第二百二十六話 中国兄貴の告発
第二百二十六話 中国兄貴の告発
「空気を読めない奴あるか?一人最強を知っているあるぞ」
中国が忌々しげにこう答えます。
「あいつのあの馬鹿っぷりにはほとほと参っているある」
まるでロシアに対して言うように嫌悪感を見せている中国。彼がそこまで言う相手とは果たして誰なのでしょうか。
「全くあの大馬鹿三太郎は」
「マンセーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
ここで無意味なまでにハイテンションな声が聞こえてきました。
「俺って空気を作り出すことができるんだぜ!」
韓国登場です。彼はそのハイテンションなまま発言を続けています。
「こうやって息をするだけでいいんだぜ!空気を作っているんだぜ!」
かなり何を言っているのかわかりません。
「さらに俺は燃やすの大好きなんだぜ!これで空気を作っているんだぜ!しかも煙文字を読むのも大得意なんだぜ。俺は空気を読むことの天才なんだぜ!」
「あの馬鹿に空気を読む技術を身に着けさせれば」
中国はそんな彼を忌々しげに見ながらさらに言います。
「僕はどれだけでも御馳走してやるある。どうあるか?」
「・・・・・・遠慮します」
「不可能なことだと思います」
「多分イギリスさんがグルメになることよりも」
バルト三国はもう最初からギブアップでした。
「世の中こんなに空気が読めない人がいるなんて」
「僕なんかそれだけで毎日死にそうなのに」
「世の中何て不公平なんだ」
「さあ、今日もあちこちに遊びに行ってやるんだぜ!」
三国の嘆きなぞ韓国の耳には入りません。
「ウリナラマンセーーーーーーーーーーッ!」
最早空気を読もうということすら完全に訳がわからない斜め上に解釈している人もいるのでした。
第二百二十六話 完
2008・6・8
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