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第千百六十九話 遂に最後で
                第千百六十九話  遂に最後で
 セーシェルのところも無事に巡りました。さて、またしてもイギリスとフランスの顔色が悪くなっていきます。まるで病気にかかったみたいです。
「日本のところかよ」
「あいつもいるんだよな」
「今台湾さんから聞いたけれどいるって」
 ロシアが何でもないといった調子で二人に対して言ってきます。
「どうするの?それで」
「行くしかねえだろ」
「ったくよお、家で大人しくしてろよ」
 二人はうんざりとした顔で言っていきます。とにかく本当に嫌なのがわかります。
 それでも行かなくてはいけません。それで最後になった日本のお家に向かうのでした。
「まあクリスマス色々な家回ってるしな」
「最後にそういうのもあるか」
 ここで二人はこんなことも思うのでした。
「だからな。それじゃあな」
「いざ、日本に」
 何とか自分自身を納得させて向かいます。
 そんな二人に対してアメリカと中国はです。確かに韓国のことは知っていますが二人と比べるとかなりリラックスした調子です。
「さて、じゃあ行くか」
「最後ある。僕達も歓迎してもらうあるぞ」 
 気前のいい日本が何をしてくれるのか期待している様です。そんな悲喜こもごもの中で皆で向かうのでありました。その最後の目的地にです。


第千百六十九話   完


               2010・1・13
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