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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ツボ士 伊蔵 闇手帖

作者:美月 純
様々な人間が生きている新宿歌舞伎町
あらゆる欲望が渦巻くこの街に人知れず整体院を開業している男がいた。
不藤伊蔵 (フドウ イゾウ )
素性も年齢もわからないが、その腕は確かで、特にツボを押すと身体のあらゆる不調をたちどころに解消してしまう。
その腕前から、人はこの男を“ツボ士”と呼ぶ
しかし、男には客が知らないもう一つの顔があった。
欲望の陰に募る妬みや恨み
弱い者が背負わされた恨みを人知れず晴らす。
ツボ士 伊蔵 闇手帖

※文中に出てくるツボの名称は実際にありますが、その効用は架空のものです。





「心の闇」
2016/08/23 02:38
「裏切られた女」
2016/08/24 01:17
「貪られた男」
2016/08/29 00:59
「まぼろし」
2017/07/18 23:11
「神の手」
2017/07/18 23:29
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