第七百十九話 円盤は実は
第七百十九話 円盤は実は
円盤といえば宇宙人、宇宙人といえばアメリカですが実際のところこれはあちこちに出ています。日本にも出ますし中国にも他の国にもです。
「私の国の古い本にもそれらしき人がいますしね」
「そういえば僕の家の山海経にも」
二人はそれぞれ本を出しながら言います。
「天狗か何かと思ったのですが空から来たということは」
「あまりにも出て来る国の人間の姿が異様ある。宇宙から来たとしても不思議ではないあるぞ」
「ああ、そういえば君の家の本だったっけ」
アメリカは中国のその古い本の一つである淮南子を手にしてまた話します。
「これの崑崙って凄くおかしくない?」
「ああ、それもあるな」
中国はその淮南子を見ても言うのでした。
「よく考えてみれば。確かに崑崙は宇宙からの何かでもおかしくないある」
「本当に宇宙人ではなかったのですか?」
日本も言います。
「崑崙から来た人達は」
「そうだよね。普通下半身が蛇とか頭が牛とかないじゃない」
「昔はそれで普通だと思っていたあるが」
実は中国の最初の方の上司だった人達なのです。
「今思うと。おかしいあるな」
「はい。やはり妙です」
「昔からそういう人達っていたのかな、やっぱり」
三人でそれぞれ言い合って考えます。けれどこうした話の常として結論は出ませんでした。少なくとも昔からそういうものを思わせるお話はあるようです。
第七百十九話 完
2009・5・4
小説・詩ランキング
○●へ多利あランク●○
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。