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ぼそっとエッセイ
作:春晴秋明



混乱のご様子


夢を見た。

え〜、また夢話?
そう、夢話。

すんごーく怖かったんだよ〜。 夜中にゼィゼィ言いながら『がばっ』っと起きたんだから。

でもそれをここに載せるかどうかは、どうなんだろうねぇ。
仕方ない。
書いちゃうんだもの。

とにかく、一晩にものすごい勢いで場面が変わっていって、しかも怖いんだよ。



怖すぎるところは割愛させていただきます。
(誰も、話し自体求めちゃいないだろ)



何故か、私がペットを飼っているの。
そのペットが、ご臨終になったという連絡が入った。
それは、誰から連絡を受けたのかはわからないんだけど、とにかく入った。

「あぅぅぅ〜〜〜あんなに出掛けに元気だったのにぃ・・・どうして〜」

また号泣している私。

「死因はなんですか?」

どこぞの誰かに聞いている。

「はい・・・どうも、餌と間違って水の中に入って溺れたようです。」

え?! 有得ない。
でも、確かに、水を入れる容器の中でお亡くなりになっていた。
ペットの名を呼びながら、私は泣いた。 その涙で溺れてしまうぐらいに泣いた。
(有得ない、それも)

すると、憔悴しきった私は今度デパートにいる。
誰かと待ち合わせらしい。

今日はやけに人出が多いなぁ・・・
などと思っていると、急にドヤドヤと着物姿のちょんまげを結ったお侍さん風の男性や、日本髪の女性が流れこんできた。

その中に待ち合わせをしていた人を見つけたのに、その着物姿の人たちが多すぎてなかなか前に進めず、地団駄を踏んでいた。
終いには階段を上がっていってしまい、その姿は見えなくなってしまった。

『あ〜あ・・・間に合わなかった』

仕方ないから、着物姿の一人に

「今日は何かあるんですか?」

そう訊ねてみることにした。
すると・・・

「知らないの? 今日はUFOの研究会だよ?」

えーーーー!
有得ない!
何? UFOの研究会って? でも、何でそんな格好なの? 
若干パニックに陥っていた。

「あんたも並んだほうがいいよ。 抽選にあぶれちゃうよ?」

何で私まで?
待ち合わせしただけなのに?!

でも・・・
何故か並んでるんだよ。
なんて優柔不断なの? 私ってば。

すると、どこからか、

「春ちゃん(仮名)!!」

と、私を呼ぶ声がする。

聞いたことあるような・・・
横を見ると、相変わらず縦横大き目サイズの星くん(これまた仮名)という子が立っている。

星くんは、190cm以上ある身長に体重100kgを超える体の超優しい男。私よりも4つ年下だったかな。 昔付き合っていた彼の後輩だ。
もう、彼とも随分長いこと会っていない。

その星くんが、

「春ちゃん早く! こっち!!」

いきなり私の手を掴み、ぐいぐい引っ張る。

「だめだよ、星くん。 だって、順番だもん。順番は守らなくちゃ・・・」

でも、元々並ぶつもりも、大体UFO研究会なんてこれっぽっちも興味ないじゃん?

「だって、春ちゃん、近道があるんだって。 そっちの方が可能性がでかい!」

どこへの近道? なんの可能性?
もうやだ! わけわかんない〜〜〜!

あーーー。引っ張られる〜
やめて〜


『がばっ』


と、起きた。

ぜぃぜぃぜぃぜぃ・・・・
やけに喉が渇いていた。


冷蔵庫からお茶を出して、一気飲みしたよ。



もう、私の脳みそ、混乱のご様子。
今日こそ夢診断しよう。


また書いちゃった・・・











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