第六十二話 呪いの椅子 ☆
第六十二話 呪いの椅子
ムスタングのことで頭に来たイギリス。アメリカに復讐するべく今日の連合国会議ではアメリカの席をこっそりとイギリスの椅子に代えておきました。彼も彼でやることが実に暗いです。そのせいか友達がいなかったりするんですが本人は気付いてはいません。概して人は己のことには気付かないものです。
「この椅子ならな」
何とこの椅子は座ると死ぬ椅子として有名なハズビーズチェアです。イギリスにも実に碌でもないものがあったりします。
ところが。急にやって来たロシアが。
「あっお早うイギリス君」
そののろいの椅子に向かいます。
「今日はやけに早いんだね」
何とその椅子に座ります。それを見たイギリスの焦ることといったら。
「ちょっと待て!何いきなり座ってるんだよ!」
ところが。ロシアは暢気に歌っています。それどころか椅子の方が震えて。
「どうなってるんだよ・・・・・・」
続いてとんでもない異変が。
何と呪いの椅子が壊れてしまいました。不気味な、人間そのままの叫び声をあげて粉々に砕けてしまったのです。
「え・・・・・・何!?どうしたの!?」
「の、呪いの椅子が・・・・・・」
これには流石にイギリスもビックリです。
「どうなっているんだこいつは」
どうやらロシアにはそんな呪いよりもずっと怖い何かがあるようです。それが何なのかは誰も知ろうとしまsねんが。彼は何者なんでしょうか。
第六十二話 完
2008・2・24
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