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理想のヒモ生活 作者:渡辺 恒彦

二年目

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第六章1【ボナ王女の正体】

 ボナ王女は、フランチェスコ王子のお目付役である。

 血筋も年齢もフランチェスコ王子の方が圧倒的に上であるため、一応代表はフランチェスコ王子になっているのだが、カープァ王国に来て三日で、事務的な話をフランチェスコ王子に持ち込む人間はいなくなった。

 その分、煩雑な仕事が若いボナ王女の双肩にのしかかってくる。

 しかも、フランチェスコ王子が静かに引きこもってくれるはずもない。あっちの昼食会に参加して人の名前を間違えたり、こっちの舞踏会に参加して参加女性の裾を踏んだりと、毎日順調にやらかしてくれている。

 幸い、フランチェスコ王子の年齢不相応な邪気のない人柄のおかげで、大事にはなっていないのだが、それでも最低でも詫び状の一枚や場合に寄っては多少の金品を贈らなければ格好がつかないくらいの事態は頻発している。

 結論として、ボナ王女は楽しみにしていた異国の宝飾文化を堪能する余裕もないくらいに、責務に追われる日々を過ごしていた。

 そんなボナ王女の境遇に懸念を寄せている人間がいる。他でもない、カープァ王国女王アウラ一世その人である。








「ええと、つまりなに? ボナ王女が大変で限界が近いみたいだから、こっちで少しねぎらってあげよう、って話?」

 ある日の夜、すでにブルーのパジャマ姿になっていた善治郎は、ベッドの上に仰向けに寝っ転がったまま、妻の提案にそう言葉を返す。

「うむ。おおよそそのような認識で間違いない。いかんせんもう一人の王族であるフランチェスコ王子が、難物すぎる。万が一にもボナ王女に倒れられたら、双王国使節団の窓口が閉ざされてしまう」

 一方、こちらも夜着姿のアウラは、ベッドの縁に腰をかけたまま、夫の言葉に頷き返した。

 その表情は、少々さえない。

 あれから約半月。善治郎ほどではないが、あの後何度かはフランチェスコ王子、ボナ王女の両名と対面を果たしたアウラは、フランチェスコ王子と正面から相対する無意味さを思い知らされていた。

 フランチェスコ王子の言動が、演技か素かはこの際関係ない。あれは、四つに組んではいけない相手だ。

 アウラのその評価には、善治郎も残念ながら全面的に賛成である。

 対フランチェスコ王子の矢面に立っているのは善治郎だ。彼がどれくらい朗らかに、無邪気に、だがしっかりと問題児なのかは肌身にしみて理解している。

「まあ、確かに今は大事なところだからね。やっと一つ目の魔道具が決まったんだっけ?」

「うむ、結局『未来代償』に決まった。なかなか凄い物になりそうだぞ。フランチェスコ王子が言うには、「継ぎ足し」も可能だそうだ。分割使用はできぬらしいがな。
 これで、私の魔力も有効利用できるようになる」

 ベッドの上で頭だけもたげて問う善治郎を、ベッドに縁に腰をかけたアウラは体を後ろにねじって見下ろしながら、そう答える。

『未来代償』とは、その名の通り、未来の自分の魔力を先払いして、足りない魔力量を補う魔法である。

 元々は必要魔力量がばかげて多い『時空魔法』の上級魔法を発動させるために生み出された苦肉の術だったのだが、これを単独で魔道具化できるとなると、全く別な使い方が可能になる。

 例えば、今日アウラがその魔法を使って、明日から三日分の魔力を魔道具に込めたとする。

 すると、アウラは翌日から三日間魔力を全く使えなくなる。これは、今までの『未来代償』となにも変わらない。

 しかし、『魔道具』という形で魔力をとどめておけると言うことは、その魔力の使用時は好きに選べると言うことだ。

 しかも『継ぎ足し』が可能だというのだから、魔法を使用する予定のない日の魔力をちょくちょくためて、一年後に大魔法を発動させることも可能となる。

 魔力を込める時、最小でも丸一日魔力の使えない日が生まれてしまうこと、ためた魔力を使用できるのはためた本人だけであること、一度発動させてしまうとためていた魔力を全て消費してしまうこと、など制約も多々あるが、それでも魔力をためておけるメリットは非常に大きい。

 すでに、魔道具化に使用するビー玉は、フランチェスコ王子とボナ王女にそれぞれ一つずつ渡してある。

 仰向けの体勢から、上半身を起き上がらせながら善治郎は言う。

「んで、その『魔道具』の作成に取りかかるから、しばらくはフランチェスコ王子の動きが制限される、と?」

「ああ。明日から数日、フランチェスコ王子が魔道具作成に取りかかっている間だけが、ボナ王女にとっては『お目付役』という重責から解放される休暇というわけだ。
 幸い、フランチェスコ王子もこと魔道具作成に関しては非常にプライドを持っているようで、きわめて真面目かつ誠実に対応するらしい。
 というわけで、ゼンジロウ。ボナ王女の息抜きに協力してやってくれぬか」

「んー? でも、俺も一応他国の王族だよ? 俺が押しかけたらかえって気を遣わせて本末転倒じゃない?」

 もっともな疑問を投げかける善治郎にアウラは小さく頷くと、

「ああ、それは確かにな。だが、ボナ王女はこの国に来てまだ間もない。休暇だけをもらっても、下手をすれば自室で寝てるだけになりかねん」

「有益な休暇の過ごし方だと思うけど? 正直、最近仕事が増えてきたから、ちょっとうらやましい」

「嘘をつけ。そういう価値観の人間は、仕事の前日に自発的に予定表と受け答えの予想一覧表を作って自己管理したりはしない」

「むう……」

 いたずらっぽい口調で妻にやり込められた善治郎は、ちょっと不満そうに口を閉じる。

 とはいえ、反論は難しい。こちらの世界に来てから、実は自分が「なにもしないでごろごろしている時間」を結構苦痛に感じる質であると、おぼろげに自覚し始めている善治郎である。

 ともあれ、少し脱線しかけた話を元の筋に戻し、アウラは続ける。

「まあ、そういうわけで、そなたがボナ王女を訪れるのは初日だな。そこで、結婚指輪など、そなたの世界の物をボナ王女に見せてやってくれ。
 場合によっては、短期間貸してやっても良い。
 そうすれば、残りの休日を宝飾技術を磨いて楽しく過ごせる。どうも、ボナ王女は宝飾を生き甲斐にしている感があるからな」

「ああ、なるほど」

 アウラの言葉に善治郎は、納得する。

 そういえば会社の同僚でも同じような人種がいた。月に一日か二日しかない貴重な休みを自分の趣味に費やし、月曜日に赤い目で出社しておきながら、「リフレッシュ完了!」と宣っていた輩だ。

 そこまで強烈に入れ込んでいる趣味を持っていなかった善治郎には、理解不能な価値観ではあったが、彼らがリフレッシュできていた事実は認めざるを得ない。

 そこまで強烈なものではないにせよ、ボナ王女も同じ人種だと考えれば、アウラの提案も納得はいく。

「それじゃ、結婚指輪と俺の国の硬貨と、後はビーズもちょっと持って行ってもいいかな?」

「ふむ、そんなところか。細かな判断はそなたに任せる」

「了解、それじゃ、そろそろ寝ようか」

 話が終わったところを見計らい、ちょっといたずらを思いついた善治郎は、そっとベッドの上を移動すると、ベッドの縁に座っている妻の背後を取る。

「ゼンジロウ?」

「それっ!」

 そして、善治郎は愛する妻の背中に勢いよく抱きついた。両腕をアウラの胸元に回し、両足でアウラの腰をロック。さながら、木の枝に掴まるコアラのような体勢である。

 さらに、そこから転がるようにして抱きついた妻をベッドへと引き込む。

「せーの、よいしょっ」

「あ、こら?」

 困ったような声を上げるアウラであるが、その口元には笑みが浮かんでいる。そもそも、アウラに拒絶の意思があれば、善治郎が思い切り力を入れてもアウラを引き込む事は難しい。

 力ではアウラが勝っているし、大きな声では言えないが妊娠後の減量が終わっていない現在、体重もアウラが勝ってしまっている。

「んー……」

 そんな事実を知ってか知らずか、ベッドの上で愛する妻を抱きしめた善治郎は、少しでも密着感を高めようとするかのように、アウラの首元に顔を埋める。

「まったく、どうしたのだ?」

 背中から抱かれたまま、首だけを後ろにひねり目をこちらに向ける妻に、善治郎はごまかすように笑う。

「いやー、最近忙しくて後宮に戻るのが遅くなっているじゃない? そのせいで、善吉をだっこする機会が減って寂しくて」

「なんだ、私はカルロスの代わりか?」

 夫の言葉に女王は、ちょっとすねたようにわざと口をとがらせる。

 そんなアウラに、善治郎は愛おしそうに笑いかえし、

「いやいや、代わりとかそんな失礼なこと言ってないよ。大体にしてアウラと善吉じゃ、全然違うでしょ、大きさも、重さも」

 感触も、と続けようとしたが、その言葉は途中で途切れさせられた。

 それまでよく慣れた愛玩犬のように、おとなしく善治郎の腕の中に収まっていたアウラが、一瞬で反転するとあっという間に後ろ抱きの体勢から、馬乗り体勢マウントポジションへと移行したのである。

 まだ、妊娠後の減量が終わっていない新妻に、『重さ』の話題は少々まずかったようだ。

「アウラ……?」

 腹上で微笑む妻を下から見上げる善治郎はパチクリと瞬きをする。

 アウラは、おどけたように笑うと、

「よし、分かった。今晩は私がカルロスの代わりだ。パパ、抱っこして」

「いや、だからアウラはカルロスの代わりなんかじゃなくて……」

 善治郎の言葉に耳を貸さず、アウラはそのまま善治郎の胸元に倒れ込むと、素早くベッドと善治郎の背中の間に両腕を差し込み、がっちりと抱きついた。

 なんだ、アウラはふざけているのか。そう判断した善治郎は、笑いながら愛妻の『悪ふざけ』につきあう。

「あはは、ちょっと俺、まだこんな大きな娘はいないよ」

 できれば両腕をアウラの背中に回し、髪をなでたり、背中を抱いたりしてやりたいのだが、あいにくとアウラは善治郎の両腕をまとめるように抱きついている。

「パパ、パパ、大好き~」

「ありがとう、俺もだよ。でも、ちょっと腕緩めてくれないかな? ちょっときついんだけど……」

「パパァ」

 善治郎の言葉が聞こえないはずはないのだが、アウラは力を緩めるそぶりも見せない。

「ねえ、アウラ? ねえ、もう離して、かなりきつい」

 大きく柔らかな乳房が胸板に押しつけられ、柔らかな太股が足に絡みつく。さらに、子供が親に甘えるような、首筋への口づけ。

 ふざけた愛妻の、可愛らしい甘え方だ。そのはずだ。

 だが、なぜだろうか?

「アウラ、本格的に苦しくなってきたんだけど? ねえ、もう離して、ギブ、ギブだから。腕がしびれてきた」

「パパ、パパ、抱っこ。パパだーいすきー」

 善治郎の脳裏には、『雌虎に補食される自分』というひどく不吉なイメージが鮮明に浮かび、どうやっても消せないのだった。






 ◇◆◇◆◇◆◇◆





 数日後。

 善治郎は、カープァ王家からボナ王女に貸し出されてる王宮『南の二の棟』を訪れていた。

 善治郎の手には、結婚指輪、日本で使っていた財布、ビーズを入れた巾着などをひとまとめにした小袋が握られている。

(それにしても、この時間のルーズさには、なかなか慣れないな)

 善治郎は、「こちらでお待ち下さい」と言われて通された一室で、出された冷茶をすすりながら、内心そんなぼやきを漏らしていた。

 機械式の時計がないこの世界の「待ち合わせ」は、現代人の感覚からすればもどかしいほどにルーズである。

 定刻通りに向かったつもりでも、待たされることは当たり前、待たせる方はそれを悪徳とも思っていない。絶対的な時計が存在しない以上、どちらの時間感覚が正しいのか基準が存在しないのだから当たり前だ。

 とはいえ、何事にも限度はある。

(さすがに今日はちょっと遅すぎる気がするな)

 善治郎は、そっと袖をめくり、左の手首に巻いた腕時計に目を落とす。

 10:18AM

 この待合室に通されたのが九時ちょっと過ぎだから、実に一時間以上ここで待たされていることになる。

 一応善治郎は、王配という地位にある貴人である。いかに時間にルーズなのかこの世界の文化だとは言っても、ここまで待たされた経験はあまりない。

(んー、ボナ王女はどちらかというと人を待たせたりするのを、気にするタイプに見えたんだけどな? 俺の眼鏡違いかな? それとも何か不測の事態でもあったのか)

 こういう場合、来客に暇させないために対応係をつけるのが一般的なのだが、煩わしいので善治郎は最初に断ってある。

 しかし、その判断をちょっと後悔するくらいに暇をもてあまし始めた頃、入り口の扉がノックされる。

「失礼します、ゼンジロウ陛下。ボナ殿下のご用意が整いました。よろしければ、ご案内いたします」

 やっと開始を告げる使者がやってきたのだった。







「お、お待たせして誠に申し訳ありません。本日は、私のためにわざわざご足労いただき、感謝の言葉もございません」

「…………」

 部屋に通された善治郎は深々と頭を下げる少女の前で、不覚にも言葉を失った。

「ええと……ボナ殿下、ですか?」

「は、はい、そう、です……」

 確認のために名前を呼ぶ善治郎に、目の前の少女は首をすくめて、消えそうな声で肯定する。

「はあ、これはまた、なんというか……」

 善治郎は失礼を承知で、まじまじと目の前に立つ少女の全身に視線を這わせる。

 薄紫色の飾りの少ないワンピースドレスに包まれた華奢な体。

 細い首の上に乗っている、整っているのだが、どうにも特徴のない地味な顔つき。

 ここまでは、問題ない。これまでにも何度も顔を合わせた、ボナ王女の特徴そのままである。問題は、そこより上だ。

 前髪から後ろ髪までひとまとめにして縛り上げている髪型。強いて言えば、縛る位置が極端に低いポニーテールと言うべきだろうか。

 いや、これはどう見ても『髪型』と呼ぶようなご立派な物ではない。邪魔だからまとめてひっつめただけだ。

 よく見るとその髪を縛っているのも、リボンのような上等な物ではなく、細い麻紐だ。しかも、完全にまとめられずにあちこちからピンピンと髪が飛び出しているのが見える。

 率直に言って、みっともない。いかに非公式で余人を交えない場とはいえ、他国の王族を迎えるに相応しい格好ではない。

 多少のことならば、見て見ぬ振りをしてやるのが人情というものだが、これを知らんぷりされれば、かえっていたたまれないだろう。

「ええと……詳しい事情をお聞かせ願えますか?」

「……はい」

 ボナ王女は観念したように頷いた。






 その後、とりあえず向かい合う形でソファーに腰を下ろした善治郎は、羞恥で白い肌を首まで赤く染めたボナ王女から一連の事情説明を受けたのだった。

「なるほど」

「…………」

 握った両手を太股の上にのせ、プルプル震えているボナ王女に同情の視線を向けつつも、善治郎は今聞いた話をまとめるように、声に出して確認を取る。

「つまり、私を迎えるために、ボナ王女は朝早くから準備を整えて待っていた」

「はい」

「でも、私の到着が思っていたよりも遅かったので、だんだん暇をもてあまし始めた」

「は、はい」

「そこで、「ちょっとだけ」と自分に言い訳をしつつ、昨晩途中までやっていたブローチの彫金に手を出した」

「……はい」

「その際、邪魔な髪をまとめようと思ったが、いつも使っているリボンは近くになかったので、工具を縛っている麻紐で代用した」

「軽率でした……」

「そのまま、彫金に夢中になってしまい、侍女に私の来訪を告げられるまで続けてしまった」

「ま、誠に申し訳ありません」

「慌てて、髪をまとめていた麻紐をほどこうとしたら、髪が絡まってしまいどうやってもほどけない。侍女達に手伝ってもらったがかえって悪化するばかり。そうしている間に、時間ばかりが経過。
 これ以上私を待たせるか、そのままの姿をさらけ出すかの二択を迫られ、最終的に今に至る、と」

「……申し開きのしようもございませんッ!」

 改めて深々と頭を下げるひっつめ髪の少女を前に、善治郎は悟る。

(ああ、分かった。この子、あれだ。大学の理工学部に何人かいたタイプ。『趣味没頭型の駄目ッ娘』だ)

 大学時代、この手の人種を何人か見た記憶がある。

 通常、金や時間といった有限のリソースを、若い女はお洒落や友だち付き合いなどに優先的に割り振る。だが、ごく一部特殊な趣味に傾倒する女は、自分の趣味の優先度をお洒落や友だち付き合いの上に持ってくる。

 男にも同様の人種は、それこそ女よりもずっと多い比重で存在するのだが、男の趣味人と女の趣味人とでは、決定的に違う点が一つある。

 それは、男の趣味人と違い女の趣味人は、それなりに外見を取り繕う、ということだ。

 男ならばファッションに無頓着でも、最低限清潔にさえ気を配っていればそれなりに許されることも多いが、ファッションに無頓着な女に向けられる世の視線は厳しい。

「化粧をしないで公式の場に出ていいのは二十歳まで」などという言葉もあるくらいだ。

 そのため、女の趣味人は世間の風当たりを避けるため、「仕方なく」お洒落にもある程度金と気を遣う。

 結果、女の趣味人はちょっとつきあっただけではその本性が見抜けないくらいに、綺麗に一般人に「擬態」するのである。

 ちょうど今、目の前に座る少女のように。もっとも、今の彼女はその『擬態』が融けている真っ最中なのだが。

「…………」

(この状況をどうしろと?)

 無言でプルプルと震える少女を見なかったことにして、このまま後宮に帰りたい欲求にかられた善治郎であるが、『非公式の会談』という名の『仕事』である以上、逃亡という選択肢を選ぶことは許されない。

「ええと。気にするな、とはさすがに言えませんが、謝罪は確かに受け入れました。
 今後このようなことがないように気をつけて下されば、結構です」

「あ、ありがとうございます」

 善治郎の言葉に、ボナ王女はお代官様の慈悲を得た村娘のように、深々と頭を下げるのだった。
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