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理想のヒモ生活 作者:渡辺 恒彦

一年目

12/94

第二章1【婿入り道具の危険物チェック】

 無事異世界に転移を果たした数十分後。
 善治郎は、スーツ姿のまま、一ヶ月前と同じゲストルームに通された。
 善治郎が持ち込んだ、荷物一式は、城の兵士達が「責任を持って、後宮に運び込む」のだそうだ。
 魔方陣の絨毯に乗せていた物はもちろん、善治郎が背負っていたリュックサックまで丸ごとである。
 あまりに意図が見え透いた対応であるが、向こうの立場に立ってみれば極当たり前の要求であることは理解できたため、善治郎は特に逆らうこともなく、兵士達に荷物一式を預けたのだった。
 無論、台車に乗せた水力発電機を初め、冷蔵庫、エアコン、フロアスタンドライトなど、電化製品を一つずつ指さし「これらは壊れ物ですので、取り扱いには十分に注意して下さい」と何度も念を押すことは忘れなかったが。

「そうだよな。王宮にいきなりあれだけ、怪しげな物体大量に持ち込んだら、まずは危険物がないかチェックされるのが当たり前か」

 最悪、持ち込んだ電化製品などを危険物として処理される可能性もあるにはあるが、善治郎はその辺りやある程度楽観視している。曲がりなりにもあれらの物資は、女王であるアウラの許可を得て持ち込んだ代物だ。
 もし、まかり間違って持ち込んだ道具のうちどれかが危険物だと見なされたとしても、善治郎に直接弁明する機会ぐらいはくれるはずだ。

「危険物や、変な野心があるように勘違いされるような物は、意識的に排除してきたつもりだけど、まあ、異世界だからあ……」

 なんだかんだいっても、不安は残るのか、善治郎は溜息をつきつつ、スーツの上を脱ぐと椅子の背もたれにかける。
 ついで、ネクタイの結び目に人差し指を引っかけると、グイグイ引っ張って喉元を緩め、ワイシャツの第一ボタンも外す。

「……ふう」

 これで少しは楽になった。右手でパタパタと喉元に新鮮な空気を送り込んだ善治郎は、待ち時間を持て余すように、広いベッドの上に仰向けに倒れ込むのだった。





 ◇◆◇◆◇◆◇◆





 善治郎が広いゲストルームで暇を持て余している頃、カープァ王国女王アウラ一世は、善治郎が持ち込んだ大量の『婿入り道具』を、部下達に一つずつチェックさせていた。

「全て開いて吟味しろ。ただし、開け方が分からないものは、無理をせず、印だけつけておけ。後で私の方からゼンジロウ殿に直接問いただす。危険な物、不審な物があったら、自己完結せずに全て私の所に持ってまいれ」

「はっ、了解しました!」

「承知いたしました」

 白い革鎧に身を包んだ近衛兵と、南国らしい半袖ミニスカートのエプロンドレスを着た侍女達が、女王陛下の命に従い、善治郎の荷物を丁寧に開いていく。
 スリードア冷蔵庫を上から順に開き、中に首を突っ込んで確認している者。エアコンの中を確認しようと、首を傾げている者。半透明の衣装ケースを開き、善治郎がしこたま買い込んだTシャツやトランクスパンツを一枚一枚丁寧に開いては、たたみ直している者。
 突如王宮に持ち込まれた大量の『不審物』である。チェックを怠るわけにはいかないが、持ち込んだ相手は、女王の夫となるやんごとなきお方だ。
 万が一にも品物を破損させたり、汚したりするわけにはいかない。
 そのため、十数人がかりだというのに、確認作業は中々はかどらなかった。
 それでも、そうしているうちに、気になる物を発見した人間が、アウラの所に報告をあげる。

「陛下、こちらの透明な容器の中身は、酒のようです。特殊な封がされている模様で、開け方は分かりませんでしたが、割れた器の中身から、酒の匂いがしています」

 善治郎がアウラへの土産として持ち込んだ酒類。転移の衝撃で倒れてしまったのだろう。比較的薄い瓶に入っていた日本酒とワインが一本ずつ割れてその中身を絨毯にしみこませていた。
 言われるまでもなく、その匂いから善治郎の荷物に酒が混ざっていたことを知っていたアウラは、小さく一つ頷くと、

「残っている酒は纏めて酒蔵に安置せよ。割れた酒の器はこちらに持ってまいれ。あ、持ち運びには十分気を配れ。どうやら、その器は木樽などとは比べものにならぬほど割れやすいようだ」

 そう、兵士と侍女に命令する。

「はっ、承知しました」

「はい、こちらです」

 兵士がそっと両手に一本ずつ酒瓶を持ち、部屋から出て行くと同時に、侍女は割れた日本酒とワインの瓶を手に取り、アウラに差し出す。
 わざと曇りガラスにした白い日本酒の瓶と、濃い赤紫色の透き通った赤ワインの瓶。その二つの破片を手に取ったアウラは、窓から差し込む陽光に透かせて見て、驚きの声を上げた。

「すごいな。まるで水晶を加工したかのようだ。婿殿の世界では、この様な器が一般的なのか?」

 この世界全体を見渡せばどうか分からないが、少なくともここカープァ王国には、ガラスの製造技術が存在しない。
 現代の地球で作られた酒瓶のたぐいは、この世界の人間にはただの器というより、一種の芸術品に映る。デザインにも凝っている、ブランデーやウィスキーの瓶は特にそうだ。

「陛下、こちらはどうやら食器のようです。グラスも皿も、木や銀ではなく、その酒瓶と同じような透明な材質か、光沢のある石の様な物で出来ています。こちらも、転移の衝撃で数枚破損しているものがありました」

 善治郎が持ち込んだ食器は、日本ではごく一般的な陶器製のものであり、ついでに持ってきたワイングラスや、ウィスキーグラスは全てガラス製である。
 善治郎が、わざわざこんな壊れ物を持ち込んだのは、前回食事を摂ったとき、この世界の食器が全て木製か金属製であることに気づいたからだ。
 わざわざそれを指摘するほど、気になることではなかったが、陶器やガラスの食器に慣れてきた善治郎には若干の違和感があった。本人も気づいていないが、特に善治郎が違和感を覚えたのは、酒や水のグラスである。

 銀は、他の金属と比べれば味移りのしない金属であるが、それでもやはり全く味がしないわけではない。
 フォークやスプーンは日本でもステンレス製が一般的なため、善治郎も違和感は覚えなかったのだろうが、グラスのたぐいは違う。
 言うならば同じメーカーのお茶でも、ペットボトルで飲むのと、缶で飲むのと、ガラスのコップに空けて飲むのでは、味が違うように感じるのと同種の話だ。

 アウラは、無色透明のワイングラスを手に取ると、チンと指で弾く。

「これも見事だな。美術品の収集癖がある貴族ならば、これ一つでずいぶんな譲歩を引き出せそうだ」

 無論これは、善治郎の財産であり、いかに妻であってもアウラに好きにする権利はない。しかし、あの物わかりが良くて、人の良い婿殿の事だ。頼めば一つくらい融通してくれるのではないだろうか。
 いつの間にか、籠絡すべき貴族の顔を思い浮かべ始めたアウラは頭を振り、現状に思考を向ける。

「他にはなにか、あったか?」

「はっ、陛下。こちらをご覧下さい。これは、ひょっとして『武器』のたぐいなのではないでしょうか?」

 そう言って、兵士が持ってきたのは蒼い長方形の箱に収められた金属の棒と、小さなねじくれた釘が沢山詰まった小袋、そして小さな刃が正面から向き合った形の不思議な刃物だった。

「見せてみろ。うむ……いや、武器ではないな。恐らくなにかの道具だろう。武器として使うにはあまりに非効率的すぎる」

 手渡された『ドライバーセット』『ネジ釘』『パイプカッター』を見たアウラは答えた。
 それらは全て、エアコンを取り付けるための道具である。他にも『ハンマードリル』や『真空ポンプ』や『真空計』など、異世界人には意味不明の道具がつらつらと並んでおり、それら一式があればエアコンの取り付けは可能である。
 ただし、経験者に限る、と但し書きが付くが。

 ネットで一通り調べた結果、素人が紙の上の知識だけでエアコンの取り付けに成功する可能性はかなり低いと知った善治郎であったが、そのときにはすでにエアコンは購入した後であった。
 エアコンの取り付け方を説明しているインターネットのホームページを片っ端からプリントアウトして持ってきている辺り、『エアコンのある異世界生活』を諦める気はないようだが、速攻で『扇風機』と『冷凍室に入る大きさの金だらい』を購入してきたという事実を鑑みると、現実がまるで見えていないわけでもなさそうだ。

 続いて別の兵士も、なにに使うのかわかない装置を持ってアウラの前に進み出る。

「陛下、これは兵器ではないのでしょうか? ご覧下さい。一見ただの箱に見えますが、中には複数の刃が設置されてあり、この横の棒を回すとこの通り、中の刃が高速で回転する仕組みになっている模様です」

「ほう、これは興味深いな。面白いカラクリだ。しかし、凶器ではないだろう。これで一体どうやって、攻撃を加えるつもりだ?」

「敵の手を掴み、この箱の中に突っ込み棒を回す……とか?」

 言ってる途中で自分でも説得力の無さに気づいたのか、言葉が尻すぼみになる兵士に、アウラは苦笑を浮かべて突っ込みを入れる。

「それでは兵器ではなく、拷問道具だ。まあ、使いようによっては危険かも知れぬが、恐らく攻撃的な意図で作られた道具ではないだろう。元の場所に戻しておけ」

「はっ」

 兵器やら拷問道具やら、色々不名誉な役割を押しつけられそうになった、善治郎の『かき氷機』は、無事に元あった場所へ戻された。

 その後も、大量に買いだめた石鹸やら、歯ブラシやら、蚊取り線香やら、異世界人にはさっぱり用途の分からないものがゾクゾクと発見される。
 同じものを複数購入した、LEDフロアスタンドライトは、見た目だけならば、この世界にある大型の燭台に近い形をしているので、漠然と用途が想像できるようだが、蝋燭を立てる場所も、油皿に相当する部分もないため、結局はこれも謎の物体のままだ。

 そうしていうるうちに、絨毯の上に会った荷物ではなく、善治郎が直接背負っていたリュックサックの中身を確認していた侍女が、口の開いたままのリュックを片手に、アウラの前にやってきた。


「へ、陛下ッ。こちらの中身は水、食料、毛布や着替えが大半でした」

 侍女の報告にアウラはしばし考え後、得心がいったように頷いた。

「ああ、なるほど。何らかの非常事態に備えていたということか。そうだな、婿殿には私の召喚魔法が失敗したあかつきには、どのような結果が出るか説明していなかったからな」

 召喚魔法が失敗した場合には、魔法自体が発動しない。そのため、善治郎の用心は全く無駄だったのだが、この場合失態を犯したのはどちらかと言うことアウラの方だ。

「しまったな。婿殿に余計気を遣わせてしまった。後でわびねばならぬ。……ん? どうした? まだ、何かあるのか?」

 リュックを持った侍女の顔色が悪いことに気づいたアウラは、なぜか顔色を失っている侍女にそう問いかける。
 侍女は、青ざめた顔のまま「は、はい」とか細い声で答えると、

「こ、こちらをご覧下さい」

 といって、リュックの横のポケットから、なにやら小さな巾着袋の有名モノを二つ取り出し、アウラへと差し出す。

「む、これは……!?」

 無造作に、巾着袋を開き、中を見たアウラはその赤茶色の目を見開き、絶句する。

 アウラが開いた二つの巾着袋。一つには、小指の先くらい大きさの、カラフルな色を封じ込めた透明な宝玉がぎっしりと入っており、もう一つにはやはりキラキラとカラフルに光る、砂粒大の真ん中に穴の開いた小さな粒が、無数に詰め込まれていた。
 平たく言えば『ビー玉』と『ビーズ』である。
 これも、善治郎の『ハプニング対策』の一つだ。
 万が一、王宮以外の異世界に漂流してしまった場合のことを考えた善治郎は、異世界の街で換金できそうで、それでいてあまりかさばらないモノは何かと考えた結果、『ビー玉』と『ビーズ』を選択したのである。
 王宮で、窓や食器に一切ガラスが使われていなかったことを思い出したため選択した代物であるが、内心善治郎は、異世界の人間を『未開地の原住民』扱いしている気がして、あまり良い気分はしていなかった。

 しかし、背に腹は代えられない。ビー玉一つで一泊の宿が取れたり、ビーズ数粒で食事一食分の代金になれば御の字。それくらいに考えていた善治郎であったが、その価値観は大幅にずれていると言わざるを得ない。
 目で見える気泡もほとんどなく、完全な真球をしたガラス玉のこの世界での価値は、現代日本のような『おもちゃ』でも、善治郎が想像しているような『ちょっとした通貨の変わり』でもない。
 そのままズバリ、『宝玉』として扱われる。

 実際、地球でもトンボ玉と呼ばれるガラス玉の一種は、その歴史的価値も付加されているとはいえ、一個百万円を超える金額で取引されるモノもそう珍しくはない。
 善治郎が持ち込んだビー玉やビーズはそこまで大したものではないが、ガラスの製法自体が伝わっていないこの世界では、その価値は善治郎の想像を遙かに超えるモノとなる。

「厳重にしまって、元に戻しておけ」

「は、はいっ……!」

 命令を受けた侍女は、女王の手から二つの巾着袋を受け取ると、爆発物でも扱うような慎重な手つきで、それをリュックのポケットへと戻していった。

 長かった善治郎の荷物チェックも、終盤に差し掛かり、すでに自分の担当を終えて、作業中の仲間達の邪魔にならないよう壁際に引っ込んだ兵士や侍女達が目立ち始めた頃、アウラは全体に声を掛ける。

「もう、なにか報告することはないか?」

 すでに大部分の品については、一通り報告を受けている。
 半ばもう報告はないと決めつけていたアウラであったが、ふと衣装ケースを開いている兵士の方に視線を向けると、その男はあからさまにビクッと身体を震わせ、なにやら素早く手に持っていた物をケースの中に戻そうとする。

「待て! 貴様、今何を隠した!? 動くなっ、ゆっくりとその右手をケースから出せ!」

 見咎めたアウラは、鋭い声を上げる。

(今の動きはなんだ? 婿殿の持ち物に毒か何かを忍ばせたのか!?)

 厳選に厳選を重ねて、この場に集めたはずの近衛兵士の中に、裏切り者がいたのか?
 アウラは厳しい、苛烈な視線で、不審な兵士を射貫く。

「へ、陛下! 私は決してやましいことは……!」

「言い訳はきかん! 黙って右手を出せと言っている」

 驚いた様子で弁明を始める兵士に、アウラは鋭く叱責の声を飛ばした。

「はっ」

 その様子に、これは逆らっても無駄であると観念したのか。兵士は、ゆっくりと衣装ケースの中から右手を引き出す。
 兵士の右手には、アウラが見咎めた通り、なにやら目にも鮮やかな赤い布地が握られていた。

「それはなんだ? こちらを向いて、両手でその布を広げて見せろ」

「へ、陛下」

「広げろ」

 なおも、抵抗しようとする兵士に、アウラは迫力のある声でそう命じる。
 周囲では、事の成り行きを見守る他の兵士達が、万が一の事態に備えて、壁に立てかけてあった斧槍や剣を取りだし、詰問を受ける兵士を遠巻きにしている。
 侍女達もいったん作業を中止し、兵士達の背中に隠れるように壁際へと避難している。

「…………」

 緊迫する空気。痛いほどの沈黙。誰かがゴクリと、緊張で唾を飲む音が聞こえる。
 そんな中、なにか大切なモノを諦めたように、その兵士は一つ大きな溜息をつくと、右手に持っていたその布を、女王の前で大きく広げて見せた。

 それは、薄手の赤い「ネグリジェ」だった。無論、女物である。

「…………」

 アウラは、その赤い布地越しに、横を向く兵士の顔をマジマジと見た。『布地越し』である。布地を顔の前に掲げる兵士の表情が、アウラの側から透けて見えるのだ。
 身体を他者の視線から護るという機能は、全く期待できない服である。

 アウラは無言のまま、その赤いスケスケネグリジェを凝視し続けた後、兵士に問いかけた。

「その服は、婿殿の衣装ケースに入っていたのか?」

 忠誠を誓った女王陛下に嘘をつくわけにいかない近衛兵士は、ごく短く素直に答える。

「……はい」

「…………」

 弛緩する空気。痛々しい沈黙。誰かがゴクリと、性的興奮で唾を飲む音が聞こえる。

 そんな中、最初は俯いてずっと何かを堪えていたアウラが、ついに我慢の限界を超え、沈黙の空間に笑い声を響かせる。

「クックック……。そうか、そうであったか。いや、すまぬ。これは私の邪推であった」

 兵士を疑った女王は、そう自らの非を認め、兵士に謝罪のことを述べた。

「いえ、これも責務ですので」

 兵士としてはそう言葉を返すしかない。冷静に考えてみれば、とっさに女王の目から何かを隠そうとしたのだ。疑われるのも無理はない。
 とんだ災難である。
 女王の伴侶の荷物の中から、明らかに女物としか思えない、やたらとエッチな服を見つけてしまったのだ。
 その服の持ち主は誰で、その持ち主はその服を誰に送って、どうしてもらいたいのか。考えるまでもなく、はっきりと分かってしまう。

「疑われるような言動を取った軽率な振る舞い。誠に申し訳ありません」

 エッチなネグリジェを右手に持ったまま、神妙に頭を下げる兵士の様子に、アウラの笑いのツボは刺激されっぱなしだ。

「よい、気にするな。先にも言ったとおり、これは私の邪推だ。忘れてくれ。しかし、それにしても、そうか。婿殿の荷物に、そのような代物が、なぁ。……クククッ」

 肩を震わせてなおも笑い続けるアウラは、笑いすぎで目尻に溜まった涙を指で拭い、呟く。

「それにしても、婿殿も『男』よのぅ」と。

『スケスケネグリジェ』。それは、善治郎が一世一代の大勝負のつもりで送る『結婚指輪』も霞む、そんな恐れのある素晴らしいプレゼントであった。 
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