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第千二百七十九話 結構幸せ
              第千二百七十九話  結構幸せ
 過去は色々とあった韓国です。しかし結局のところは。
「あいつの悪運は尋常じゃないです」
 台湾が言います。
「困った時には日本さんがいますし。ピンチになっても何故か生き残りますし」
 国としてはあまり大きくないのにです。
「だから今まで生き残っていますし」
「確かに運は凄いな」
「そうだよな」
 イギリスとフランスもそれは頷くところでした。
「それもかなりな」
「凄まじいレベルでな」
 二人で言います。
「しかもあいつあれだけ迷惑なのにそれでも人間として愛敬もあるんだよな」
「妙にな」
 確かに起源の主張病があって仕事を全くしないで訳のわからないことばかりしていてもです。不思議と嫌われる人間ではありません。
「何でかわからないけれどな」
「だよなあ。孤独な奴でもないしな」
「だっていつも日本さんにまとわりついてますから」
 韓国が日本を見ないことは絶対にありません。
「寂しい筈がないですよ。私だって日本さんといつも一緒にいたいのに」
「いや、いつも一緒にいないか?」
「それには賛成できないぞ」
 イギリスとフランスは台湾の今の言葉には突っ込みを入れました。彼女もいつも日本の傍にいますから。


第千二百七十九話   完


                 2010・3・10
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