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黒い真実
作:紅佐洲仮



第1話


倉庫での事件から1週間が経った。探偵事務所で、コナンがジョディと携帯で話している同時刻、警視庁…捜査一課で目暮は椅子に座って倉庫で起こった事件の事を考えていた。その時、誰かが目暮に近付いて来た。
「目暮…。」
その誰かが目暮に言った。
「管理官、どうしたんですか?」
目暮は顔を上げて、松本清長に尋ねた。
「小田切刑事部長が呼んでいた。直ぐに来てほしいそうだ。」
松本は、目暮に報告した。
「分かりました。」
目暮はそう言い、椅子から立ち上がり部屋から出て行った。









目暮は部屋から出て、小田切刑事部長の部屋にやって来た。目暮はドアをノックして、部屋の中に入った。部屋に入ると、小田切敏朗が椅子に座っていた。
「急に呼び出して、すまない。ちょっと聞きたい事があるんだ。」
小田切は、目暮が入って来たのを確認してから言った。
「何でしょうか?聞きたい事とは?」
目暮が小田切に尋ねた。
「1週間前の杯戸シティホールの爆破事件の原因は分かったのか?」
「原因は…、何者かが爆弾を仕掛けた事によります。」
目暮が小田切に報告した。
「爆弾か…。」
小田切がそう言った。
「聞きたい事って、その事ですか?」
目暮が小田切に尋ねた。
「ああ…。そのパーティーには著名人や政治家などが来ていて、その事件で警察に圧力が掛かって来る可能性があるから…一刻も早く事件を解決させてくれ。上層部の人間もそう思っている様だ。」
小田切が表情を変えずに言った。
「分かりました。」
目暮はそう言い、部屋から出て行った。


こんにちは!
羽稚洲田です。
ついに最終章です。
『黒い真実』で全てを明かすつもりです。











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