第八百七十九話 食べる人もいます
第八百七十九話 食べる人もいます
某脚本家さんが作ったその青唐辛子を使った料理、まず日本が食べることになりましたがこの人だけ食べるというのもどうにも寂しいものです。それで出て来たのはあのライダー達です。
「ゴリグッデイイドガ(翻訳:これ食っていいのか)」
「これ食っていいかな」
毎度おなじみ仮面ライダーオンドゥルと仮面ライダーダディです。この二人が呼ばれました。
「何か暫くぶりですね。貴方達と御会いするのも」
「ワーヴドゥタタカッデイダ(翻訳:ワームと戦っていた)」
「渋谷でゼクトと共同作戦だった」
どうやら人間に戻っていようがバトルファイトが終わっていようがこの人達の戦いは続くようです。
「仮面ライダーカブト 明日のその先にでのお話ですね
「ゾルダ、ゾリダ(翻訳:そうだ、それだ)」
「天道達と一緒だった」
こんなお話をしながら食べる用意をしていると何時の間にか仮面ライダームッコロとか面ライダームッキーもやって来ました。そうして一緒に食べはじめたのです。そしてその味は。
「あっ、これは」
「ルバイ!(翻訳:美味い!)」
「いい味だな」
オンドゥルとダディがまず言います。後の二人もかなり満足しています。
「タイさんが作った青唐辛子の料理とはまた違う味ですね」
「言うなら俺風だよ」
脚本家さんは得意そうに笑って日本に答えます。
「どうだい、いい味だろう?」
「確かに。タイさんのそれとはまた違った味です」
「青唐辛子は美味いんだよ。ちゃんと作ったらな」
「成程」
日本もライダー達も納得する言葉でした。つまりイギリスはどうかということでもありますが。何はともあれ非常に美味しい脚本家さんの料理なのでした。
第八百七十九話 完
2009・8・21
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