ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
第十四話 見せてやるイタリア魂 ☆
              第十四話  見せてやるイタリア魂
 今度は上司の命令でロシアと戦うことになったドイツ。戦いに行く前にイタリアに声をかけておくのを忘れません。
「じゃあ俺はロシアに行くからな」
「えっ、ロシアに!?」
「そうだ」
 驚くイタリアに対して告げます。
「後はちゃんとやるんだぞ」
(本当に大丈夫なのか、こいつ)
 心の中ではこう思っていますがそれでも行きました。案の定イタリアはドイツに対してこういいます。
「そんなあ!俺一人は嫌だよお」
「仕方ないだろ。日本は遠いしハンガリーもフィンランドもロシアに行くんだからな」
 こう言い残してロシアに向かうドイツ。イタリアは一人になってしまいました。
「ドイツーーーー一人は怖いよ置いていかないでえ」
 一人になってメソメソ泣き出します。
「イギリス怖いよーーフランス兄ちゃん怖いよーー俺一人じゃやられちゃうよーーー」
 ところがあんまり泣いているのでベニトおじさんに怒られて。それであらためて決意『させられる』のでした。
「いや、俺だってドイツに頼りっぱなしじゃないぞ!」
 何だかんだでキッと誓うのでした。
「イタリア魂見せてやる!」
 そうして砂漠のイタリアでイギリスの部下達に対してすることは。
「何だありゃ・・・・・・」
 気合を入れて白旗を振るのでした。やっぱりイタリアはイタリアなのでした。


第十四話   完


                2008・1・8
小説・詩ランキング ○●へ多利あランク●○site_access.php?citi_id=254078182&size=200 真・恋姫†無双~萌将伝~応援中!


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。