ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
第千六百六十九話 この人もパートナーなし
            第千六百六十九話  この人もパートナーなし
「ああ、僕のパートナー」
「いなかったのでは?今は」
「そうだよね。昔はずっとオーストリアさんと一緒だったよね」
「はい、そうでしたね」
 そのオーストリアさんとお話をしています。実はこの二人の付き合いは結構長いのです。それで今もロシアは結構オーストリアさんが好きだったりします。
「あとはフランスですね」
「そうだね。フランス君とも付き合い長いよね」
 誰もが知っているフランスとオーストリアさんの仲ですがロシアはこの二人と伝統的に仲がいいのです。惜しむらくはそうした国がベトナムとお付き合いがある以外はないことです。
「そうした意味じゃフランス君とは今もパートナーなのかなあ」
「そうなりますか」
「ううん、その割には最近疎遠かなあ」
 ロシアは首を傾げさせました。
「もっと仲良くしたいと思ってるんだけれど」
「難しいところですね、それは」
「欧州に誰かいないかな」
 ロシアの今の言葉は結構切実なものでした。
「いたらね。とっておきのバレエを見せてあげるよ」
「それは非常にいいですね」
 音楽といえば、のオーストリアさんもすぐに反応を見せます。けれどこれがです。
 ロシアのその個性のせいでしょうか。中々その待望のパートナーが見つからないのでした。この人もパートナー不在なのでした。


第千六百六十九話   完


               2010・10・22
小説・詩ランキング ○●へ多利あランク●○site_access.php?citi_id=254078182&size=200 真・恋姫†無双~萌将伝~応援中!


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。