ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
第二百一話 選挙間近
              第二百一話  選挙間近
 イギリスとフランスは韓国を結局どうすることもできないまま選挙の日が近付いてきて。その韓国の演説はさらにヒートアップしています。
「俺の家のドラマは一番面白いんだぜ!」
「御前の家に海外留学に行ってやるぜ!」
「あれもこれも起源は俺なんだぜ!」
「・・・・・・あれは選挙演説か?」
「そう思えるようになったら少しは休めよ」
 イギリスとフランスは韓国のその演説か何かわからないものを聞きつつ暗澹たる顔になっています。
「それでだ」
「ああ」
 そのうえでイギリスはフランスの言葉に応えます。
「何か解決案はあるのか?まだ」
「あの魔術が最後の切り札だって言ったよな」
「やっぱりそうか」
「もうねえ」
 結論が出てしまいました。
「何もねえ。どうすりゃいいんだ」
「対抗馬はいねえのか?」
 フランスはそれも尋ねました。
「俺達が誰か出してよ。今からなら間に合うだろ」
「対抗馬か」
「そうだよ。誰でもいい」
 フランスはここまで言います。
「あいつじゃなかったらな」
「・・・・・・そうか。じゃあ探してみるか」
「とりあえずあいつだけは駄目だからな」
「そうだな」
 こうして彼等は遂に対抗馬を探すことにしました。果たしてその人はいてくれるのでしょうか。そして二人の願いは適うのでしょうか。それはまだわかりません。知っているとすれば北の夜空に輝く七つの星の二つ目の星のところの双子星だけではないでしょうか。


第二百一話   完


                  2008・5・27
小説・詩ランキング ○●へ多利あランク●○site_access.php?citi_id=254078182&size=200 真・恋姫†無双~萌将伝~応援中!


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。