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ぼそっとエッセイ
作:春晴秋明



魂と魂が寄り添うから


誰かと出会い、誰かと恋人同士になる。


その果てに、結婚という選択もあるかもしれないし、そのままずっと寄り添って生きるかもしれない。

そして、別れと言う選択も、ある。



暫くの時間を共にしていくと、理由があって別れるとしても、やっぱり苦痛が伴うのは何故だろう。


一緒にいる意味を持たなくなってしまったり、喧嘩ばかりの日々だったり、価値観が遠く離れていたりして離れるというのに。


でも、別れるときは、哀しい。

哀愁が、その差はあれど、漂う。


何故なのかな?

って、考えてみた。


きっと、魂と魂が、その一時でも寄り添い、瞬間でもくっついていたからなのかな?って。


本当は、ずっと人生を共にする魂じゃなかったのだけど、でも瞬間は魂同士がくっついていたのかな?って。


だから、別れは苦痛が伴うのかな。



これだけ沢山の人の中から、本当に共に生き抜く人を見つけるのは至難の業と言わざるを得ないけど、その『本当に共に生き抜く人』を探し出せたときに、人は安堵感を覚えるもののような気がする。


それは、ただ傍にいるだけで、幸福感が生まれ、『無』に近いような感情。


喧嘩をしようにも、喧嘩にもならないよ。

だって、思っていることがわかってしまうんだもの。


そんな人を、こんなに沢山の人の海から見つけたのだから、この出会いを大切にしなければ。




に、しても、即席麺を作り、しかも鍋のままズルズルいってる私に、こういう話しを書く権利はなさそうに思われる。


サッポロ一番、塩ラ〜メン。












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