おっちょこちょいは治らない
私は、「おっちょこちょい」らしい。
らしいというよりは、「おっちょこちょい」だ。
先日捻挫した足は、パンパンにむくんでいるものの、痛みも和らぎ、時々
「うぉ〜」
と、声を上げるぐらいで、生活するには不便はない状態だ。
が。
昨日、お風呂の用意をしようと、ドアを開けた瞬間。
そこに、勿論柱があることなど気付いているのに、真正面から衝突した。
「ぐぉぉぉーーーー!」
私のどこから出たの? 今の声?!
ってぐらいの声と同時に、衝撃が走った。
「だ、だれか・・・・だずげで・・・・・・」
ううん、誰も助けてくれないの。
「痛い〜、痛いよ〜〜〜。」
涙が出そうだった。
だけど、悔しいから我慢した。
そのまま3分ぐらい。
おでこを手で抑えて、その場に中腰のままじっとしていた。
何故、中腰なのかは・・・・わからない。
「ふー。」
治まった。
いや、治まったことにしよう。
そういうことにして、ズキンズキンと、脈打つ速度と共に痛みが走るが、お風呂を洗うことにした。
お風呂に入って、ビール飲んで、テレビ観てたら・・・・
おでこをぶつけたことを忘れてたよ。
勿の論で、足を捻挫したことなんて、すっかり。
忘れたままでいたかったのに、朝、顔を洗うときに、わっしゃわっしゃ洗ったら、おでこに痛みが走った!
え?! 痛い! 頭痛? すごい痛み。
で、
気付いちゃった。
あ〜。昨日柱に思い切りぶつけたんだった〜って。
このおっちょこちょいは、きっと、ずっと付き合っていくしかないんだな。 |