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セブンス 作者:わい/三嶋 与夢

実は黒いのか? 三代目

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クラーラ・ブルマー

「……そうですか。それは大変でしたね」

 図書館の一室で、俺はクラーラと二人だった。

 人気のない部屋なのか、訪れる人は少ない。

 置いている本が子供向けというのもあるが、子供自体があまり図書館に来ないので人気がないのだろう。

 アラムサースは学術都市と言われるだけあり、本が沢山売っている。絵本などは割と手に入りやすい部類だ。

 俺はこの部屋に来て、数十冊の絵本を読み終わるとクラーラに話しかけてみた。

 内容は知り合いの屋敷に住んでいること、そしてトラブルが多く仲間の一人と喧嘩をしてしまった事、だ。

 絵本のある部屋に来た理由の一つは、クラーラがいたためだ。同時に、読んだことのない絵本というのも気になった。

 いくつか気になった絵本もあれば、俺が知っている話もあった。

 机の上に山積みとなった絵本に手を伸ばす。

 読みながら会話を続けていた。

「そうなんだよ。アリアの奴が先に大笑いしたのに、俺が悪いみたいな流れに……他にも連携が前より酷くなったし」

 愚痴を言いながら本を読んでいると、クラーラも同じ様に本を読みながら答えてくれる。

「話を聞いている限りでは、相手に意識されているのでは? 私は恋愛の経験などありませんが、そういった本に同じような事例があるのを知っています」

「本と現実は違わない?」

「事実を元に書かれたものもありますし、何よりも聞く限りでは嫌われてはいないようですが? 本当に嫌いなら露骨に嫌な態度を取りません。いないものとして扱われるか、生理的に無理といったような態度で接してきますよ。本にはそう書いていましたね」

 随分と本の知識に頼りすぎている気もするが、俺も人のことなど言えないので納得する事にした。

「アラムサースに来る前かな? その辺から距離感が掴めないんだよ。前もこんな扱いだったのに、最近だとすぐに怒るし」

 読み終わった本を置いて、次の本を手に取る。

「……きっかけでもあったのでは? 相手の気を引くような行動はされましたか?」

「特にないと……」

 思い出せないでいると、溜息交じりの声が宝玉から聞こえてくる。

 四代目が一言。

『月が輝いている、だ』

 言われて思い出す。そう言えば、あの時のアリアは少しおかしかった。

「……月が輝いている。そう言った事があったな。綺麗な月が出ていたんだ。それを見て呟いたら、アリアの様子がおかしかったよ」

 すると、クラーラは眠そうな目で俺を見てきた。

 視線を向けられたと気が付き、俺もクラーラに目を向ける。

「何?」

 クラーラは俺が呼んでいる絵本に視線を一度だけ向けると、また俺の顔を見てきた。

「……読んでいる本に偏りがありますね。恋愛物の本を読まれた事はありますか?」

 言われて思い出そうとするが、俺は読んだ記憶がない。

 屋敷にいた時に読んでいたのは、子供向けの冒険小説だったと思う。

 冒険者が成り上がる、もしくは英雄が強大な敵に立ち向かう本だった。どれも最後はお姫様や恋人とハッピーエンドである。

 恋愛をメインにはしていない。

「ないかな。いや、男だしそういうのは手が出にくいというか」

 俺の言葉に同意したのは三代目だ。

『あ~、なんか分かるよ。いるよね、男が読むのはおかしいとか言う人とか。僕的には色んな本を読みたいから無視していたけど。そうか、ライエルにもそんな意識があったのか……でも、読んでいる人は意外に多いよ』

 多いのか……。

 なんだ、男でも読んで良いのかと思っていると、クラーラは言う。

「昔からある恋愛小説の一つに、月を女性に例えた物があります。その物語の最後が……結末を言うのは失礼でしたね。タイトルを言うので読んでみてください」

「え? そこまで言われたら気になるんだけど……古い本なら少し読みにくいのかな?」

「いいえ。現代風に書き直された物もありますので、読みやすいですよ。というか、女の子なら結構読んでいるタイトルですね」

 それを聞いて、俺は四代目が以前言っていた言葉を思い出す。以前『こいつやりやがったぁぁぁ!』などと叫んでいたが、これの事だったのではないだろうか?

 と言うことは、四代目も恋愛物の小説を読んでいた?

 眼鏡をかけて金に五月蝿く、そしてご先祖様たちのまとめ役である四代目が、恋愛小説を読んでいる姿を想像する。

(……少し似合わないというか、面白いというか)

 だが、女性に対しての態度を考えると、そういった事に詳しくてもおかしくないとも思えた。

「……俺、告白したのか」

 呟くと、クラーラが本に視線を戻す。

「しちゃいましたね」
「しちゃったのか……」

 そのまま本を読む俺とクラーラ。

 内心では、これからアリアにどうやって接すれば良いのか必死に考えており、本の内容が頭に入ってこなかった。

 七代目が言う。

『絵本のコーナーでなんという会話をしているんだ、ライエル……』





 図書館を出た俺は、学術都市で有名な学園を覗いてみることにした。

 都市の中心とも言える学園は、余所からも多くの若者が集まってくる。

 知識を身に付けるため、技術を身に付けるため、研究のため……。

 他の都市とは違いは、学ぶことに重点を置いている点だろう。普通なら領地経営が上手くいかないはずだが、学生が多く余所からのお金が流れてくる。

 研究成果で莫大な利益を生み出し、学術都市は成り立っていた。

 もっとも、研究費用にも莫大な費用がかかるようだが。

 学園の生徒ではない俺では、外から覗くしかないが建物を見て少し驚いた。

 雑多な感じのする都市において、学園だけはまるで様式を重要視した造りになっている。

 制服を着た若い男女が、談笑し、本を読んでいる姿も見られた。

「ここが学園なのか……思っていたのと違うな」

 学ぶだけというので、もっと狭い場所を想像していたのだ。都市の雰囲気からして、機能だけを追求していると思ったから。

 同じような意見が、宝玉から聞こえてくる。

 二代目は――。

『俺が住んでいた屋敷よりも立派だな、おい!』

 三代目も。

『話を聞いて規模を予想していたけど、想像以上だね。というか、学園を凄く重要視しているかんじがするよ。ここだけ雰囲気が違うし』

 四代目の意見は他とは違う。

『いったいいくらかけて作ったんだ? 勿体ない気がするんだが』

 五代目は。

『教育は確かに重要だな。というか、学術都市はそれがメインだから、ここまで金をかけられるんだろう……今のバイス領はどんな感じなんだ?』

 六代目は自分の時代を思い出す。

『五代目の時よりも規模は大きくなりましたが、ここまでの物は流石に……』

 七代目が最後に――。

『学術都市と張り合っても意味がありませんからね。ある程度学んだ者に意欲があれば、ここを目指すのが一般的でしたよ』

 俺のご先祖様たちも、教育に関してはそれなりに重要視していたようだ。

 だが、学術都市はその度合いが違う。

(そう言えば、俺ってバイス領の事をあんまり知らないな)

 書類で見た数字などから規模は知っている。

 しかし、生まれ故郷なのに俺はあまりにもバイス領の事を知らなすぎていた。

 屋敷に軟禁状態だったのもあるが、追い出されてからすぐに飛び出したのもあって今にして思えば少し勿体ない事をしたと思う。

(初代にも今のバイス領を見せておきたかったな)

 ご先祖様たちがどんな思いで大きくしてきたのか、俺は少しだけ知る機会を得られた。

 それは、とても貴重な経験のように思える。

 そうしてボンヤリと学園を見ていると、門から知り合いが姿を現す。

 同じ制服を着た女子たちが、ミランダさんを中心に歩いていた。

「ライエルじゃない。どうした?」

 すると、一緒に歩いていた女子二人が俺を見て言う。

「ミランダの知り合い? もしかして彼氏?」
「いいなぁ~」

 ミランダさんが慌てて否定する。

「いや、屋敷に一緒に住んでいる人で、友達の知り合いだから!」

 すると、一緒に住んでいるという部分を聞いて、友人たちが騒ぎ始めた。

 ミランダさんも大変だと思いながら、俺は声をかける。

「今日は学園を見てみようと思ったんですよ。学術都市の観光ですかね」

 そう言うと、ミランダさんが少し疲れた感じを出していた。

 友人たちを説得するのに疲れたのだろう。

「そうなの? 観光する場所としてはどうかと思うけど……でも、確かに見に来る人は多いわね」

 やはり、学術都市を訪れた人には、学園は珍しいのだろう。

(この規模だし、俺としては見に来られて良かったと思うけどね)

 ミランダさんが俺の予定を聞いてくる。

「そうだ。ライエルはこの後、暇?」

「……暇ですね。基本的に今日は休日ですから」

 仕事を行なった後は、必ず休むように計画を立てている。誰かに急な“成長”が始まった場合も怖ければ、体の疲れに装備の手入れもある。

 一番怖いのは、成長してテンションが高い時だ。

 そういう時は無理をしてしまう傾向にある。

(まぁ、俺はそんな頻繁に成長をしないんだが)

 心の中で愚痴ると、ミランダさんが上目遣いで俺を見てきた。

「なら、少しお願いがあるんだけどいいかしら?」

「お願いですか? まぁ、家主のお願いなら叶えられる範囲で、というなら」

 家主、という辺りを強調したのは、近くにいるミランダさんの友人たちが勘違いをしないようにするためだ。

「本当? 良かった! 実はギルドにいきたいんだけど、あそこって怖いじゃない。だから、一緒に行って貰えないかしら」

「ギルドに、ですか? 何か依頼でもするんですか」

 一般人がギルドに行く場合は、主に依頼を出す場合がほとんどだ。希に魔物の素材を買いに行くことがある程度である。

「私は依頼なんだけど、この子たちは素材の買い付け。一応は冒険者登録もしているのよ。学園の生徒は知識や技術で依頼をこなすことも多いから」

 学術都市ならでは、という感じだろうか。

「なら、ギルドにもなれているのでは?」

「冷たいわね。ライエルたちみたいに頻繁にはいかないわよ。お金が欲しい子や、課題のために素材を揃えにいく場合だけの子もいるのよ。学園に入学する時に冒険者登録もするし、関係ない人はギルドに登録抹消だけしにいく場合もあるし」

 人それぞれ、という事だろう。

 確かに、女子ばかりではギルドの雰囲気は不安かも知れない。

(でも、ここは割と身なりもマナーも良い方なんだよな)

 学術都市だけあってか、柄の悪い冒険者は少なかった。

 全くいないわけでもないが。

「分かりました。ついて行きますよ」

「そう! ありがとう~」

 ミランダさんが腕に抱きつき、俺にお礼を言ってくる。

 友人の二人がそれを見て、ニヤニヤしているのを何とかして欲しいと思いながら俺はギルドまで三人を案内するのだった。





 ギルドに到着すると、依頼を出すために手続きをするミランダさんが先に用事を済ませることになった。

 魔物の素材を買いに来た友人二人は、その後に荷物持ちを俺に任せるつもりでいるようだ。

 ちょっと失敗したと思ったが、俺が断ってミランダさんの友人関係を乱すのも悪いと思って引き受けるつもりである。

(まぁ、家賃分だと思えば良いか)

 手続きのためにギルドの二階へと向かうと、そこにはクラーラがいた。

「クラーラじゃないか。よく会うな。今度は冒険者の仕事か?」

 そう言って声をかけると、クラーラは俺の方を見る。

「えぇ、面白い依頼が出されると聞いて……どうやら、ライエルさん関係者のようですね」

 関係者と言われ、俺は首をかしげる。

 理解できないでいると、ミランダさんが受付へと向かっていく。

 その様子を、周囲の冒険者たちが見ていた。

 確かに目を引く美人なミランダさんだが、視線を向けるのは男性ばかりではなく女性も、だった。

 周囲の冒険者たちの小声に耳を傾ける。

「今回はどんな依頼だ?」
「七傑の依頼となると報酬は良いんだろうが……」
「関わらないのが一番だ。注意しないと」
「最近だと、自分でギルドに来るのも面倒で生徒を代理にするって聞いたが本当だな」
「いくら報酬が良くても、割に合わない依頼ばかりだからな」

 周囲の視線や言葉、それらを総合した結果――どうやらミランダさんは七傑の一人である【ダミアン・バレ】の依頼をギルドに申請しに来たようだ。

 受付の職員も普段の冷静さが嘘のように、オロオロとしている。

 二代目が。

『依頼を出す前に噂になるのか? その変態はどんな野郎なんだろうな』

(あんまり考えたくないというか、関わり合いたくない人物がミランダさんの知り合いかよ。そうか、だからあんなに詳しかったのか)

 ダミアンの噂を聞いたのは、ミランダさんからである。

 学園の教授で、ミランダさんは生徒なのだから接点があってもおかしくない。

 クラーラが関係者、と言った意味がようやく理解できた。

 そして面白い依頼とは、ダミアン・バレの依頼のことだろう。

 クラーラが話しかけてきた。

「七傑の依頼は良くも悪くも他の依頼にも影響が出ます。大金が動くので冒険者が依頼を奪い合い、あるいは妨害もします。そうした影響の出そうな依頼には関わらないように、こうして確認に来たんです」

「妨害までするのか?」

「妨害というか、色々ですね。……例えば、貴重な品を運ぶように依頼されれば、有名なので受けた冒険者も知れ渡ります。悪い人がいれば、その人たちを付け狙い、品を奪う事も過去にありました。良くも悪くも有名ですからね」

 時には魔物の素材を大量に欲していると依頼を出し、知らずにその魔物の素材を持っていた冒険者が襲われる事例もあったようだ。

 迷惑な話である。

 一人で冒険者をしているクラーラにしてみれば、これは情報収集の一環なのだろう。

 そうしていると、掲示板に依頼書を張り出しに職員が歩いてくる。

(ギルドにとってももめ事が起きて迷惑なのかな)

 嫌そうな職員の顔を見て、俺はそんなことを考えていた。

 アラムサースに詳しくない俺に、クラーラが説明してくれる。

「ここはギルドよりも学園の権力が強いので、ギルドはもめ事が起きると分かっていても断れません。苦労するのは冒険者なので、こうして危機を回避するために情報収集をするという訳です」

 自分一人の世界を持っていると思っていたが、どうやら生きていくためにそれなりに強かなようだ。

(まぁ、そうでもないと一人でやっていけない、か)

 張り出された依頼に冒険者たちが群がると、俺は近づいてきたミランダさんに依頼の内容を確認した。

 クラーラも、依頼書を見るよりもミランダさんの話を聞いた方が早いと思ったのか、俺の側にいる。

「随分と人気のある依頼みたいですね」

 皮肉を言うと、ミランダさんが苦笑いをした。

「本人は真面目に依頼をしているつもりなのよ。けど、やっぱり内容が内容だけに、ね。それより、よく私が教授の依頼を代理で出すって分かったわね」

 不思議そうにするミランダさんに、クラーラが言う。

「学生をしながら冒険者をしている方もいますから、そうしたところから情報が漏れたのでしょう。依頼を出すための予算の申請を学園にしますよね? その間に冒険者に広まったんです」

「クラーラさん? 意外と仲が良いのね」

 ミランダさんが俺を見てニヤニヤすると、俺は咳払いをして依頼内容を聞く。

 内容はこうだ。

 ――学術都市の管理する迷宮で、地下四十階層のボスの素材を希望する――
 ――期間は一ヶ月――
 ――報酬は金貨千枚か、相応の品――
 ――迷宮へ挑む許可は、この依頼を受ける場合にのみ認められる――

「……金貨千枚とは、凄いですね」

 以前は金貨千枚と聞いても俺は立場もあって驚かなかった。

 だが、今は冒険者として生活しており、金に対する価値観は少し変化してきている。

「流石に七傑よね。学園も良くこれだけの予算を組んだわよ」

 ミランダさんも呆れている。

 ただ、クラーラは少し微妙な表情だった。

 四代目が俺に言う。

『騙されるなよ、ライエル。これは金貨千枚を払うとは言ってないぞ。金貨千枚“か”相応の品と言っているんだ。見てみろ、他の冒険者の表情を』

 言われた通り確認すると、全員が微妙な顔をしていた。

『この依頼、金貨千枚なんか払うつもりがないんじゃないか? それに、相応の品がしっかり書いていない。怪しさだらけだぞ』

 俺はクラーラに確認する。

「地下四十階のボスっていうと、どんなものなんだ?」

「……最下層は、確認されたのが五年前です。その段階で地下五十階だったそうですね。十階毎にボスが配置されているアラムサースの迷宮では、主に冒険者たちがよく魔物の相手をするのが地下二十階付近です。地下に行けばいくほどに迷宮が広がる構造です」

「つまり?」

「非常に厳しい依頼だと思います。アラムサースの冒険者の多くは、優秀ですが効率重視です。他のギルドのように深い場所に挑戦する方は少ないですから」

 五年前に最下層まで行った冒険者もいるのでは?

 そう思ったが、今の話からするに五年も前であれば色々と想像が出来る。

(引退か、ホームを変えたのか……)

 想像通りだったようだ。クラーラが俺の疑問を察して説明してくれる。

「最下層を発見したパーティーは解散しています。今はこの都市で私塾を開いているはずですよ」

 それを聞いて、ミランダさんが困った顔になる。

「え、それって達成が難しい、って事? そうなると教授はしばらくイライラしちゃうかな……」

 学生らしい悩みなのだろうか? まぁ、俺には関係ないとしても、今の話に気になる点があった。

「最下層に到達した冒険者が私塾を開いているのか……場所は知っている?」

「あ、ライエルが冷たい!」

 ミランダさんが俺に絡むので、それを避けつつクラーラに確認をした。

 クラーラは頷くとメモを取り出し書き込んでいる。

 六代目が宝玉から声を出す。

『それだけ優秀な冒険者が私塾を開く、か……興味があるのは良いことだぞ、ライエル』

 褒められたようだ。

 メモを受け取った俺は、クラーラに助言を貰う。

「それと七傑の依頼ですが、受けるだけなら良いかも知れませんね」

「受けるだけなら?」

「はい。迷宮へ挑む許可が降りますから、依頼を受けるだけで今まで挑めなかった冒険者たちが入れます。きっと迷宮は騒がしくなりますね」

 クラーラはそう言ってギルドを去って行った。
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