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第百二十三話 そのお友達 ☆
               第百二十三話  そのお友達 
 二人の向かった先はポーランドのお家でした。そこでお茶とお菓子を食べながらお話です。まずは話し終えた終えたイギリスがポーランドに対して提案します。
「というわけでポーランド」
「ああ」
「俺達と同盟結んで俺達に対抗しないか?」
「ドイツ自身も最近大分力をつけてきているしな」
 フランスも真剣な面持ちです。真面目な時は真面目です。
「で、ポーランド」
「うん」
 何かポーランドの返事は気合がないです。二人に反比例して。
「御前はこの件どう考えてるんだ?」
「ん・・・・・・」
 真剣な面持ちの二人に対して答えます。二人も彼の言葉を心なし身構えて待っています。
「その話はリトから聞いた」
「そうか、リトアニアからか」
「流石はリトアニアだな」
 二人もリトアニアは評価しています。それで期待したのですが。
「あーーー、で別にその話は俺的にどうでもいいんよーーーー」
 リトアニアから聞いた時とほぼ同じ態度です。
「それより今度家をピンクに塗ってみようと思うんよーーーつかマジそれええと思わん?」
「もう五回目・・・・・・」
 実は五回もこのことをポーランドに話している二人でした。ここに来て。
「俺もうこの子にどう接したらいいの!?」
「諦めるな!」
 イギリスが泣き出したフランスを勇気付けます。
「きっと何時か理解してくれるさ!」
 絶望的な言葉のやり取りです。果たして彼等の努力は報われるのでしょうか。何かあまり努力が実らずに不幸が訪問してきてばかりの二人ですけれど。


第百二十三話   完


                  2008・4・17
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