第九百二十九話 ライミーは差別用語 ☆
第九百二十九話 ライミーは差別用語 ☆
その謎の宇宙人をアメリカから紹介してもらっているイギリス、今もアメリカと一緒に宇宙人とお話しています。
「そういえばさ。彼に質問とかあるかい?」
「質問かよ」
「そうさ。好きな食べ物とか誕生日とかな」
「そうだな」
イギリスは彼の言葉を聞いてからそのうえで述べました。
「じゃあ一個だけ」
「ああ、じゃあ言ってくれよ」
こう話をしてからそのうえで謎の宇宙人に尋ねました。その尋ねた内容とは。
「ど・・・・・・何処の星から来たんだ?」
かなり引いていますし怖れてもいます。どっからどう見ても学園の関係者ではないですし地球の人でもないからです。見えるとしたらそっちの方が怖いです。
こう尋ねますと謎の宇宙人は答えました。その言葉とは。
「ホシトカイウナ!ファッキンライミー!」
いきなり差別用語で罵ってくれたのでした。
「ブチコロスゾファッキンライミー!」
「何でこの星の言葉知ってんだこいつ。そもそも何でこの星に来たんだよ」
「いやあ、よかったよ」
アメリカはイギリスのことなんて全く気にしないで宇宙人がイギリスを罵倒しているのを見て笑っています。やっぱりこの二人の仲は微妙です。
「あんなに見詰め合ってくれて。お互い気に入ってくれたんだな」
「本当にどの星から来たんだ、一体」
「ファッキンライミー、タマニハウマイモノツクレ」
アメリカは空気をわざと見ていませんし読んでいません。気のせいか謎の宇宙人がイギリスを罵倒してイギリスが困惑しきっているのを見て喜んでいるようです。
第九百二十九話 完
2009・9・15
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