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第二百話 やっぱり無理でした
              第二百話  やっぱり無理でした
 イギリスがその黒魔術を発動させたことはさせましたが。しかしそれでも韓国に変わったところは全くありませんでした。
「おい、全然変わってねえぞ」
「な、何でだ!?」
 イギリスも呆然としながらフランスに対して応えます。
「俺の呪いは完璧な筈だ。それでどうしてなんだよ」
「わからねえが魔法が通じないのか?」
「そんな筈がない。見ろ!」
 指差すと。不気味な白いものが韓国に取り憑いています。
「悪霊を取り憑かせたんだぞ!それでどうして平気なんだよ!」
「ひょっとしたらあいつは」
 フランスがあることに気付きました。
「魔法とか呪いが通じないのか?」
「まさか」
 イギリスはそれを必死に否定します。
「そんな筈がない!何故だ!」
「いや、確かあいつがつくとその国が負けるだろうが」
「何っ!?」
 俗にそう言われているのです。
「ひょっとしたらそれは呪いでよ」
「おい、じゃあ悪霊の呪いよりも強い呪いを持っているっていうのか!?」
「そうじゃねえのか?」
 フランスはこう予想してきました。
「ひょっとしたらよ」
「馬鹿な、俺の呪いさえ・・・・・・」
 どうやらイギリスの呪いさえ通じないようです。韓国は相変わらず凄いテンションで我儘一杯というレベルを超えてハチャメチャな選挙演説を行っています。こうして最後の切り札も効果がありませんでした。


第二百話   完


                  2008・5・26
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