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愛のモノリス 作者:稲葉孝太郎

第1章

4/17

脱出

「う……ん……」
 淡い白色の光に起こされて、泰人はゆっくりと瞼を開ける。
 ここはどこだろう。軽い意識の混濁を覚えながら、泰人は辺りを見回した。
「ここは……ナナコちゃんの部屋?」
 視界がはっきりしてくるにつれ、室内の様子もより鮮明さを増して行く。輪郭がはっきりしてきたところで、先ほどの考えを泰人はすぐさま否定した。
 女子高生の寝室にしては、あまりにも味気ない風景。真っ白な壁に囲まれた空間には、無地の掛け布団とシーツを敷いただけのベッドがひとつ、泰人が腰を下ろしている簡素な半円形のテーブルと椅子、そして唯一外部に通じていると思わしきドアが、ベッドの反対側にあるだけだった。
 そのベッドの上に、ナナコが眼を瞑って横たわっている。
「ナナコちゃん……?」
 泰人は椅子から腰を上げてベッドに近寄り、ナナコの肩にそっと手を掛けた。
 寝息を立てていたナナコが、虚ろに目を開く。
「おはよ、ナナコちゃん」
 泰人の暢気な挨拶を他所に、ナナコは視線をキョロキョロさせる。
 自分がどこにいるのか、全く把握できていない様子だ。
「……ここは?」
 ようやく泰人の存在に気付いたかのような口調で、ナナコがそう尋ねた。
「ここは、ナナコちゃんの思い出の中だよ」
「思い出の……中……」
 ナナコは上半身を起こすと、部屋の中をぼんやりと一瞥した。パニックなどの症状は引き起こしていないようだ。そのことに、泰人は安堵する。
 ただ、体が緊張で硬くなっているらしく、ナナコの動きはどこかぎこちない。
「私……この部屋に見覚えがあります……」
 ナナコの呟きに、泰人が訳知り顔で頷き返す。
「そりゃそうだよ。ここは、ナナコちゃんの記憶の中だからね」
 泰人は諭すようにそう説明したが、ナナコの顔色は晴れなかった。
「でも……どこで見たのか思い出せない……」
 ナナコはそう言って、軽く頭を振った。
「思い……出せない……?」
 泰人は、信じられないとばかりに語尾を上げた。ここはナナコの記憶の中だ。そのナナコ本人に自分たちの居場所が分からないというのは、不自然ではないだろうか。泰人は、そう思ったのだ。
 それと同時に泰人は、以前、神楽から指南されたことを思い出した。思い出屋が夢の世界で第一に為すべきことは、クライアントがどの時点の記憶を具現化させたのか、それを確認することだ、と。そうすることによって、いつどこで体験したシーンがトラウマになっているのか、多少は推察することができるのだと言う。
 泰人は神楽の指導に従い、ナナコのカウンセリングを開始する。
「ここは、ナナコちゃんの寝室じゃない?」
 とりあえず、当たり障りのないところから見当をつける泰人。
「分かりません……ただ……」
 ナナコは、そこで唇を閉じた。
 しかし、その先の言葉は、泰人にも察しが付いている。ただ、こんな殺風景な部屋に自分が住んでいたとは思えない。そう言いたいのだろう。
 泰人は、別の可能性を探ることにした。 
「じゃあ、病院ってことはない? ナナコちゃん、何かの病気だったとか?」
 泰人はさりげなく切り出したつもりだったが、ナナコは激しい動揺を見せた。
「そうかもしれません……やっぱり私、頭が変に……」
「そ、そういう意味で言ったんじゃないよ。ほら、お腹が痛かったのかもしれないよね?」
「でも、ここは普通の病院じゃない……窓すらないんですよ……?」
 ナナコの反論に、泰人はうまい対応が思いつかなかった。
 やはり駆け出しの自分では無理なのだろうか。そんな不安が、泰人の中に芽生えて来る。
 気まずい沈黙が続く中で、先に言葉を継いだのはナナコだった。
「それとも……ここは前世の……」
 急にオカルトな発言をし始めるナナコ。どうやら、思考が混乱しているようだ。
 そんなナナコに、泰人が力強く首を左右に振った。
「それはありえないよ。俺の能力は、前世まで遡らせることはできないからね。そもそも、前世なんて存在するのか、よく分からないし……」
「で、でも、ここが前世じゃないとしたら、やっぱり病院……」
 ナナコの考えが、再びマイナスな方向に働き始める。
「そんなネガティブに考えちゃダメだよ。もっと前向きに行かなきゃ!」
 泰人はそう言って、ナナコに笑いかけた。
 泰人の笑顔に、ナナコは少しだけ冷静さを取戻したようだ。体の緊張がほぐれ、怒らせていた肩がスッと下に落ちる。
 血色も、心なしか良くなったように見えた。
「じゃ、ロスト・メモリーを探しに行こうか」
「記憶の……裂け目……?」
 聞き慣れぬ言葉を、ナナコはおぼつかない口調でリピートした。
「あ、ごめんごめん。まだ説明してなかったね」
 泰人は、こつんと自分の頭を叩く。
「俺たちの目的は、ナナコちゃんの記憶を取戻すこと。そうだよね?」
 ナナコは、そっと首を縦に振る。
「で、ここはナナコちゃんの思い出の中だろ。だから、ここにナナコちゃんが忘れてる記憶があるはずなんだ。俺たちはそれを、ロスト・メモリーって呼んでる」
「それを見つければ……全てを思い出せるんですか?」
「うん、そう。ただ、そういう記憶は普通、思い出のどこかに隠されてるんだよね。だからきょろきょろ見回すだけじゃダメなんだ。よーく考えて探さないと。ま、宝探しみたいなもんだよ」
 自分たちがここにいる目的を教えられ、ナナコの顔が真剣味を帯びてきた。
 ベッドから腰を上げ、剥き出しの床に足を降ろす。
「分かりました。さっそく探しに行きましょう?」
 物わかりのいいナナコの返事に、泰人も気持ちが軽くなる。
 仕事の成否は、八割方クライアントの性格と知性で決まる。残りの二割を補ってあげることが、思い出屋の仕事だ。そんな神楽の言葉を、泰人は今さらながらに実感することができた。
「でも、どこにあるんでしょうか?」
 ナナコは、探るように室内を見回す。
 家具も何もない小さな部屋だ。探すのはわけないように思われた。
「ベッドの下とか?」
 そう言って、泰人はベッドの下を確認した。
 だが、ほこりひとつ見当たらない。
 ふたりは手分けして、部屋の隅々をチェックする。思い出の欠片らしきものは、どこにもなかった。
「……この部屋じゃないんだな。場所を変えよう」
 泰人とナナコは連れ添って、唯一の移動手段と思わしき扉へと向かう。
「あれ? ……ドアノブがない?」
 泰人が首を傾げた。
 扉には、ドアノブも把っ手もついていない。
「自働ドアじゃないですか?」
「うーん、だったらもう開いてるはずだよ? 俺たちが前に立ってるし」
 ナナコがドア枠を見上げると、確かに自働ドアのセンサーらしきものが見えた。
 ふたりはそのセンサーに向かって手を振ってみたが、何の反応もない。
「……ロックされてるんじゃないでしょうか?」
 ナナコの指摘に、泰人はなるほどと頷いた。よくよく見れば、ドアの右側に、カードキーを挿入するためと思わしき細い溝が掘ってある。
 しかし、肝心のカードキーがない。
「ナナコちゃん、カードキーに心当たりない?」
「カードキー……ですか……」
 ナナコは目を細め、記憶をたぐり寄せるように奥歯を噛み締めた。
 しばらく考えた後で、ナナコはハッと目を見開く。
「心当たりがあるんだね?」
「は、はい……赤いカードを見た記憶があります。キャッシュカードみたいな……」
「それは、この部屋で見たの?」
 泰人の質問に、ナナコは再び目を細めた。
 ところが、今度は諦めたように、左右に首を振って答える。
「分かりません……ただ、そんなカードを見たことだけは覚えてます……」
 それを聞いて、泰人は胸の前で腕組みをする。
「違うかもしれないってことか……。でも、モノは試しだね」
「モノは試しって……何か方法があるんですか?」
 きょとんとするナナコに、泰人はさくりと答えを返す。
「カードキーを作ってみようか」
 その一言に、ナナコは首を傾げた。
「……作る?」
「実はね、思い出の中では、ある程度まで物を創作することができるんだ。神楽先輩は、夢現化とか何とか言ってたけど……。要するに、夢をコントロールする要領で、思い出をコントロールするんだ。但し、それができるのは、この記憶の持ち主であるナナコちゃんだけ。思い出屋も、ナナコちゃんと脳波を完全には一致させられないんだ」
 分かったような分からないような説明に、ナナコは半信半疑の表情を浮かべた。
「とりあえずナナコちゃん、両手をお椀の形にしてみて」
「こ、こうですか?」
 ナナコは、水を掬うように空中で両手を合わせる。
「そうそう。じゃあ、そのカードキーを、心の中ではっきりと思い浮かべてみて。目を瞑った方がやりやすいかも」
 泰人に言われるがまま、ナナコは軽く目を閉じた。
「さあ、カードキーのイメージを、手のひらに集中させて」
「……」
 ナナコが唇を結び、両手に力を込めると、透明な空間にぼんやりと影が差した。その影は次第に色彩を帯び、形を整え、一枚の板を形作っていく。
「そうそう、その調子その調子」
 泰人の声援に応え、カードは滑らかな表面を身に纏い、ぽとりとナナコの手のひらに落ち着いた。
「やった!」
 泰人が両手で万歳をすると、ナナコが疲れたように目を開く。
「ふぅ……つ、疲れますね……」
「お疲れ。でも、これって完璧なんじゃない?」
 見たところ、カードは凹凸ひとつない完璧な模造品に思われた。
「では、早速……」
 泰人はカードを摘まみ上げ、壁の溝に差し込む。
 いや、差し込もうとした。
「……あれ?」
 カードの端がつっかえて、うまく入ってくれない。泰人の目測では、カードの方が溝よりも一センチほど幅が大きかった。
 これでは、入らなくて当然である。
「す、すみません。大き過ぎたみたいですね……」
 ナナコが、申し訳なさそうに呟いた。
「大丈夫。焦らずに、もう一回やろ」
 泰人に励まされ、ナナコはもう一度目を閉じた。神経を集中させ、先ほどと同じ要領で、カードを夢現化させていく。
 さすがに体力を消耗するのか、完成まで初回よりも時間が掛かった。
「……はぁ……はぁ……どうですか?」
 ナナコは肩で息をしながら、手のひらに現れたカードを差し出す。
「うーん、今度は大丈夫かな?」
 泰人は、差し込み口とカードとを念入りに見比べた。大き過ぎず小さ過ぎず、正確に溝の幅が再現されているようだ。
 泰人は満足げに頷き、ナナコの肩を叩く。
「それにしても、ナナコちゃんって凄ぇや!」
 唐突な泰人の賞賛に、ナナコは目を白黒させた。
「え、何がですか?」
「最初からこんなに正確に再現できるなんて……ナナコちゃん、もしかして凄く頭がいいんじゃないか?」
 ナナコは、泰人のお世辞に頬を赤らめる。
「そ、そんなことありません……」
「いやいや、世の中どんな人間がいるか分からないからね……と、いけない」
 泰人は、自分の腕時計を確認する。既に三十分が経過していた。状況の説明とカードの具現化に、時間を掛け過ぎてしまったようだ。
 泰人は急いでカードを受け取ると、溝にそれを滑り込ませる。
 差し込み口は、あっさりとカードを飲み込んだ。
「よっしゃ!」
 そう思ったのも束の間、カードがすぐに吐き出される。
 ……扉に変化はない。
《不正なカードです。もう一度ご確認の上、IDカードを入れてください》
 ドアから聞こえてきた電子音に、ナナコと泰人は抱き合って飛び上がった。
 だが、泰人はすぐに気を取り直すと、人差し指を立てて扉に食い下がる。
「おい、こっちは大事な用なんだ。ここを開けな!」
《IDカードを入れてください》
「さっき入れただろ!」
《IDカードを入れてください》
「融通の利かないコンピューターだな! このポンコツ!」
《IDカードを入れてください》
 ムスッと頬を膨らませる泰人の横で、ナナコが顔色を変えた。
 何かを思い出したようだ。
「……どうしたの?」
「思い出しました……カードには、平面式のバーコードが付いてるんです……。多分、それがドアを開けるために必要なんじゃないかと……」
 聞いてはいけないことを聞いてしまったような顔付きで、泰人が質問を返す。
「えっと……そのバーコードの形を覚えてるとかは……?」
 ナナコは、申し訳なさそうに首を左右に振る。
「だよねー……」
 泰人のカウンセリングは、いきなり暗礁に乗り上げてしまった。
「……こうなったら、チェンソーでも出して壊しちゃおっか?」
 泰人が、物騒なことを言い始めた。
「そ、そんな……危ないですよ……」
「でも、このままじゃ埒が開かないし」
 泰人は本気だった。
 しかし、その乱暴な計画も、次のナナコの一言で水泡に帰してしまう。
「チェンソーなんて言われても……私、イメージできませんし……」
「……それもそっか」
 ナナコの言う通りだった。細かい機械類を制作するのは、非常に難しいのだ。カード一枚に手こずった以上、およそ現実的なアイデアではない。
 泰人は、溜め息を吐いて天井を見上げる。
「でも、他の出口は……!」
 そのとき、泰人は初めて気が付いた。天井の隅に、空調管理のダクトがあるではないか。
 壁と同じ白に塗られた金属製の網が、数十センチ四方の穴を塞いでいる。
 泰人は、自分の肩と腰回りをじっと見つめた。
「……行けそうかな?」
「……無理だと思いますよ」
 ナナコのコメントに、泰人は渋い顔をした。体育会系のごつい体というわけではないが、肩幅などはやはり男のそれである。通り抜ける自信がなかった。
「じゃあナナコちゃん、ダクトの下に立ってみなよ」
 体格は、一見してナナコの方が華奢だ。ナナコが無理なら、泰人は当然無理ということになる。
 ナナコは指示された通り、ダクトの下に立った。泰人が念入りにナナコの肩幅とダクトの広さを見比べる。
「うーん……無理そう……」
 泰人は、悔しそうに親指の爪を噛む。
「いいアイデアだと思ったんだけどなあ……」
「残念ですが、他の方法を探しましょう」
「他の方法って言ってもねえ……」
 泰人は再度、部屋の中を見回してみる。
 テーブル、椅子、ベッド、壁、蛍光灯……。
 そこまで目を通したところで、ふとある物が少年の目に留まった。
「……アレなんだ?」
 泰人がそう言って、天井の真ん中を指差す。ふたつの蛍光灯に挟まれて、円盤状の突起物が顔を覗かせている。その突起物には、緑色のランプが備え付けられ、非常にゆっくりとした間隔で点滅を繰り返していた。
 泰人は、つま先立ちになって、円盤をよーく観察してみる。
 だが、特に変わった点は見当たらない。
「火災探知機じゃないですか?」
 ナナコが、小声でそう呟いた。泰人も、無言でその説に同意する。
 この何もない空間で考えられるものとすれば、何かのセンサーに違いない。
「……モノは試しか」
 泰人は踵を降ろすと、おもむろにナナコへと向き直る。
「ナナコちゃん、タバコ出して。それにライター……じゃなくてマッチがいいな」
「はい?」
 唐突な頼み事に、ナナコは素っ頓狂な声を上げた。
「あ、勘違いしないで……別に一服するわけじゃないから」
 そこまで言われて、勘のいいナナコは、泰人の計画を察した。
 急いで両手をお椀の形に組むと、目を閉じて神経を集中させる。
「で、では行きます……」
 ナナコは唇を硬く結び、スッと息を止めた。すると、手のひらの上に、うっすらと紙巻きのタバコが現れ、次第に実体化を始める。ニコチンの匂いが泰人の鼻孔を突くまで、ものの五分と掛からなかった。
「よしッ!」
 泰人がタバコを摘まみ上げると、底からタバコの葉が零れ落ちた。どうやら、フィルターがついていないらしい。ナナコは、タバコの構造について少しばかり勘違いしていたのだった。
 とはいえ、そんなことはどうでもいいと、泰人は先を促す。
「じゃ、今度はマッチね」
「はい」
 マッチの方は、タバコよりもさらに簡単だった。マッチ箱が出て来たかと思うと、ナナコは気を利かせて、ガラス製の灰皿も夢現化させる。泰人が言い忘れていた品だ。これがなければ、火の点いたタバコを素手で持つことになってしまう。
「じゃ、試してみようぜ!」
 泰人は灰皿にタバコを入れ、そこへ火の点いたマッチを放り込んだ。
 そして、煙が立ち上がったのと同時に、灰皿を天井へとかざす。
 タバコの煙は、ダクトに若干引き寄せられながらも、円盤の中へと吸い込まれて行く。

 ピーッ!

 鋭い電子音が鳴り、ランプが赤に変わった。
「やった……⁉」
 その瞬間、円盤から大量の水が噴き出し、泰人の顔面を襲う。
「うわーッ⁉」
 泰人が悲鳴を上げて灰皿を取り落とすと、重たいガラスが額を直撃した。水の冷たさと頭に響いた痛みのせいで、泰人は軽いパニックに陥る。
「ひ、泰人さん!」
 奇妙な踊りを披露する泰人を抱き寄せ、ナナコはシャワーの滝から彼女を引っ張り出す。
 バランスを崩したふたりは、そのまま扉へダイレクトに倒れ込んだ。
「イタタタ……」
 泰人が、額を押さえながら、体を起こす。
「ひ、泰人さん、重い……」
 泰人は、ハッと下を見る。
 そこには、馬乗りに潰されたナナコの苦しそうな顔があった。
「ご、ごめん!」
 泰人は飛び上がるように体を退け、ナナコを抱き起こす。
「大丈夫? 怪我してない?」
 ナナコは軽く咳き込みながらも、手を振って自分の無傷を伝える。
「そ、それより、ドアはどうなりました……?」
 泰人が入口に目を向けるよりも早く、例のナビゲーターが口を開いた。
《火災警報、すぐに室内から退避してください》
 扉が自動的に開き、白壁の廊下がその奥に現れた。
「開いたぜ!」
 泰人の歓声に合わせて、ナナコが振り返る。
「や、やりましたね!」
 泰人とナナコは、お互いを支えて立ち上がると、駆け足で部屋を飛び出した。
+注意+
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