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第千七百三十九話 韓国だけは無理だった ☆
            第千七百三十九話  韓国だけは無理だった ☆
 ドイツと日本が驚きながら中国に尋ねます。
「何故御前がここにいるんだ」
「本当ですよ。何でこんな無人島なんかに」
「何であるかとは?」
 けれど問われた中国は至って冷静です。そうしてこう二人に話すのでした。
「僕は世界中に別荘を持っているあるな」
「まあな」
「私の家にも幾つかありますし」
 これは二人も知っています。中国の別荘の数は尋常なものではありません。そこに中国の人達が大勢暮らしているのです。
「ここだって例外じゃないあるよ」
「それでここにおられたのですか」
「そうある、こんな小島に別荘つくるなんて」
 胸を張って主張します。
「お茶の子歳々あるよ」
「それは凄いのですが」
「何あるか?日本」
「貴方の別荘は韓国さんのところではどうも」
「あ、あいつは特別ある」
 中国の口調が一変しました。
「あいつのところだけは駄目だったあるよ」
「韓国?ああ、生徒会長のあいつか」
「そんなに凄いんだ、中国でも駄目って」
 ドイツとイタリアは実は韓国のことをよく知りません。そのあまりにも強烈な、それこそ中国ですら駄目な個性をです。


第千七百三十九話   完


                 2010・11・27
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