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ぼそっとエッセイ
作:春晴秋明



祝 成人〜大人への一歩だね〜


今日は成人の日。


一応私も大人。


成人式を迎えて、今に至る。 どれぐらい前だったかな。



迎えて時間が過ぎたのに、大人か?と聞かれたら、大人になりきれていない私がいるようにも思う。


どうすれば大人になれるのか、模索した時もあったっけ。

いつの間にか、常識のようなものや、人との関わり方をなんとなく身に着けてきた気もするけど、本質は変わっていないようだよ。

そのことが苦しい時もあったけど、今は、それでいいって思ってたりする。


このままで、生きていってもいいか、って。


利点は、子供たちや若者の気持ちを理解することができるんじゃないの?

って、都合のいい言い分。


その分、恋愛も下手だけどね。


駆け引きとか、全くできなくって、真っ直ぐに、一直線に相手に向かっちゃうからね。


相手はさぞや疲れることでしょう。



20歳。 二十代。 若い頃。

こぞって、大人たちは言ったよ。


「近頃の若いもんは・・・」

って。


それは、今も昔も、大昔もきっと変わらないんだよね。

その当時、思った。


『何にも、若者のこと知ろうともしないくせに。』

って。


じゃあ、大人がそれだけ立派なのか?

って。


そうでもないことだって沢山あるんだよね。



でも、今、その『今時の若者は・・・』と、言う側の人間に傾いてきている私の年代。


やっぱり、昔と変わんないじゃん!って思う。

だけど、一つ思うことは、大人になると確かに考えることや、守るべきものは増えるような気はする。


だけど、そんなこと当たり前で、経験の数が明らかに若い人とは違うんだもん。


だし、今時の若者は、案外しっかりしている人が多いとも思う。

それよりも、マナーの悪い所謂大人たちが多いことにがっかりする場面が気になるかも。



否応なしに、これからいろんな経験をするよ、若者さん。

だけど、嫌なことばかりでは決してないから、楽しんで欲しい。

模索して欲しい。


ちょっとだけ経験を重ねた、先に大人になった私が、若い皆さんの幸せを祈っていますぞ。


余計なお世話かもしれないけどね。












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