第11章 テリオンタワーの扉
「やっとついたな」
「そうですね」
俺らは歩き回った。一つの扉があるだけで他に入れる入り口は見つからなかった。
その入り口を水花さんに開けてもらうことにした。
水花「普通にあけよう…」
開かない、開かないようだ。
「水花、俺がやる!!!」
無理だった。俺も花梨さんも開けられなかった。
この扉を開けるのは無理なのか……
――何か方法は……
マゼンダさんなら知っているかもしれない。
「クロウには教えないっ!!!」
「どうしてだ、マゼンダ」
「クロウさんの所為で街を追放されたんだもん。仲間だけどね」
マゼンダはそういった。俺は答える
「でも世界を救う、ダレクンの陰謀だったんだよ。」
俺は言った、マゼンダは答える
「とりあいずこの扉を開ける事よ。多分……」
「マゼンダさん、教えて」
「花梨さん、いいわよ。あたし、教えるっ!!!」
マゼンダは扉の下を持ち、上に持ち上げた。
かなり軽いらしく、力のないマゼンダさえあけられた。
こんな扉だったとは……
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