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1000年後の世界
作:周喩公瑾



争いの予感


2800年5月。世界はついに三分された。
ヨーロッパ全域を領土とする
「EU英国平和連邦」
主にアジアを領土とする
「JCR(日中露)国際協力機構」
北南アメリカ大陸を領土とする
「大米帝国」
これら主な3つの国により世界は支配された。しかし例外として中東のイラク、イラン、アフガニスタン、そしてオセアニアのいくつかの国は独立国としての立場を守っていた。JCRとEU連邦は間に中東の独立国があるため主な大戦は行われてはこなかった。しかし、中東のアフガニスタン、イラクがEU連邦と同盟するという噂が流れ始めた。もしそれが実現するならもともと戦力の低いJCRは窮地に立たされる。当然そうなるとJCRは焦りをみせる。ついにこの二つの強国にも暗い空気がながれてきた。
また、英国とアメリカは歴史的に協力関係にあるため大米帝国とEU連邦は両国不侵攻条約を結んでいたが、EU、米国共有領土の大西洋セントヘレナ島で金山が発見された事により両国の関係は急激に悪化し始めた。

…そう…上手く三分されていた世界に危険な空気がながれてきたのだ…時は2900年8月である…














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