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93話です!

完全にですがRー15です。

ノブが身体測定を行った理由は・・・!?そして最後に緊急事態が!?

では、どうぞ!
第93話 娘達の身体測定&男の地味な活動
「さって・・・ここまで人が多いと・・・厚生係のオイラの血が騒ぐのニャーっ!」


開口一番、ノブがいきなり『ぐふふ』と言いながら色々と取り出した。


メジャー、体重計、身長測定器、体脂肪計etc・・・


「ノブ、一体どうしたんだ?」
「ご主人・・・、そろそろ女の子たちの身体測定を行いたいと思っていたのニャ!」
「一体お前は何を測るつもりなんだ?身長と体重は分かるが・・・」
「身長体重はもちろん、体脂肪率とBMIにバストサイズを!コンマ一ミリの誤差も出さないニャよ〜?」
「お前はどこのエロ親父だ・・・?」
「とにかく!男勢は出ていった出ていったニャ!」
「うわ、わ、わ・・・」


スバルやカクサス、アレックスらは家を追い出された(ノブに)。









リビング。


「の、ノブ、一体女の子だけ集めて何をしようっていうの・・・?」
「簡単に言うにゃ。身体測定を行うニャ!やらしいことは・・・」
「考えているんだ・・・」
「バストサイズを皆の好きな人に伝えるニャ!」
『やっ、止めてぇ〜っ!』
「嫌ならさっさと服を脱げニャーっ!」
『いやあああああああ!!』


娘達が悲鳴をあげた。









その頃・・・


「・・・さて、俺たちは・・・農場に向かうか。」
「・・・むぅ・・・」
「い、イチョウさん?ど、どうしたの?」


イチョウがむすっとしていることにちょっとおっかなびっくりしているロズウェル。


「あの猫に娘の身体を隅々まで調べ上げられているとは・・・」
「いや、そんなに詳しくは調べないかと・・・」
「いやいや、胸に身長、体重に体脂肪、もしかしたら・・・」
「ちょっとイチョウ、過保護過ぎるのもどうかと思うぞ?」
「もうダメだ!心配でならん!家に、家にぃ〜っ!」
「ちょっとお父さん、娘の心配は分かるが今帰ったら変態扱いされるぞ、娘に・・・」
「うぐっ・・・」


カクサスの言った正論に反論ができないイチョウ。


「皆は釣りとかいろいろしてくれよ〜。今日は自由ということで・・・」スバルの一言でそれぞれが分かれていった。









スバル宅。









(ここからは、ノブによる身体測定の様子をご覧ください。)









「くすん・・・」


アイリスが涙目になっていた。

アイリスに限らず、他の娘にも同様である。


「ほらさっさと乗る!後がつっかえてんだから!」
「やっ、やだっ、乗りたくない!(どしん!)きゃん!」
「んーと・・・アイリス。身長は156.4。体重は・・・オウ、ちょっと太ったんじゃない?」
「いやん!また太ったの!?」
「BMIはそれに比例してギリギリ適正値。バストは・・・」
「やっ、の、ノブぅ・・・そんなにきつくしないで・・・あんっ!///」
「精密に言うニャ。Tが88.62でUが67.36・・・、差が21.26・・・アイリス、またまたサイズアップおめでとうニャ!」
「ほえ?また?」
「そうニャ。現在F−となっておりますニャ。」
「やたっ!」

(ノブ:アイリスって結構胸揉まれることが多いからニャ〜・・・そりゃ、成長するニャね・・・。成長期ってこともあると思うニャよ?)


アイリスが喜んでいる傍ら、ノブは正直な事実を思っていた。


「次ー、ナコルー。」
「あ、はい・・・」
「えっとねー、身長は161.0・・・体重は・・・ごにょごにょ・・・。もうちょっと食べた方がいいと思うニャよ?」」
「そ、そうですか?私としては結構食べている方だと思うんですけど・・・」
「BMIもやせ形の方になってるニャ。バストは・・・」
「の、ノブっ!し、しめす・・・ふあっ!///」
「・・・Tが89.41でUが66.91・・・ナコルもFにちょっとサイズアップしてるニャ。」
「ほ、ホントですか!?」
「この家の唯一の仕立て屋をなめるなだニャ!次、ウィリアー。」
「あうぅ・・・///」


自分の体を隠しながらノブの前に進むウィリア。


「あー、終わった人からどんどん自由だニャ。・・・身長は・・・144.9で、体重は・・・適正値みたいだニャ。」
「身長縮んだぁ〜・・・」
「BMIも適正値ニャ。さって、バストバスト〜・・・」
「・・・」
「ウィリア、残念なお知らせだニャ・・・Tが74.36でUが62.97・・・バストサイズはB−のままニャ・・・」
「そんなに変わってないなんてぇ・・・くすん・・・」


落ち込むウィリア。


数値で、しかも測ったのはそういう数値に物凄く忠実なノブである。

現実として受け止めるしかないのだ・・・


「次ー、クリム―。」
「あ、アタシも測るっすか?」
「ま、まだクリムはそんな胸のことは気にしない年齢・・・だよニャ?」
「気にしないっすよ?だからバストサイズ放置でいいっす。」
「OK。身長は・・・139.1で、体重は・・・ちょっと食べた方がいいニャよ?」
「そうっすか?あたしとしては適正量だと思っていたっすけど・・・」
「BMIが痩せ気味、って出てるにゃ。そう考えるともうちょっと食べるべきだって言うことニャ。」
「気をつけるっす。次ー、シロン―。」
「あ、私?」


シロンが向かう。


「はい身長計に乗って―。はい―。次体重計―。・・・はいいいよー。」
「・・・ドキドキするわね・・・///」
「結果ー。身長は162.9、体重は・・・胸が大きいからかな?ちょっと太ってますって出たよ?」
「うそっ!?」
「BMIもぎりぎり太り気味ラインに入ってるニャ。さてバストは・・・」
「ふあっ!?やっ、きつい・・・あっ・・・///」
「Tが90.45、Uが67.35。差は23.1だから・・・F+ニャ。変わってない変わってないニャ。」
「ちぇーっ・・・」


結果にぶー垂れるシロン。


「文句は言わなーい。次ー、レノシア―。」
「あ、はい・・・」


レノシアがとぼとぼと向かう。


「はい測るよー。・・・はいいいよー。」
「ど、どうですか・・・?」
「・・・身長は152.3。体重はちょっと・・・じゃないニャ。標準体重の半分くらいしかないニャ!?」
「え、ええっ!?」
「BMIも痩せすぎになってるにゃ!ば、バストは・・・」
「はうん!や、やめ・・・あっ・・・///」
「T79.34、U64.22。まだまだCだニャ。ご飯ももっと食べろニャー。」
「そうですか・・・はぁ・・・(バストアップ体操とかしてるんですけど・・・)」
「はいはい次々―。次ローズ―。」
「わ、私ですの!?」


ノブに呼ばれ、驚くローズ。


「おんやぁ〜?ローズは己の体形に自信がないのかなぁ〜?」
「そ、そんなことは無いですの!私だって、そこそこの身体ですのよ!?」
「わかった分かったニャ。さっさと乗るニャ、測るのニャ。


渋々、といった感じで測定をするローズ。


「はいはいはい〜身長145.3〜。体重は・・・標準ときたニャ。」
「ほら見ろですの。私は体には自信があるんですの!」
「BMIは標準。はいバスト〜。」
「くひっ!?の、ノブ、や、止めて欲しいですの・・・く、くすぐっ・・・あひっ!」
「・・・T74.66のU63.46・・・A+ニャ。」
「くぅ・・・胸は・・・胸はどうにもならなかったんですの・・・!」
「はいはい、敗者の嘆きは後回しで〜・・・次ぃ〜、ライラ―。」
「は、敗者ってなんですの!?」
「読んで字のごとく―。」
「・・・はぁ・・・」


ライラは測定が嫌そうな顔をしていた。


「ライラは嫌なのかニャ?」
「嫌に決まってんでしょ・・・」
「あ・き・ら・め・ろ。」
「むっ・・・むっかつくぅ〜・・・」
「はいさっさと乗る。」
「くっ・・・」


ライラはおとなしく測定を受けた。


「・・・身長162.1で、体重は・・・普通!」
「普通ってどういうことよ!」
「そうとしか言いようがないニャ。BMIも適正値ニャよ?はいバストバスト。」
「ひゃっ・・・くひっ!?や、やめ、あんっ!///」
「・・・T79.66、U65.00・・・差が・・・14.66だから・・・C−ニャ。」
「うっぐ・・・」


終わった組は・・・



「あ、相変わらずノブはずばずば言うね・・・」
「それがノブですもん・・・」
「・・・でもさ、あの二人・・・」


そう言ってアイリスが指差したのは・・・


恥ずかしそうに胸を隠すプラナと隅の方でまるで『測定なんてしたくない、脱ぎたくないもん』と言うかのように蹲っているリリスの二人だった。


「お、おっきいよぉ・・・」
「大きすぎるわ・・・」
「私達と比べ物にならないくらいですよぉ・・・」


嘆き組が生まれていた。









ちょっとブレイク、男たちは・・・?









「わ、わ、わ、兄さん!ひ、引っ張られる〜っ!」
「待ってろ、すぐ行く!」
「おおっ!大物だ!」
「今晩のおかずになるね。」


ロズウェルが大当たりを引き、ラネッサが品定めを、ダフネがぼやいたりした。


「カクサス、そちらの採掘状況はどうだ?」
「上々の成果だ。アレックスの方は?」
「少々不作のような気がするくらいの状態だ。」


二人は採石を行っていた。









・・・ちなみにイチョウ、行方不明・・・









場所を戻して・・・









「次、ナデシコ!」
「あうぅ・・・そんなに大きくなった気がしないよぉ・・・」
「それは測らないと分からないニャ。まずは身長体重を。」
「う、うん・・・」
「・・・結果―。身長は153.9で、体重は・・・最近お菓子ばかり食べてニャい?」
「はうっ!」
「ちょっと太っているような気がしたよ?BMIは普通ニャんだけどね。」
「あう・・・あう・・・///」
「さぁ、バストを。」
「ま、待って、まだ、こ、心の準備が・・・ふあん!///」
[・・・T80.53のU64.03・・・差が16.5だからC+ニャ。」
「え、え!?」
「おめでとうニャ。無事バストアップしてるニャ。」
「よ、よかったぁ・・・」


思わぬ成長にほっとするナデシコ。


「次は・・・リナトかニャ?」
「わ、私が・・・?は、恥ずかしいよ・・・///」
「恒例・・・じゃないけどチェックニャ!」
「あうぅ・・・///」


観念したかのように身長体重を測るリナト。


「・・・身長は・・・153ポッキリ!体重は・・・うん、身長を加味すれば全く問題ないニャ。」
「そ、そう・・・?」
「そしてバストは・・・」
「やっ、あん、だ、だめ、そこは・・・ふああっ!///」
「ちょっと!動いちゃダメニャ!余計に時間がかかるし恥ずかしい思いをする可能性だってあるニャよ!?」
「だ、だって、こすれちゃうと・・・その・・・///」
「えーい、おとなしくするニャ!」
「やっ、あっ、あん!///」
「・・・ふぅ、やっと測れたニャ。えっと、T84.63でUが66.03・・・差は18.6だから・・・おや、E−ニャ。・・・ギリギリ。」
「ほ、ホント!?おっきくなってるの!?」
「だーかーらー、嘘は言わないって言ってるニャ・・・」
「え、えへへ・・・///」
「・・・リナトずるい・・・」


リナト(の胸)を羨ましそうに見るナデシコ。


(ノブ:大きくなってるのも・・・成長期だって誰一人として気づいていないみたいだニャ・・・。育ちざかりっていうのかニャ?・・・気づけない原因というのは・・・やっぱり『揉まれたら大きくなる』という迷信から?)


ノブはそんなことを考えていた。



「はいはい次々。・・・あれ?アスカはどうしたニャ?」
「・・・まだ眠ってると思うけど・・・」
「・・・後日拷問形式で測定してやろうかニャ・・・?」
「あうあうあうあう・・・」


ノブの黒オーラを間近で受けたリナトが震えていた。


「ま、そんなことはほっといて。えっと次。ディルカだニャ。あ、服は着たままでいいニャ。まだ早いし。」
「じゃ、じゃあ・・・///」
「身長と体重だけ測るのに何で顔を赤くするニャ?・・・えっと、身長は130.3ニャ。体重は・・・ちょっと瘠せ気味みたいだニャ。」
「そ、そうなんだ・・・」
「・・・でも、食べることについては女の子の重大な悩みだということは知ってるニャ・・・」
「うん・・・」
「辛気臭いのは後々!次!タリス!」
「わ、私ですの!?」
「もー、恥ずかしがっちゃダメニャ。ほらほらさっさと・・脱げ!」
「や、やん!」
無理矢理タリスに服を脱がせる(と言うか瞬間的に服を剥いでいた・・・)ノブ。


「さあ諦めて乗るニャ!」
「う、うぅ・・・///」


おとなしく身長体重を測るタリス。


「ふむふむ・・・身長は165.5で、体重は・・・うん、最近運動してないニャ?」
「あうっ!」
「たまには運動しなきゃダメニャよ?BMIは幸い基準値ニャ。んで、バスト・・・」
「そ、それくらい自分できゃひっ!?」
「自分でやったら偽装しちゃうニャ!えっと・・・Tが83.44でUが65.94・・・。差が17.5ポッキリだから・・・Dニャ。」
「か、変わってない・・・」
「ぷっ・・・」落ち込むタリスと含み笑いをするアルテア。


「アルテアー、笑ってるけど次あんただよー。」
「あうっ!?」


笑っていたがノブに呼ばれびっくりするアルテア。


「タリスを笑って自分も笑われるか・・・ニャ?」
「あ・・・う・・・」
「・・・・・・身長が164.2で体重が・・・お、ちゃんと運動しているようニャ。適正値!」
「ほっ・・・」
「それで・・・バストは・・・」
「あっ、やんっ!」
「・・・Tが85.43で、Uが67.43ニャ。差が18だから結局D+ニャ。」
「ちょ、ちょっと増えただけぇ・・・?」
「くすくす・・・」


落ち込むアルテアに『ざまあみろ』、と言うようにくすくす笑うタリス。


「そんな笑うことでもないニャ。次のサンナに絶望するかもしれないニャ・・・?」
「あ、私?」
「ちょ、姉さん・・・堂々とし過ぎ・・・」


サンナが堂々と測定器の元へ歩いた(普通は胸を隠すか何かはするはずだが、全然隠してない)ため、イシアが焦っていた。


「くっ・・・サンナめぇ・・・」
「どうしてそんなに大きいのよぉ・・・!」


そのサンナを憎しみのこもった眼で睨みつけているラキュナスとシロン。


(ノブ:いやいや、シロン、あんたも十分睨みつけられる対象だと思うのにゃ・・・)


こっそりそう思っていたノブ。


「はいはい、身長は・・・っと。・・・サンナ、残酷な結果を通達するニャ。」
「な、何かあるの・・・?」
「身長が・・・151.9・・・。ちょっと縮んでるにゃ・・・。体重は・・・やっぱり・・・質量があるからかニャ?ちょっと太ってるって出てるにゃ。」
「いやん!太ったのぉ!?」

(アイリス・キルティス:・・・太ったのって胸のせいじゃないのかなぁ・・・)

「背も縮んでることには気にしないの?」
「わ、私は体重の方が気になるの!」
「でも無理に痩せると胸から痩せるって聞いたニャ?」
「ガーン!」
「・・・呆然としているこの瞬間に測定・・・」
「・・・(ショックで呆然としている)」「・・・サンナ?サンナ〜。バスト測り終わったよ〜。」
「えっ!?あ、い、いつの間に測ったの!?」
「・・・呆然としている時に。」
「あう・・・」
「それで・・・Tが94.32でUが68.10・・・差が26.22・・・で・・・G+・・・」
「の、ノブ!?」
「お、オイラも信じられない物を見た気がするニャ・・・」


ノブはサンナの測定結果を見て驚いていた。


「そ、それは放置して!つっ、次!イシア!」
「あ、そ、そうだよね、次だよね・・・」


イシアは分かっていたかのように測定を進めていく。


「・・・身長は148.9で、体重は・・・イシアの方がちゃんと動いているようだニャ。そんなに基準値と大差ないし・・・」
「・・・自分ではそんな気がしないんだけど・・・」
「それでバストは・・・」
「や、やっぱりそれは無理ぃ〜っ!ふひゃん!」
「・・・T86.55でUが66.55・・・差が20ぴったりだから・・・E。」
「あ、ちょっとおっきくなった・・・」


イシアが自分の胸を見てそう呟いた。


「・・・あれ、アイリスは?」
「・・・なんでだろう、さっきまでそこに蹲ってたリリスやクロスまでいないよ・・・?」
『あっ!?』


サンナ達が測定状況を見ている間、いつの間にかアイリスとリリスとクロスがいなくなっていた。









再びブレイク。









「・・・あの洞窟・・・さっきから何か禍々しい気を感じる・・・」


ロズウェルとラネッサが釣りに夢中になり、カクサスとアレックスが鉱石最終に精を出している頃、スバルは農場の一番奥にある洞窟が気になっていた。


「・・・行ってみるか・・・」


そう行ってスバルが一歩踏み出した瞬間・・・


<スバル〜っ!>
<スバルさぁ〜ん!>


二人の声が聞こえた・・・


さらにその後ろから・・・


<み、皆ぁ・・・早すぎるよぉ・・・>


また声が聞こえた。


「・・・アイリス、クロス、リリス・・・。お前ら身体測定の方はどうな「聞いて聞いて〜!私、また胸がおっきくなった〜っ!(ぎゅうっ!)」げふっ・・・」
「だ、ダメですよ!私だって抱き着きたいんですからね!?」
「やなの!スバルは私の恋人なんだよ!?」
「抱きつく権利は誰にだってあるはずです!」


アイリスとクロスがきゃいきゃい言い合いだしている頃・・・


「・・・」
「ろ、ロズウェル!?だ、大丈夫かい!?ラネッサも!?」
「ああ・・・僕は今・・・幸せな気分だよ・・・(ダバダバダバ・・・)」
「兄さん・・・僕・・・凄いモノを見たよ・・・(ダバダバダバ・・・)」


ロズウェル・ラネッサはまたまた鼻血の海に沈んでいた。


理由は・・・


「ま、待ってよぉ〜っ!」


先程からスバルの許に走っているリリスだった。


走っている際に大きく揺れている彼女の豊満な胸がロズウェルやラネッサには刺激が強過ぎたらしく、結局また・・・と言うのが現状である。


「え、え〜い!(ドフンッ!)」
「うごっ!?」
「きゃっ!?」
「いやっ!?」


リリスがスバルに飛びかかり、抱き着いた。


スバルはその時に彼女の胸で口をふさがれ、アイリスとクロスは弾かれた。


「ちょ、ちょっとリリス!いきなり突き飛ばすなんて酷いよ!」
「そうですよ!痛かったんですからね!?」
「ご、ごめんなさいぃ・・・。で、でもぉ、でもぉ・・・」


リリスはアイリスとクロスをぷるぷる震えながら見て、反論する。


「と言うよりも!いい加減スバルから離れてよぉ!おっきい胸で誘惑しないで!」
「ゆ、誘惑じゃないの〜っ!」
「〜っ!!〜〜っ!!!(バンバンバン!!)」


リリスの下でスバルは苦しそうにしていた。


「離れてよぉ〜っ!」
「嫌ぁ〜っ!」
「んぐぅ〜っ!」


息苦しさに耐えきれなくなったスバルはリリスの肩を掴もうとして・・・









ムニュウッ!


「ふあっ!(ガクッ!)///」


リリスの胸を両方とも鷲掴みにしていた・・・

同時にリリスは胸を揉まれた時に力が抜け、スバルの上にもたれかかる形になってしまった。


「ちょっ、スバル!?何でリリスの胸を!?」
「え、えっと、あ!す、スバルさん息苦しくて肩を掴もうとしたそうです!」
「肩を掴もうとして胸を揉んだ・・・///」
「や、やだ、す、スバル、そ、そんなに強く・・・あん、掴まないでぇ・・・ふあっ!///」
「うぐ・・・ぐ・・・」


アイリスは昔の自分の状況を思い出して赤面し、リリスは現状スバルに胸を揉まれていた・・・


ちなみにアレックスやカクサスは助けに来ないのか・・・という問いは殆ど不可能と言えるのだ。


アレックス達がいるところはかなり上にいるのと、農場そのものが広く、スバル達がいる洞窟と採掘場はかなり離れているのである。


「あっ・・・んっ・・・も、も・・・う・・・らめぇ・・・んくっ・・・ひあぁ・・・///」
「・・・っ!!・・・っ!!!」


リリスがついに呂律が回らなくなり全身震え始めた。


スバルはスバルで、今までにこういう状況が多かったのか肺活量が増えてしまった為、苦しさは人一倍強くなっていた・・・


「く、クロス、い、今スバルはなんて思ってるの!?」
「え、えっとですね、『な、なんか顔に柔らかいモノが当たってるが・・・それが邪魔で息ができん!だ、誰か、た、助けてくれ!』・・・と・・・」
「ほっ・・・」
「あ、アイリス・・・さん?どうしたんですかホッとして・・・」
「え、あ、そ、それはね?スバルの意思でリリスの胸を揉んだんじゃないんだ・・・ってわかった途端に・・・なんかホッとしちゃった・・・」
「・・・でも今、スバルさん苦しんでますよ・・・?」
「そっ、そうだった!」


そしてアイリスとクロスによるスバル救出作戦が始まった・・・









ブレイク終了。









「さてダイアナ、次は君だニャ・・・」
「嫌よ!アタシはスバルにしか裸を見せないから!」
「・・・じゃあスバルを呼んで頼まれたら裸を見せるわけニャ?」
「う、そ、それは・・・その・・・そ、それも・・・や、やっぱり・・・は、恥ずかしい・・・///」
「じゃ、さっさと脱ぐニャ。そうすればそんなに恥ずかしくなくなるニャ。」
「う・・・うぅ・・・///」


ダイアナは本当に恥ずかしそうに服を脱いで測定器に乗った。


「ほいほーい。身長は163.5で、体重は・・・」
「きゃあああっ!い、言っちゃダメ!言わないで!は、恥ずかしいから!言わないでぇ〜っ!」


ダイアナ、ノブが体重について見解を言おうとしたところ発狂したかのように耳を塞ぎ出した。


「言わないから・・・ほら、さっさとバスト測らせい!」
「やっ!やだ!す、スバルに測ってほしいの!///」
「スバルだと・・・皆がなにするかわかんニャいからオイラが公平性を保つため、正確性を保つために測るニャ。おとなしく、諦めて測らせろニャ!」
「いや〜ん!」





数分後・・・





「うっ・・・うぅ・・・け、穢されたぁ・・・」
「そんなことしたつもりは無いニャ。そう思ったのはそっちの勝手な思い込みニャ。」
「スバルに穢してほしかったのに・・・」
「叶わぬ願い、ニャ。バストは・・・T89.66、U63.06・・・差が24.6だから・・・G−ニャ。」
「うぅ・・・」
「次は・・・カトレアニャ。」
「あ、は、ひゃい!」


思わず噛んでしまったカトレア。


「お、落ち着くニャ。別に悪いことするわけじゃニャいのだから・・・」
「そ、そうなんですけど、は、恥ずかしいというか、初めてのことなので・・・///」
「じゃ、簡単に終わるから測定器に乗るニャ。」
「は、はい!」


カトレアは素直に測定器に乗る。


「うーん・・・身長は158.1で・・・体重は基準値を少し下回るくらいだニャ。」
「そ、そうですか・・・」
「後はバスト。」
「きゃひっ!?やっ、の、ノブさん、し、締めすぎです・・・///」
「T82.44でUが64.44ニャ。差が18ポッキリだから・・・D+ニャ。」
「ちょっと・・・成長したんですか・・・?」
「そうみたいだニャ。」
「よかった・・・」
「次・・・チェリムル・・・ニャ?チェリムル?」


ノブがチェリムルを探していたら・・


<お父さん!何覗きしてるのよ!>
<い、いやなチェリムル。この成長を見守るのも親の務めでな・・・?>
<やってることは覗きなのよ〜っ!!(パチィン!)>
<がふぅ・・・>


チェリムルがイチョウにビンタしていた。



「ごめんね、お父さんが覗きしてたから・・・///」
「そ、そっかニャ。次チェリムルニャよ?」
「あ、そうなの!?ご、ごめん!」


慌てて服を脱いで測定器に乗るチェリムル。


「そんな焦らなくてもいいのに・・・ニャ。身長は・・・142.5で・・・体重は・・・や、痩せ過ぎニャよ!?」
「えっ!?そ、そんなに体重ないの!?」
「ば、バストは・・・」
「っ!(ピクッ)」
「T75.00のU60.00・・・。差がぴったり15でCニャ。」
「ここまでぴったりって・・・」
「オイラも初めて見たニャよ?次、プリムラ・・・ぶっ!」
「・・・なに?」


ノブがプリムラを呼んだその時、思わず吹き出してしまった。

彼女はなんと、下着一枚で待機していたのだ(上半身は裸である)。


「ぷ、プリムラ・・・大胆・・・」
「だって・・・空気が暑かったんだもん・・・」
「・・・とりあえず測るニャ・・・」
「うん・・・」プリムラはすっと測定器に乗った。


「・・・身長は156.8で・・・体重は・・・軽っ!?」
『えっ!?』


ノブの驚きは全員にも伝わった。

それは無論、プリムラ本人もだ。


「だ、だって・・・標準体重の3分の1って!」
「し、信じられない・・・」
「さ、ば、バストバスト・・・」
「・・・う・・・く・・・あっ!ひぃん!」
「・・・Tが・・・76.53で・・・Uが・・・59.83・・・差が16.7で・・・C+。」
「アンダーが・・・細いね・・・」
「羨ましいですわ・・・」


シロンとタリスが羨ましがっていた。


「次ー、ニンフ―。」
「わ、私が・・・?」


おどおどしながらも測定器に乗るニンフ。


「・・・うーん、身体中が傷だらけにゃ・・・」
「み、見ないでくださいよぉ・・・。見られたくないんですから・・・///」
「ごめんニャ。身長が150.2で体重が・・・標準値ぴったりニャ。」
「そ、そうですか・・・?」
「それで、バストは・・・」
「くひっ!?んっ・・・んん〜っ!(必死に堪えている)」
「えっと・・・Tが79.64でUが63.22・・・差が16.42で・・・D−ニャ。・・・ニンフ、カクサスに胸揉まれたニャ?」
「そ、そんなことされてませんよ!・・・されたいですけど・・・うぅ・・・///」
「乙女のささやかな願望・・・とは言い難いニャ。次ー、アンリ・・・ニャけど・・・」
「どうしたの?」
「・・・バスト、測る?」
「は、測る!そ、そんなにおっきいわけじゃないけど・・・私のおっぱい・・・(かなり小さな声で)///」
「さっさと測るニャ。」
「う、うん・・・」


測定器に乗るアンリ。


「えっと・・・身長は143.0ニャ。体重も身長比較値ぴったり。」
「ほえ?」
「バストは・・・」
「んっ・・・んん〜っ!」
「Tが72.50で、Uが60.50で・・・差が12.5だからBニャ。」
「やっぱりおっきくなってない・・・」
「まだ将来有望ニャ。次ー、クロス・・・ってあれ?いないニャ?」」
「ノブー、クロスとリリスはいないわよー。」
「そっか・・・じゃ、次に飛ばすニャ。じゃ、キルティス。」
「あうぅ・・・私かぁ・・・」


嫌そうに測定器に乗るキルティス。


「・・・アイリスと一緒!」
『うそぉっ!?』


ノブの一言に驚きが隠せない一同。


「・・・バストは・・・」
「ふあっ!(へなへな・・・ペタン)」
「あらら、擦れて力が抜けて・・・床に座り込んじゃった・・・」
「・・・バストも・・・アイリスと一緒ニャ・・・」
「・・・アイリスのドッペルさんと言っても過言ではないわね・・・」
「ふあぁ・・・ら、らめぇ・・・ふやぁん・・・///」
「腰のくだけ方はアイリスより深刻みたいだけど・・・」
「シロン、退かしてねー。次ー、カナー。」
「あ、うん!」


ぴょこんと測定器に乗るカナ。


「身長は・・・140.1で、体重は・・・瘠せ気味!」
「そうなんだ。」
「バストは・・・」
「やんっ!の、ノブぅ、くすぐったいよぉ・・・」
「・・・こんなロリっ子がこんな大きさって・・・信じられないニャ・・・」


ノブが戦慄していた。


「の、ノブ?どうなの?」
「Tが・・・85.42で・・・Uが・・・67.30・・・で・・・差が・・・18.12・・・D+ニャ・・・」
『うそっ!?』
「し、新時代到来なの!?」驚きが隠せず、ウィリアに至っては訳の分からないことを言っていた。


「つ、次!セレナ・・・は寝っ転がってもらわないと身長測れないニャ・・・」
「あ、寝転びますよ?あ、でも・・・そうすると・・・///」
「どうかした・・・あ!」
「・・・胸が・・・丸見えになっちゃいます・・・///」
「すぐ測るから!その間我慢してほしいニャ!」


レノシアがセレナを寝ころばせ、高速で身長を測り終え、体重を測った。


「ふい〜。身長が152.3で、体重が標準値ニャ。」
「そ、そうですか・・・」
「バストは・・・」
「の、ノブさん!きつくしめす・・・やん!」
「・・・T90.00のU67.50・・・差が22.5だから・・・Fニャ。」
「せ、セレナも意外とおっきかったです・・・」


ナコルが落ち込んでいた。


「次はラキュナスニャ。」
「わ、私スタイル不安なんだけど・・・だってこんなぺったんこだし!」
「とりあえず測るニャ。」





・・・・・・





「身長が157.3で、体重がちょっと太り気味・・・かニャ?」
「えー・・・」
「バストは・・・」
「・・・早くしてよぉ・・・恥ずかしいんだから・・・///」
「はいOKニャ。・・・残念な報告なんだけど・・・Tが62,50でUが60.00で、差が・・・2.5だから・・・4A・・・」「もう・・・死にたい・・・」


ラキュナスは周りの娘よりも胸が小さいというコンプレックスがある為、ダメージは深刻だった。


「ご、ごめんニャ。次はランニャけど・・・カンナも一緒の話ニャけど、身長体重だけでいいかニャ?」
『いいよ?』


そして二人が別々に測定器に乗った。


「身長は・・・ランが143.2で、カンナが143.3ニャ。体重は二人とも基準値。」
「ほっ・・・」


ホッとしている二人。



「次はミズカ。」
「あ、うん。」


すんなりと乗るミズカ。


「身長は・・・164.2で、体重は・・・標準値ニャ。」
「ほっ・・・」
「バストは・・・」「くひぃん!やん、あっ!ダメっ!」
「・・・T85.00のU67.0で、差が18のD+ニャ。」
「・・・普通ね。」
「次は・・・プラナ・・・ニャけど・・・」
「う、うん・・・///」


プラナはゆっくりと測定器に乗った。


「身長は155.4で、体重は・・・やっぱりちょっと重めニャ。」
「あうぅ・・・」
「それでバストは・・・」
「やっ、あん、くぅ、ひぃん!」
「・・・むぅ、め、メジャーが足りないニャ・・・」
「えぇっ!?」
「そ、そんなにおっきいの!?」


キルティスが驚き、カナが正直なことを言った。


「べ、別のメジャーを!」


ノブがリビングから出て行き、数分後には長めのメジャーを持ってきた。


「くっ・・・」
「ひぁっ!だ、だめぇ・・・///」
「は、測れたニャ・・・えっと、Tが95.73で、Uが64.53・・・差が31.20だから・・・あ、I+・・・ニャ・・・」
「うわああああああああん!」
「理不尽過ぎるのよぉ〜っ!」


ノブがプラナのバストサイズを明かした瞬間、ウィリアが泣き崩れ、シロンが運命の残酷さを呪った。


「そ、そんなにあったんだ・・・(ムニュムニュ・・・)///」


プラナが自分の胸を揉むような形でサイズを実感していた。


「リリスはいないから飛ばして・・・リシアニャ。」
「はーい!」


元気良く返事をし、測定器に乗るリシア。


「・・・身長は140.3で、体重は・・・普通!」
「普通なんだ・・・」
「バストは・・・」
「・・・?」
「・・・Tが65.00でUが60.00だから、差が5だから3A。」
「まだ成長期だから大丈夫!きっとおっきくなる!」」
「うん・・・そういう期待は大事ニャ。少女よ、大志を抱け、ニャ!」


どこかはき違ったことを言うノブ。


「さて、後は今この場にいるメンバーで測っていないのは・・・マルスニャ。」
「あ、アタイが・・・?あ、アタイはいいよ・・・。そんなにプロポーションいいわけじゃないし・・・///」
「恥ずかしがるニャ(な)ぁ〜っ!」
「いやぁ〜っ!!」


マルスとノブの追いかけっこが始まった・・・









ノブがマルスを捕まえるまでのブレイク。







「くにゅぅっ〜っ!!」
「うあぁ・・・やっ・・・あん・・・はぁん・・・///」
「は、離れないどころかしっかりと抱きしめてる・・・!」
「・・・っ!!?」


アイリスがリリスの引き剥がしに失敗した時、クロスが驚愕に満ちた顔をした。


「く、クロス、どうしたの!?」
「り、リリスさんが・・・リリスさんが・・・!」
「リリスが・・・どうしたの!?」
「『もう・・・このままえっちなことしても・・・構いませぇん・・・///』って!思ってるんです!」
「だ、ダメ!スバルと最初にそんなことするのは私なんだからぁ〜っ!!」


完全に引きはがす目的が180度変わったアイリスと焦るクロスはリリスを必死に引き剥がそうとし始めた。



が、リリスはというと・・・


「あっ・・・んっ・・・うあっ・・・ひぃん・・・んああああああああ!///」
「むぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」


限界に達した瞬間、スバルの両足に自らの足を絡め、首に腕を回して喘ぎ声を出した・・・


「あっ・・・うっ・・・ん・・・(へなへな・・・)」


腰砕けとなり仰け反らせていた背中を戻して力なくスバルに倒れかかるリリス。


「も、もっろぉ・・・もっろひれぇ・・・(訳:も、もっとぉ・・・もっとしてぇ・・・)///」
「ダメぇ!それ以上はダメぇっ!」


アイリスがリリスの服の襟を掴むが・・・


「あっ!ああああああ!///」
「ぐええええええ!!」


また喘ぎ声を出して・・・


スバルの首が絞まった。


「あ、アイリスさん!実力行使はダメです!そうするとスバルさんの首が絞まってしまいます!」
「じゃ、じゃあどうすれば!?」
「スバルさんに一度行動を止めるように言ってください!そうすれば多分大丈夫かと!」
「わ、わかった!スバルー!一旦息我慢してー!」
「んっ!」


スバルはアイリスに言われたとおり息を止め、抵抗をしないようにした。


「はっ、ひぃん・・・あうぅ・・・///」


崩れるように倒れこむリリス。


脚を解放し力が抜けたようにスバルの首から腕が外れていく。


「今です!」
「えぇいっ!」
「ああん!いやぁっ、あん!」
「あ、するりと抜けた・・・」


するりとスバルからリリスが離れた。


「はっ、はっ、はっ、はっ・・・。あ、アイリスの時から肺活量が増えていたから死ぬかと思った・・・」
「ス〜バ〜ル〜!?」
「な、なんだよアイリス!?クロスまで!?」
「私にもやって(ください)!」
「嫌に決まってるだろうが!特にクロス!お前はまだ測定済んでないだろ!?」
「うぐっ・・・」









スバルが救出されたためにブレイク終了。









「マルス、おとなしくするニャ!」
「い、いやよ!なんでアタイが身長体重を測られなくちゃいけないのさ!」
「今後のオイラの作業の資料として!そして、マルスが今想っている相手に少しでもよりよくなったということを実感できるように!オイラが力を尽くすだけニャ!」
「あ、アタイにはそういう相手なんて・・・///」
「マルス、オイラにはそういう情報があることを知っているニャ?」
「うっ!?」
「マルスの好きな人は〜・・・確か〜・・・」
「い、言うな!恥ずかしいじゃないかい!」
「公表されたくなければ・・・測らせろニャ!」
「いやああっ!!」


結局リビングに連れ戻されたマルス。


「全く。えっと・・・身長が167.3で体重が・・・筋肉質なんだニャ。ちょっと多めニャけど・・・」
「だから測られたくなかったんだよ・・・」
「そしてバストは・・・あっ!?サラシ!?」
「べっ、別にいいだろ!?」
「さっさと外せぇ〜っ!そして測るぅ〜っ!」
「いやあああ!」


サラシを外してそのまま測る。


「・・・Tが88.21でUが68.21・・・差が20だから、Eニャ。」
「・・・こんなに大きくなくて良かったのに・・・///」


マルス、普通に考えたら贅沢過ぎる悩みを・・・


「さて、後はクロスとリリスニャけど・・・「どうにか・・・連れて・・・来たよっ!!」お、お帰りニャ・・・」


クロスがリリスを引きずって帰ってきた。


「・・・ねぇクロス。」
「はい?」
「リリスはなんでこんなにトロンとしているの?」
「・・・今回は内緒の方向で・・・」
「それはまあ置くとして、クロス、早速測るニャよ?」
「は、はい・・・」


ちょこん、と測定器に乗るクロス。


「んー、身長は・・・151.4で、体重は・・・普通!基準値ニャ!」
「よ、よかった・・・」
「さぁバストは・・・」
「〜〜〜っ!!(こ、ここでえっちな声を出したくないですぅ〜っ!)」
「・・・めちゃくちゃぷるぷる震えていたニャけど・・・えっとね?Tが74.43でUが59.33だから・・・差が15.1で・・・Cニャ。」
「変わってないですぅ・・・」
「最後は・・・リリスニャけど・・・」


ノブはリリスを見た。


リリスは顔を紅潮させ、小刻みに呼吸をしていた。


「とりあえず寝ころんだまま身長は測って、体重は寝ころんでも測れるものを・・・あ、とりあえず服は全部脱がせてニャ。」
「あ、はい。」


レノシアがすぐに服を脱がせ、身長を測り、カトレアとクロスが体重を量った。


「えっと・・・身長が・・・156.4で・・・体重が・・・やっぱり胸が大きいからかニャ?太り気味って出たニャ。」
「はぁ・・・」
「羨ましい・・・」


溜息をついているクロスと、羨ましがるラキュナス。


「最後にバストニャけど・・・こ・・・これは・・・」


戦慄し出すノブ。


「れ、レノシア、お、起こしてくれニャ・・・」
「は、はい・・・!」


レノシアがリリスの上半身を起こし、ノブがプラナの時に使ったメジャーを当てる。


「っ!(ピクン!)」


身をよじらせるリリス。


「こ・・・これは・・・っ!!」


再び戦慄。


「ティ、Tが・・・109.63で、Uが・・・74.13・・・差が・・・35.5・・・で・・・け、K・・・」
『け、Kぇ!?』
「り、リリス・・・彼女は・・・化物か!?」


全員が戦慄した。


「私の個性アイデンティティがぁ・・・くすん・・・」


サンナはサンナで落ち込んでいた。


「あ、そうそう。今回身体測定した理由ニャけど・・・、今後服を作る時に資料として使うつもりだったんだニャ。」
「ふ、服?」
「そうニャ。今の段階で『服がきついな〜』とか『胸が苦しい・・・』とかある人は今日中に申し出て欲しいニャ。そうすれば服をすぐさま作り直すニャ!」


ノブのこの一言で身体測定が済んだ。









そして、スバルは・・・







「ま、まさか・・・こんな所にあったのかよ・・・!」


洞窟の中でスバルは驚愕していた。


「こんな所に・・・」









「『無属黒剣・ノワール』が・・・!」









報酬。


入手

鉱石類複数。
魚類複数。


クエストクリア

クエスト未受注のため無し。


その他

娘達の身体測定、修了。
服の修正、開始。
『無属黒剣・ノワール』、発見!
ノブが身体測定を行った理由は、服作りのための資料とするためでした。

そして伝説剣の発見・・・


次回、スバルが剣の試練を受ける!相手は何と・・・アイリス達!?


お楽しみに!


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