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ぼそっとエッセイ
作:春晴秋明



花まる、99点


懐かしい曲を聴いた。


何故か、きゅぅって、切なくなった。


セツナサと、ムナシサもほんの少し仲間入りしたんだ。


『やばい。涙出そう。』


もう、そう思う前に、両方の目からぽろ、ぽろっと涙が零れてた。


何があったわけじゃない。

かといって、理由がないかというと、ほんのちょっぴりはあるような気がする。

でも、大したことじゃない。泣くようなことでもない。


だけど、なんだか切なかったんだ。


彼とのこと考えたからかな。

その曲聴いたら、彼が頭に浮かんだんだもん。

その曲聴かなくても、しょっちゅう浮かんではいるが。


だけど、別に彼が私に何したとかじゃない。 



まぁ、どうでもいい話しなんだけどね、コレ自体。



でもね、思ったんだ。

セツナサや、ムナシサって感情でも浮かぶのって悪かないか、って。

前にも書いたことあったけど、フレーバーだからね。


彼が今私の前にいなかったら、私にこの感情は浮かばなったと思う。


ってことは・・・

通常幸せ感ばっかりくれる彼は、凄い!!

(つーか、この結論のほうが凄い!!)


だから彼に花まるをくるくるくるって点けてあげよう。 でもって、100てんの下に二本線付きで!



んー・・・

でも、それも面白くないなぁ。 完璧だと終わっちゃいそうだし・・・・



わかった。

敢えて1点減点しよう。

花まるはあげるけど、1点減点で99点だ。






でね、あなたと私の最後のお別れのときに、1点をあげる。

そのときまで楽しみに待ってて。












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