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第百十八話 ロシアとの関係
              第百十八話  ロシアとの関係
 日本とロシアはこんな関係です。すっごく険悪、というか日本がとにかく嫌っているのです。かつて派手な戦争をしてその後家のお金が大変なことになったこともあるからです。とにかくいつもロシアを警戒しているのです。
 しかもこれは日本だけではありません。例えばアメリカは。ロシアの話を出されると。
「ああ、それでさ今度」
「このハンバーガーどうかな。美味しいよ」
 ロシアの話をしようともしません。それでいて家の人達を一杯ロシアに向けていたりもします。北極の寒い海の向こうにいるロシアをいつも警戒しているのです。ただ言葉に出したくないレベルで嫌いなのです。何気に物凄く仲が悪い二人です。
 そしてもう一人。中国はというと。
「長城は何の為にあると思うある?」
「あいつだけは油断できないある」
 昔からお家の北にいる人達ととんでもなく仲が悪いこの人は当然のようにその北にいるロシアと険悪な関係にあります。中国が一番嫌いな人はロシアなのです。
 とまあこの三人はとかくロシアが嫌いです。あんまりにも険悪な関係なのでお互い口も聞きません。ところが。
「ロシア!?中々いい奴なんだぜ」
 韓国は結構ロシアが好きなようです。
「あのでかさとパワフルさ、気に入ってるんだぜ」
 どうも人それぞれのようです。もっとも何気にロシアは日本との戦争の時に韓国を自分の家に入れてしまってそれからバルト三国の面々みたいに使ってしまおうと考えていたのですが。何故か彼はそれを知らないのでした。知らないというのは時として幸せなことです。


第百十八話   完


                 2008・4・14
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