第5話です。
日常です。帰ってきたばっかなのに。
どうぞ。
第5話 始まる日常、そしてハプニング
帰ってきた。
あのあとクエスト受注所で謝罪され、オババにナコルを紹介したら、
「スバルのまわりには女子が集まるねぇ。」
と、からかわれた。
スバル宅。
さて。
「アイリスのために肉を焼かないとな。」
約束だし。
そしてアイリスとナコルは。
風呂にいた。
「お風呂とは、気持ちいいものですね〜・・・」
「(じー・・・)」
「な、なんですか、アイリス?」
アイリスはナコルのある一点を凝視していた。
(なお、ナコルはアイリスに風呂の入り方を教えてもらっている)
「やっぱり、羨ましい・・・」
「な、なにがですか?」
「その胸が羨ましいよ〜!」
「ええっ?」
アイリスはアイリスだった。
「なんでそんなに大きいの〜!?」
「そんなこと言われても・・・ふやん!ちょ、止め・・・」
「え〜い!」
「や、止めて・・・んっ!あ、アイリス・・・///」
そんな話が展開されていた。
まったく、静かに入れんのか?
スバルはそう思いつつ肉を焼いていた。
「よし、完成。・・・作り貯めしておくか。」
また、焼きはじめた。
「スバル〜!」
お、アイリスが風呂から出たらしいな。
「アイリス、肉、焼けたぞ。」
「ホント!?」
肉好きだな、相変わらず。
「ふひぃ・・・」
「ナコル?どうした?」
すごいフラフラなんだが・・・。
「アイリスに・・・弄られちゃって・・・」
お前、ナルガクルガだろ?
「大丈夫か?」
「だ、大丈夫です・・・」
大丈夫ならいいが。
「それじゃ、ナコルの武器も準備するか。」
「いいんですか?」
「俺の使い古しだ。アイリスも片手剣を使ってる。防具は加工したが。」
加工しなかったらブカブカだな、あれは。
「じゃあ、お願いします。」
ナコルの体型からすれば・・・太刀か?弓矢か?
まず大剣。
「んん〜っ!・・・だ、ダメです、持てません・・・」
太刀。
「(シャキン!)あ、これ・・・」
おお、アイリスと違ってふらついてない。
「これ・・・いいですか?」
「これでいいのか?」
「はい。これが一番戦いやすく見えたので。」
い、意外だな・・・
「なら明日、二人をハンターとして登録しに行くからな。しばらくは手伝うが、二人で協力しろよ?」
「はーい!」
「はい!」
まだ時間あるし、農場行くか?
アイリスとナコルが自宅へ入ったのを確認して、農場へ向かった。
さって、なにすっかな・・・
「おーい、チャコル!今採掘可能か?」
俺は採掘場の頂上にいるチャコルを呼ぶ。
「おお牧場主!問題ないニャ!」
採掘可能か。昨日は確認しなかったからな。
「せいっ!(カンッ!)おらっ!(カンッ!)」
何回か繰り返した。
「牧場主、もう採掘出来ないニャ。」
残念だ。でも、足りなかったマカライト鉱石が手に入ったしいいか。
Side アイリス・ナコル
「あれ?」
「アイリス、どうしました?」
アイリスがあることに気づく。
「スバルがいない・・・」
「あ、ホントですね。」
「探す?」
「そうしましょう。」
二人はスバルを探した。
カンッ!
「(ピクッ!)」
「どうしました?」
「なにかを叩いたような音が・・・聞こえる・・・」
「そっちへ行ってみます?」
「いこっ!」
そして二人は音のする方に行った。
Side end
さて、なにが釣れるかな・・・
「スバル〜!」
アイリス、ナコル。
「も〜、おいてかないでよ〜!」
「すまん、夕食の材料を釣ろうとしてたんだ。」
アイリスは湖を見つめて、
「今日、お魚?」
と、言った。
ナコル、やりたそうだな。
「ナコル、やってみるか?」
「え、いいんですか?」
「私もやる!」
アイリスが食いついた?
「ま、いいか。釣竿、足りるか?」
「大丈夫ニャ、まだまだあるニャ。」
スバルは二人に釣竿を渡す。
やり方を教えて釣りを始めた。
「!・・・えいっ!」
アイリスが釣った。
「かかった。よいしょ!」
ナコルもか。
「またきた!う〜ん、う〜ん・・・(グイッ)きゃあっ!」
アイリス?
ドポォォォォォン!
落ちたのか!?
「だ、誰か・・・!助けっ!わぷっ!」
溺れた!?泳げないのか!
「アイリス、待ってろ!すぐ助ける!」
ザプン!
「アイリス!」
「す、スバル・・・」
ここ深いからな・・・
ザパァッ。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
な、なんとか無事だ・・・
「ケホッ!ごめんね、迷惑かけちゃった・・・」
「いや、いい。それより、まず服をどうにかしてくれ。」
「えっ?」
服が水を吸って張り付いていた。
正直俺には刺激が強い・・・。
「ひゃっ!」
慌ててアイリスは前を隠す。
「ナコル、服の替えを頼む。」
「は、はい!」
今日は色々と疲れたな・・・。
報酬
入手
マカライト鉱石×3
エルトライト鉱石×4
サシミウオ×5
クエストクリア
クエスト未受注のため、なし。
その他
アイリスとの絆+3。
夕御飯の食材。
スバルの女性耐性+1
アイリスのドジっ子属性判明。
予備の肉(アイリス用)。
アイリスがカナズチということ。
今回は、ナコルの補足です。
髪はかなり長く、膝くらいまである。
敬語など真面目キャラらしいが、眼鏡はない。当然。
以上です。
次回、初陣の準備です!どんな準備をするかは次回のお楽しみで!
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