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第百八十七話 意外なことにも ☆
               第百八十七話  意外なことにも
 騒動を聞いてやって来た人がいます。ラトビアとエストニアを舎弟みたいにしていたポーランドです。相棒のリトアニアも一緒にいます。彼はスウェーデンの前に来ると彼を見上げて言います。
「話聞いたーーースウェーデンだっけ?」
「んだ」
 スウェーデンは彼の問いに答えます。
「御前マジ有り得ないんだけどーーー」
「有り得ない?俺が?」
「いきなり来てエストニアとラトが欲しいって駄目に決まってるし」
「なして?」
 スウェーデンもかなり凄いです。ここでなして?とは。
「何でってうーーん・・・・・・何ていうか」
 こう言われると言葉に詰まりますがポーランドも伊達にポーランドではありません。はっきりと言い返します。
「俺が許さんっていうか俺が嫌だから!」
「そか」
「そうだし。絶対絶対」
 スウェーデンを見据えて言います。
「御前なんかに渡さんから!」
「そうか」
(じゃーーーしゃーねーな)
 スウェーデンは応えながら頭の中で考えていました。
(ま、二人だけで暮らすのもえーーがなーーー)
 かなりあっさりとこう考えていました。淡白です。しかしここで何とそのポーランドが。
 言うだけ言ってリトアニアの後ろに隠れてしひまったのです。皆かなりびっくり。何とポーランドは人見知りだったのです。後はフィンランドとリトアニアの話になって丸く収まるのでした。しかしスウェーデンもかなり強烈なキャラなのでした。



第百八十七話   完


                2008・5・20
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