は幼名かと思われるが、真名に近しい雰囲気の名である点。


上記二点に加え、○○ちゃん、を示す意味があるため幼名でよく使われた「阿」の漢字が、作中キャラクターの真名になかったので(あーしぇは「亞」ですし)。

「将来的に真名となるので幼名に阿が使われる習慣が無い」と設定しました。

尚、本来男子が字を持つのは二十歳からだそうですが、この作品では女子と同じく十五歳からで統一しております。深い意味はありませんのでお気になさらずに。




**********


【人物の呼称】

三国時代、誰かを呼ぶ・記す際は「姓+名」「姓+字」「字」の三種類に加え、その人が役職に就いている場合の「役職名」「姓+役職名」を合わせた五種類がありました。

「名」の部分は諱であり、親や主君以外が呼ぶことは無礼とされ、一般的には以下略。

(詳しくはググったりWikiったりしてみてください)


ですが恋姫では前述した通り「真名」が存在します。

この真名が諱扱いであり、作中でも「名」は禁忌扱いではありません。曹操さん、だの孫策さま、だの関羽殿、だのともう初対面だろうがバンバン呼びあってます。

これに伴ってか、部下が上司を呼ぶ場合も「姓名+様づけ」が殆どで「姓名+役職名」の呼称も出てきます。


それじゃあ「字」の意味はあるのかという話になるのですが……ライターさんが適当に書いたのか、もしくはわかりやすいように姓名呼びを増やしたのか。理由の真相は不明ですが、恋姫世界の字に明確な用途は定まっていないようです。

しいてあげれば「何かを語る時」「一騎討ちの名乗りの時」には自分で自分を姓+字で呼ぶことが多かったかと。後は「流石は周公瑾の策だ」と感心する時や、呉ルートのみに限ったことですが「戦中の公な指示は字を使う」など。


要するに原作は「かっこつけたい時は姓+字だよね!」くらいのノリじゃないかと。

まあ普段は「黄将軍!」「黄公覆殿!」より「黄蓋様!」の方が確かにわかりやすいとは思いますし。

ですので、本作も原作に準拠して、これらの呼称方法を適用しております。但し燕来はキャラ付けの一環として、他者を字呼びすることが基本、というか癖にしました。それに付属して、仲間からは字呼びされております。




**********


【能力値ランク】

ビジュアルブックの数値やランク評価を基本としていますが、数名修正。

関羽とガチれる夏侯惇や孫策の武力が孟獲と同ランクとかプギャーって感じでしたし、北郷の影響も含めルート次第で能力に変動があると思えた人物もいましたし。

例えば劉備は、蜀ルートのほんわかではなく、呉ルートのやや強かな彼女が基礎です。

つまり政治力が向上。そんな感じで何人かに修正が入っております。

呉陣営と呂布は、主人公の効果で修正が大きめかもしれません。




**********


【ルート選択】

三国種馬イットー号が出てこない呉√です。が。

原作の重要なウリであろう恋愛ハーレム要素に唾を吐いてます。すいません。

ヒロインらしいヒロインが生まれるかも不明です。ヤッター、オワタ。




**********


【萌将伝や小説ネタに関して】

萌将伝未プレイです。VS黄巾三万イベント見てー。

プレイ動画も見つけられなかったので、残念すぎますが萌将伝の内容は無知です。

董卓軍所属~から始まる深紅の呂旗シーンの台詞をSS等で知ったくらいです。

小説版なんてWikiに載ってる内容しかわかりません。ヤッター、オワタ。


というわけで、真・恋姫の本編以外の作品に出てくる設定と、牙喰らいの設定を比べると矛盾が生じている可能性があります(独自設定部分以外でも)、ご了承ください。




**********


【ここが外史だよ恋姫無双】

原作恋姫の設定で、歴史的な技術力等とかけ離れた部分や、

曖昧なところがあるものについて挙げてみました。


「料理」

近代的な中華料理が存在する世界です。

が、塩が貴重で薄味基本の時代背景だとも明言されてました。


「竹簡と紙の扱い」

軍師が大量の竹簡広げて仕事をしているシーンがありますが、

本屋では紙の絵本が売られ、阿蘇阿蘇というファッション雑誌が流行中。

呉の書庫にあった孫子も紙を使った本の形だった模様。

紙は高級なようでそうでもないらしい。


「地理的な矛盾」

呉の拠点イベントで、荊州に駐留している時期でも建業の街に居たりします。

が、その後のメインシナリオで、一刀が建業を知らず説明されるシーンが入ります。

拠点イベントで使われていた城も、建業なのか荊州なのか、両方を適宜なのか曖昧。


「戦争方法(戦場での戦い方)」

恋姫の戦は、現実的・史実的に正しい戦闘・戦争描写よりも、ゲーム的・漫画的な部分が多数を占めますので、三国時代の戦争として正しいものも正しくないものも混合。


「服装」

もうこれはエロゲだから仕方ないってくらいに時代考察無視されてる。


「武器」

もうこれはエロゲだからry


――結論として――

ライトな世界観で三国志パロディの雰囲気を楽しもう!と開き直りましょう。

燕来の武器欄でも書きましたが、そういうものだから、で納得しておくのが幸せ。

三国志でも三国志演戯でもなく、恋姫無双という作品ですので。


そういう理由で、技術力がおかしな部分も気にせずそのまま採用しております。

地理に関しては矛盾が起きないよう、建業は前半使わないことにしました。

また戦闘や戦争も、漫画的な"燃え"や厨臭さを意識して描いているつもりです。

史実や演戯はさておいて、恋姫無双の二次創作として読んで頂ければ幸いです。




**********


その他、後々増えましたら細々と追記しておきます。


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