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第千二百五十九話 ブリタリアエンジェル異伝
         第千二百五十九話  ブリタリアエンジェル異伝
 とにかく何も仕事をせずに余計な仕事ばかり増やしてくれる生徒会長にうんざりしているイギリスとフランスですがここで遂に。何らかの対抗手段を取ることにしました。それは。
「それでだ。あいつをな」
「ああ、魔法をかけてそれでまともにさせるんだな」
「それでどうだ?」
 イギリスはかなり非現実的とも思える案をフランスに言いました。
「俺の魔法でな」
「それであいつが少しでもまともになるのならそうしろ」
 フランスも最早打つ手がないといった感じです。
「いいな」
「ああ、わかった」
 こうしてイギリスは天使の格好になって韓国の前に出ました。しかしです。
「あんた誰なんだぜ?天使に知り合いはいないんだぜ?」
「手前はいい加減欧州のことに関心持ちやがれ」
 またうんざりとした白目で突っ込みを入れるイギリスでした。
「まあいい。とにかくこの魔法を受けろ」
「んっ!?」
 その魔法を右手のステッキから放ちました。するとです。
 韓国は忽ちのうちに小さくなりました。子供になったのです。
「さて、これでいい」
「これでちょっとはましになるのか?」
「普通はなるからな。まあ小さい頃から教えなおせばいい」
 こうしてイギリスとフランスで韓国を教えなおすことになりました。なお生徒会の仕事もやりながらです。


第千二百五十九話   完


              2010・2・28
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