第二千四百五十九話 問題はトランクス ☆
第二千四百五十九話 問題はトランクス ☆
ドイツは物陰に隠れているイタリアに尋ねました。
「それで下ははいているのか?」
「トランクス?忘れていないよ」
「わかった。では後で走り込みだ」
「えっ、何でそうなるの?」
トレーニングを追加されてです。イタリアもびっくりです。
「俺、別に鍛えられる様なことはしてないけれど」
「体格の問題だな、服が似合っていないというのは」
流石です。ドイツはもうそのことを見抜いていました。
「だからだ。ランニングだ」
「うう、俺辛いの嫌なんだけれど」
「仕方のない奴だ。それならサッカーだ」
これもこれでかなり走ります。
「始終動け。それでいいか」
「うん、サッカーだったら」
イタリアも乗ります。
「俺幾らでもするよ」
「そのかわりキーパーは駄目だからな」
「わかってるよ。ドイツは優しいなあ」
「とりあえずトランクスならいい。大目に見る」
またトランクスのことを言うドイツでした。見ればです。
彼のそのローマ軍将校の服はスカートになっています。当時の服はズボンがなかったのでそうなっています。当然その下は彼も同じです。男はトランクスです。
第二千四百五十九話 完
2011・12・4
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○●へ多利あランク●○
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