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勘の鋭いウインドウ

作者:森 一勲
僕の家の窓には、人間の顔が映っている。
その顔が、毎日毎晩僕に話しかけてくるんだ。

そいつの名前は――初美。
とにかく勘の鋭いやつだけど、飯は食わないし、息もしない。高級茶葉の香りを楽しむこともできない。

だけど眠る時には必ずこう言ってくれるんだ。

「おやすみ」と。
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