プロローグ 出会い
「・・・なぜ、こうなった?」
スバルは、目の前の事態を飲み込めていなかった。
おかしい。俺はイャンクックと戦っていたはず。閃光玉をぶつけたらいつもより強い光が出た、と思ったら目の前に女の子がいた。
事件は数時間前に遡る。
俺はイャンクック狩りのクエストを受けた。
たった一人だが、俺はある意味有名だった。マフモフでティガレックスを討伐したハンターだ、なんて言われている。
今回は、鳴き袋が少なくなったからイャンクック狩りをしようとしたのだ。
ようやく見つけて、戦った。
「下級だからって嘗めないほうがいいニャ!」
「わかってら!」
クエエッ!
「おらっ!」
ザシュッ!
ギャッ!
突きを回避し、袈裟掛けに斬る。
クエッ!
「当たるかよ!」
イャンクックとの攻防が続いた。
そんななか。
「ギニャー!」
「ノブ!」
ノブがやられた。
「やられちゃったニャ・・・」
「一辺下がって回復しろ!」
「わかったニャ!」
ノブは地面にもぐり、隠れた。
「いい加減、やられやがれぇぇぇぇっ!」
閃光玉を投げた。
ピカッ!
「うわっ!いつもより光が強い!?」
「きゃああああああ!」
「悲鳴!?」
そして光が消えて、今に至る。
「目が・・・見えないよぉ・・・。」
まて。イャンクックはどこだ?千里眼だとあいつに反応があるが・・・よし、前は見ねぇ。なぜかあいつは裸なんだから。
「あ、やっと見えるようになった・・・。も〜っ!そこの人!絶対許さないんだから!」
(やべ、キレた?)
イャンクック(?)はスバルに向かって走ってきた。
そして。
「ひょわやあぇあああっ!」
痺れた。
「まずはおとなしくしとけ。」
「ふみゅあ!?・・・すぴー・・・。」
よし、これで落ち着いたろ。
「ノブ、復活ニャ〜!あれ、ご主人!その女の子、どうしたのニャ?」
「知るか。閃光玉当てたらこうなった。頼む、そいつにコート着せてくれ・・・」
「ご主人は女性に弱いニャ。免疫つけた方がいいニャ。」
「うっせ!」
アイルー・ノブが、コートを着せたのを確認すると、スバルは女の子を背負ってベースに向かった。
「今回は・・・リタイアだな。」
突発的な感じで始めました、モンハン小説です!
いろいろありますがよろしくお願いします!
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